令和4年度末までの東高

カテゴリ:卓球部

卓球部 第14回静岡市卓球選手権大会参加

2月24日(月)に第14回静岡市卓球選手権大会が北部体育館にて行われました。テスト期間ではありましたが、本人の希望により2年生の橋本優奈が参加しました。

 

結果は、高校女子の部で準優勝でした。決勝では自分の良さを出し切れないまま、悔しい敗戦となってしまいましたが、この悔しさを次への活力に、練習あるのみ!です。今回は自分の意志で参加したことに意味があり、より多くを学べるのではないかと思います。一人だけの参加にも関わらず、保護者や別の生徒の保護者、コーチなどが応援に来てくださいました。もちろん本人の日頃の頑張りによるものが大きいと思いますが、多くの方々の支えでチームは成り立っているのだと強く感じました。

 

また、今大会は3年生の前田涼香も参戦し、一般女子の部で見事優勝しました!大学進学後も卓球を続けるということで、受験後にこつこつと練習に励んでの優勝となりました。このように静岡東高出身者で大学でも卓球を続けて活躍してくれる人が増えると嬉しいです。

 

今回はこの2名ですが、他の部員も卓球はもちろん東高で文武両道を目指して頑張っています。今はコロナの影響で練習ができていませんが、この期間をプラスに捉えてインターハイへとつなげてほしいと考えています。

 

 

 

卓球部 マラソン大会&バタフライチームカップ

2月14日(金)に校内マラソン大会が開催されました。

上位30名が表彰されますが、男子は兵永(2年)が22位、女子は池田(2年)14位・吉見(1年)20位・橋元(2年)26位・奈佐(2年)29位と5人入賞できました。日頃から体育のマラソン練習においても一生懸命走っていたので、多くの入賞者が出てよかったです。入賞できなかった者も、よく頑張りました。

マラソンは自分との闘いです。東高の校訓『自分に負けるな』の如く、得た持久力や精神力を卓球にも活かしてほしいです。

 

 

また、2月16日(日)はこのはなアリーナにおいて行われた第29回バタフライ・ダブルス・チームカップ静岡大会に出場してきました。

【男子】

予選リーグ 2位通過

決勝トーナメント 初戦敗退

 

【女子】

予選リーグ 1位通過

決勝トーナメント 優勝

 

という結果でした。男子は社会人と多く試合をすることができ、課題を改めて確認することができました。女子は久々の(噂では今大会は11年ぶり?)優勝を果たすことができました!いつもあと一歩勝ち切れない決勝という舞台で、緊張する中力を発揮して苦しい試合をものにすることができました。「卓球はメンタルのスポーツ」だと再認識することができました。今回掴み取った優勝は、選手の頑張り・部員のサポート・応援してくださる方々などのおかげです。男女ともこの大会を次につなげていきたいです。

卓球部 中部地区強化練習会参加

 2月8日(土)に第2回「しずおか型ジュニア」トレーニングセンター事業の中部地区強化練習会が行われ、男子1名女子6名が参加しました。

 

今回は、卓球界で言わずと知れた平野美宇や松島空輝のトレーナーも務めておられる龍谷大学の張博良さんを講師にお招きし、『現代卓球に必要な技術・戦術~中国卓球の秘密』という内容で指導していただきました。

 

世界トップレベルの打法や考え方を教わり、たいへん参考になりました。習ったことをここからどう生かしていくかが大切です。この機会を無駄にせず、取り組んでいってほしいと思います。

卓球部 全国選抜シングルスの部静岡県最終予選会&遊学館高校遠征

 2月1日(土)に裾野市民体育館において行われた全国選抜シングルスの部静岡県最終選考会に参加しました。今回は新人戦県大会に出場した男子1名、女子6名が参加しました。

【男子】

櫻井 ベスト32

 

【女子】

青島・大石・杉山 ベスト16

奈佐・市川 2回戦

池田 出場

 

という結果でした。以前と比べてデュースなどの競った場面で取り切れることも増えましたが、あと一歩勝ち切れず、もう一つ上のステージに駒を進めたいところです。次の大きな大会はもうインターハイになります。残された期間でより良い準備をしていきたいです。

 

また、女子は大会終了後その足で石川県の名門校である遊学館高校に遠征してきました。インターハイシングルスチャンピオンや団体2位とまさに全国トップレベルの強豪校でありますが、顧問の先生とのご縁で伺わせていただきました。技術的なことはもちろんのこと行動面や人間性など、本当に多く学ぶことがあり、顧問自身も生徒たちもとても勉強になりました。特に、格下の私たち相手にもきめ細かい気遣いや配慮、真剣なプレーをしてくれる姿に感銘を受け、このようなチームを目指したいと皆が感じました。

このような貴重な機会をどのように生かせるかが大切です。無駄にせず、吸収していきたいです。

遊学館高校のみなさん、ありがとうございました。

 




卓球部 新人戦個人戦県大会

1月18日(土)に新人戦県大会(個人戦)がこのはなアリーナにて行われ、男子1名・女子7名が出場しました。

【男子】
櫻井 2回戦

【女子】
杉山・池田・市川 ベスト32
青島 ベスト64
大石・奈佐 出場

という結果でした。以前に比べて、県大会でも簡単に負けない力はついてきたように感じますが、次の壁はベスト16です。高い壁ではありますが、突破できるよう頑張りたいと思います。

また、2月1日(土)には最終選抜予選があり、この大会優勝者は全国大会に出場できます。こちらも難関ではありますが、出場者数が多い分、みんなで狙いにいきたいと思います。

卓球部 静岡新聞社カップ

 12月15日(日)に中央体育館において行われた静岡新聞社カップに参加しました。この大会で優勝するとそれ以降出場できなくなるというルールがあるため、過去優勝経験のある女子の大石・奈佐・市川は今回はサポートでの参加となりました。

【男子】

 3位  櫻井・兵永・海津

ベスト8 望月・北村

ベスト16 朝比奈・根本

 

【女子】

 優勝  杉山・池田・橋元

準優勝  吉見

 3位  青島

ベスト16 山梨

 

という結果でした。女子で優勝した3人は、セットールを制して掴んだ優勝でした。苦しい試合を勝ち切る力がついてきました。男子は、全体的にもう1段階上を目指したいところです。

 

 大会翌日の16日(月)は、株式会社アーチの管理栄養士・スポーツ栄養士である井原さんをお招きし、栄養講座を行っていただきました。保護者の方々も多く出席してくださり、とても為になるお話をたくさん伺うことができました。技術の練習だけではなく、食事や栄養、自分の体の管理も競技者として大事な要素だと思います。お話を受け、水分補給の参考にするために部活の前後に体重を測ることを始めていきます。卓球の大会は試合時間が読みづらく、勝ち上がると連戦になるので、今回の学びを生かし、パフォーマンスを最大に発揮するために試行錯誤していってほしいと思います。

 

卓球部 トレーニング

 2学期の期末テストや修学旅行も終わり、部活動が再開しました。卓球はメンタルのスポーツとよく言われますが、それ以外にも多くの要素が必要になると思います。時々感覚練習やトレーニングを取り入れていますが、昨日はボクササイズに挑戦してみました。

 東京オリンピックに内定した伊藤美誠選手もボクシングのトレーニングを取り入れたと聞き、やってみたいと思っていましたがそのような環境はないため、教室で映像を見てボクササイズをしました。少しの時間でしたが、生徒は楽しんでやっていました。

 トレーニングの効果はすぐにはあらわれないと思いますが、こつこつとやっていきたいです。

 

卓球部 新人戦シングルスの部 中部地区予選会

11月17日(日)に県武道館において開催された新人戦シングルスの部の中部予選会に参加しました。

 

【男子】

櫻井 ベスト32 県大会出場

海津 ベスト64

 

【女子】

大石 三位

池田・奈佐・杉山 ベスト12

青島・市川・高山 ベスト24  以上県大会出場(中部最多!)

吉見 ベスト64

 

目指していたところに及ばず悔しい思いをした選手が多かったです。試合に勝つ、勝ち切るのは難しく、1点の重みを思い知らされます。各自何が足りないのかを自覚、反省し、今後につなげていってほしいです。年明けには県大会・最終予選会があります。期末テスト、修学旅行と行事が続きますが、時間を大切に準備してほしいです。

 

卓球部 東海卓球選手権大会

11月15日(金)、16日(土)と岐阜メモリアルセンターで行われた第59回東海卓球選手権大会に参加しました。

木曜の練習後に出発し、日曜日は新人戦中部予選という過密スケジュールの中での参加となりました。

 

【男子ジュニア】

北村 参加

 

【女子ジュニア】

大石・杉山・高山 2回戦

橋元 参加

 

【女子一般】

青島・山梨 参加

 

【女子ダブルス】

杉山・橋元組、奈佐・市川組 参加

 

初戦突破できる選手は増えてきたものの、県外の試合で勝ちあがるというのはまだまだ壁が高いです。しかし、レベルの高い人と試合をしたり観戦したりすることで、新しい発見があったようです。

 

このような遠征をすると、未だ卓球の技術以前に行動や意識の面で未熟さが残りますが、改善して人間的にも選手としても成長していってもらいたいと思います。

 

卓球部 東京及び大阪卓球選手権大会

11月9日(土)に御殿場市体育館において行われた東京及び大阪卓球選手権大会に参加しました。

強い選手が多く出場し、とてもレベルの高い大会ですが、経験値を積むため静岡東からも多くの選手が参加をしました。

 

【男子ダブルス】

櫻井・望月 ベスト16

 

【女子ダブルス】

大石・高山 ベスト16

 

【男子ジュニア】

望月 ベスト32

 

【女子ジュニア】

池田・大石・市川・山梨 ベスト32

 

団体戦後の大会ということで、プレッシャーが少なく思い切って試合できた者が多かったように感じます。団体戦などの大事な場面でも、そのようにコントロールできるようにしていきたいです。

卓球部 新人戦団体戦県大会

10月27日(日)、11月2日(土)に新人戦団体戦県大会が開催されました。

男女共5位までが東海大会に駒を進められる大会で、初日にベスト4決定まで試合をし、2日目に1~4位リーグ・5~8位リーグを行いました。

 

10月27日の結果

【男子】

静岡東 0-3 富士見

【女子】

静岡東 3-0 湖西

    3-0 加藤学園

    0-3 浜松修学舎

 

11月2日の結果

【女子】5~8位リーグ

静岡東 0-3 浜松開誠館

    0-3 日大三島

    3-0 浜松湖北   7位

 

7位ということで、目標としていた東海大会まであと2歩届きませんでした。この大会を一つの目標としてやってきたので、結果は満足できるものではありませんし、チャンスはあったと思います。しかし、冷静に考えたときに、チームの状況・準備面・メンタル面・実力発揮の面等が完璧だったかといえば、そうは言い切れない部分がありました。課題を真摯に受け止め、次はインターハイでリベンジしたいと思います。応援してくださった保護者や関係者の方々、ありがとうございました。

 

 

卓球部 第13回しずおかスポーツフェスティバル

 10月14日(月)に静岡市中央体育館にて行われた第13回しずおかスポーツフェスティバルに参加しました。
 今回は高校男子の部で櫻井が優勝、高校女子の部で大石が準優勝、市川が3位という結果でした。中でも、櫻井は人生で初めての優勝ということで、とても良い経験になりました。どんなに小さな大会でも、優勝するということはとても大変なことだと思います。これを自信に変えて、また足りなかった部分は改善を図って、県大会に臨んでほしいと思います。

【1位トーナメント】
男子 
優勝 櫻井、
ベスト16 兵永

女子
準優勝 大石
3位 市川
ベスト8 杉山、奈佐、高山 
ベスト16 青島、橋元

【2位トーナメント】
男子(途中で打ち切り)
3位 望月
ベスト8 朝比奈、根本
ベスト16 北村

女子
優勝 池田
3位 山梨、吉見

卓球部 大会運営補助

 10月5日(土)にこのはなアリーナにおいてパラFIDジャパン・年代別オープン卓球大会2019が開催され、本校の生徒が大会運営補助役員として参加しました。

 顧問としては、このような素晴らしい大会に補助という形で関わる中で、学びを得てほしいと考えていました。結果として、生徒たちは率先して行動してくれ、こちらの期待以上に多くのことを感じてくれたようです。

 以下、生徒の書いた文章から一部抜粋します。

「参加者は、自分たちと何ら変わりない姿で試合をしていました。心のどこかで『障害』という言葉を重く見ていたのかもしれません。上位の方々はとても強かったですし、スポーツは障害の壁を超えると実感した瞬間でした。」

「心配していたトラブル等はなく、私達と変わらない1人の選手だと思った。逆に、勝った時に床に倒れてまで喜んだり、点を取るたびに大きな声で叫んだり、そういう勝利への真っ直ぐさは私達より上だなと思った。」

「今までは何も考えず進行遅いなとか思っていたが、運営の仕事をして体をあまり動かしていないのにとても疲れた。いつも私達が試合をしている時も休憩している時も運営は常に回っていて、それ以外にも組み合わせ会議等を行ったり、すごいと思った。とてもありがたいことだし、この経験がなければわからなかったと思う。だからこそ、これからも大会関係者・運営の方々への感謝の気持ちを忘れないようにしたい。否、自分が卓球できる環境を作ってくれた全ての人へ感謝の気持ちを持ってプレーしたい。
 大会を通して思ったのは、どの人もまっすぐ『勝ちたい』という気持ちを持ってプレーしているということ。私は試合の時、『勝たなきゃ』とか『負けちゃいけない』とか余分なことを考えてしまうが、今日の参加者はみんな正々堂々と卓球をしており、あのくらい真っ直ぐに卓球に向き合いたいと思う。」



 

卓球部 東海選手権予選

 9月29日(日)に磐田市総合体育館において第59回東海卓球選手権大会静岡県予選会が開催されました。
 今回は会場の準備・片付け等の運営面で率先して行動することができていました。そのような行動が常にできるチームになってほしいと思います。

【ダブルス】
ベスト32・・・青島・池田組、奈佐・市川組、杉山・橋元組
(抽選の結果、3ペアとも本戦出場決定!)

【シングルス】
ベスト32・・・青島、山梨(本戦出場!)
ベスト64・・・吉見、市川、奈佐、池田

女子は出場が決まっていたジュニアの部と合わせて、シングルス6名、ダブルス3組、計9名が11月に岐阜で開催される本戦に出場できることとなりました。男子もジュニアの部で1名出場します。経験を積む良いチャンスとなるので、頑張ってほしいと思います。

あと1歩というところで勝利を掴み切れない場面がまだまだあります。わずかにみえる差が、とても大きな差であることを理解し、日ごろから努力していきたいと思います。

来週には中間テストを控えています。両立を目指し、まずは勉強も頑張ってもらいたいと思います。


朝の準備後の練習の様子

卓球部 新人戦中部予選(学校対抗の部)

 9月23日(月)に静岡県武道館において新人戦中部予選(学校対抗の部)が行われました。
【男子】
1回戦     静岡東 3-1 常葉橘
2回戦     静岡東 3-1 駿河総合
3回戦     静岡東 1-3 清水国際
順位決定戦   静岡東 2-3 科学技術
7・8位決定戦 静岡東 3-0 焼津中央
                  第7位 県大会出場

【女子】
2回戦     静岡東 3-0 榛原
3回戦     静岡東 3-0 清水桜が丘
準決勝     静岡東 3-2 駿河総合
決勝      静岡東 3-0 清水国際
                  準優勝 県大会出場

 今回、男子はベスト4入賞、女子は優勝を目指していましたが、目標とする結果には届きませんでした。大事な場面で受け身な姿勢になり、練習でやっていることが発揮できない場面が目立ちましたが、それが今の実力です。
 悔しさは残りますが、時間が経つごとに、チームの至らなかった点や敗因を冷静に受け止め、今回の敗けを良い経験と捉えて今後に生かそうという思いに変わってきました。まだ県大会があります。男子はベスト8入賞、女子は東海大会を目標に、より強くなっていきたいと思います。
 多くの方々のご声援やご協力、ありがとうございました。今後も応援の程、よろしくお願いします!!

卓球部 後藤杯

 9月15、16日に行われた後藤杯ジュニアの部に、2年生の大石佳奈が出場しました。
 初戦でセットオールまでもつれましたが、勝利をものにすることはできませんでした。苦しい場面で粘って追いつくことはできましたが、そこから1本とり切れないことや、調子に波があることが課題です。レベルの高い選手が多く出場していたため、本人やサポートで参加してくれた者も色々と感じて学んだようです。
 来週はついに新人戦学校対抗の部(中部予選)があります。あと1週間、良い準備をして万全な状態で臨みたいです。




卓球部 ジュニア県大会

 9月7日(土)に静岡県武道館において全日本ジュニア県大会が開催され、男子1名、女子8名が出場しました。

 結果は、2年女子の大石がベスト32、1年男子の北村がベスト64でした。この2名と、2年女子の杉山・橋本、1年女子の高山が11月に開催される東海選手権への出場権を獲得しました。

 目標手前で敗れてしまう選手、勝負所で勝ちきれない選手がまだまだ多く、より課題意識を持って取り組んでいかなければなりません。自分たちで指摘し合えないのもチームの改善点です。
 新人戦に向けて、女子はミーティングをしました。より良いチームになることを目指して行動してほしいと思います。

 2週間後には新人戦団体戦がスタートするので、チーム一丸となって戦えるよう準備していきます。是非応援お願いします。

卓球部 スポーツニッポン新聞社さん取材

 先日、スポーツニッポン新聞社さんが卓球部の取材にいらしてくださいました。顧問も生徒もこのような機会は初めてで戸惑いましたが、とても良い機会となりました。ホームページ等で卓球部の情報をできるだけ発信するよう取り組んでいますが、新聞に掲載していただくことでより多くの方々に知っていただくことができると思います。

 このように実際に自分たちの発言や取り組みが公開されることで、更なるモチベーションの向上につながったり、責任感が伴ったりすることを期待したいです。
 
 本日のスポニチに掲載されておりますので、是非ご覧いただけたらと思います。大木さんありがとうございました。

卓球部 ジュニア中部予選

 8月21日(水)に)静岡県武道館にて全日本ジュニア中部予選が行われました。県大会通過者は、男子1名、女子8名でした。

【男子】
北村(ベスト48)

【女子】
大石・杉山(ベスト8)、橋元(ベスト16)、奈佐・青島・市川・高山(ベスト32)、池田(ベスト48)

 男子は今回結果がふるわず、力不足感は否めません。女子は勝つべきところで勝ちきれた選手は多かったものの、もう1ランク上にいきたいところです。
 9月はジュニア県大会、後藤杯、新人戦学校対抗の部(中部予選)、東海選手権予選(女子)と大会が多いです。残りの期間でもっと力をつけて、目標達成に向けて進んでいきたいです。

 また、翌日には「しずおか型ジュニア」トレーニングセンター事業で、町田幸希さんにサービスを中心に指導していただきました。サービスからの展開は課題の1つでもあるので、今後に生かしてもらいたいと思います。


卓球部 中部ダブルス大会&学年別大会

 8月6日(火)にダブルス大会、7日(水)に学年別大会が開催されました。以下結果です。

ダブルス大会
【男子】
櫻井・望月 準優勝
北村・朝比奈 ベスト16



【女子】
大石・高山 準優勝
青島・橋元 3位
奈佐・杉山 ベスト8
池田・市川 ベスト16
吉見・山梨 ベスト32



学年別大会
【2年男子の部】 櫻井 ベスト8、兵永 ベスト32、望月 ベスト64

【1年女子の部】
高山・市川 ベスト8、吉見 ベスト16、山梨 ベスト32

【2年女子の部】
大石 優勝、奈佐・池田 3位、杉山 ベスト8、青島 ベスト16、橋元 ベスト32



 入賞者が多く、いつも以上のパフォーマンスを発揮できた選手もいました。しかしその一方で、大事なところで勝ちきれなかったり、悔しい思いをした選手もいます。決勝でも勝ちきれる力をつけて、”2番手校”というイメージを払拭していきたいです。今回男子は初めて決勝に進出することができ、その場に立たなければ味わえない緊張感を感じることができました。接戦をものにできなかったのは残念ですが、今後に生かしてほしいと思います。

卓球部 長島杯

 8月1日(木)に、北部体育館にて開催された長島杯に参加しました。
 夏休みに行われる学年別大会やジュニア予選等の前哨戦でしたが、全体的な結果はあまりふるいませんでした。
 今回の試合内容は受身になりがちで、勝負所で自分らしいプレーができるように日ごろの練習にもっと負荷をかけて取り組むべきだと感じました。また、チームワークが悪く、個人戦といえどもチームでもっと注意し合い、応援し合える関係であってほしいと感じました。
 この改善点や、試合で負けた悔しさを良いきかっけと捉え、今後の大会に存分に生かしてほしいと思います。

【男子】
櫻井 ベスト16、望月・兵永 ベスト32、海津 ベスト64

【女子】
奈佐・杉山 5位、市川・大石 ベスト16、橋元 ベスト32、池田・山梨・吉見 ベスト64

卓球部 中部日本卓球選手権

 7月20日(土)~22日(月)に福井県営体育館にて中部日本卓球選手権大会が開催され、女子5名が出場しました。

 

3回戦 大石佳奈、橋元優奈

2回戦 奈佐ひまり、青島里紗、杉山和

という結果でした。各自成長は感じられましたが、あと一歩で勝ちきれない場面も多く、課題も見えました。まだまだ準備不足が否めず、今後はより目の前の試合に向けてアップ・道具・気持ち・技術等様々な準備を整えて挑んでほしいです。

 今回は福井県での開催ということで移動時間も長く大変でしたが、遠くまで行って試合をする経験や県外の人と試合をする経験は大きいと思います。学校を公欠させてもらったり、保護者の方々も応援に駆けつけて下さったりと、多くの人に支えてもらっているという感謝の気持ちを忘れずに、今回の学びを夏の大会に生かしてほしいと思います。




卓球部 インターハイ県予選

5月18日(土)ダブルス、19日(日)シングルス、26日(日)学校対抗の県大会が開催されました。

以下、結果です。

【ダブルス】

男子:西山・川島 出場

女子:松下・杉山、竹内・奈佐、前田・青島、秋山・大石、市川・高山 出場

 

【シングルス】

男子:川島・塚田・櫻井 出場

女子:杉山・奈佐・青島・前田・松下・橋元 出場

 竹内・松下・大石ベスト64

 

【学校対抗】

男子:ベスト16

女子:ベスト8(第5位)

 

ダブルス、シングルスの部では結果がふるいませんでしたが、学校対抗の部では、男子が去年の成績を大きく上回りベスト16、女子は去年のインターハイと同じくベスト8という結果でした。目標には1歩及ばず悔しい結果となりましたが、男女とも3年生がとても良いパフォーマンスやサポートをしてくれ、最後にとても良いチームになれたと思います。

 大会後に3年生一人ひとりが想いを語ってくれましたが、後輩はその“想い”を受け継ぎ、先輩を越していかなければなりません。試合で頑張るのは「当たり前」のことで、日頃どれだけ目標を意識して行動できるかだと思います。

 今大会も多くの保護者や関係者、OBの方々が応援に来て下さり、とても励みになりました。感謝の気持ちを忘れずに、新体制になってもより良く強いチームを作っていきたいと思います。

 3年生、お疲れ様でした!


卓球部 インターハイ予選

「インターハイ中部地区予選」

4月29日(月)ダブルス、5月2日(木)シングルス、3日(金)学校対抗の予選が開催されました。

以下、結果です。県大会出場者のみ掲載します。

【ダブルス】

男子:西山・川島 ベスト16 

女子:松下・杉山 4位、竹内・奈佐 ベスト8、
    前田・青島 ベスト
16、
秋山・大石/市川・高山 ベスト24

 

【シングルス】

男子:川島・塚田・櫻井 ベスト32

女子:大石 ベスト8、竹内・杉山・奈佐・青島 ベスト16

 前田・松下・橋元 ベスト24

 

【学校対抗】

男子:5位

女子:準優勝

 

今までの集大成として、多くの生徒が良いパフォーマンスを発揮できました。しかし、学校対抗の部で男子ベスト4入り、女子優勝の目標には惜しくも届きませんでした。紙一重の差ではありましたが、あと1点が遠く、その1本が取り切れるようよりチームとしてのレベルを上げていかなければならないと痛感しました。

今大会にも多くのOBや保護者の方々が応援に駆けつけて下さったおかげでとても良い雰囲気で戦うことができ、感謝しています。次はいよいよ県大会です。男子はベスト8入り、女子は4入りで東海大会出場を目標に、頑張ります。


卓球部 ボトムアップ

 以前、畑喜美夫先生のボトムアップ理論を聞いてから、卓球部員も日頃の整理整頓を心掛けられるようになった感じがします。先日、浜松市立高校に練習試合に伺った際、男子生徒が休憩に入る前に荷物を整えていました。

 身の回りの整理整頓を心掛けるのはもちろんのこと、もっと視野を広げて学校や地域、家庭にも貢献できたり、卓球に活かせたりすると本物だと思います。今後も、プレーだけでなく、人間的にも成長してより良いチームを作っていきたいと思います。

卓球部 群馬遠征

 3月24、25日と、女子メンバーで群馬県に遠征をしてきました。伊勢崎商業さんに2日間お世話になり、群馬県や埼玉県のいくつかの学校と合同練習試合をしていただきました。初めて訪れる土地や学校で、いつもとは違う緊張感の中、様々な選手と卓球を通して触れ合うことができ、とても良い機会となりました。
 名物の焼きまんじゅうを差し入れしていただいたり、ランニングでホテルから会場まで移動するなど、思い出も増えました。
 まだまだ意識が甘く、東海大会に出場するためには一人ひとりの自覚と努力が必要ですが、この経験でまた一つ成長していくことを期待します。





卓球部 卒業式

 3月15日(金)に卒業式が行われ、放課後の練習に3年生11名が顔を出してくれました。受験戦争を経て、3年間の学校生活全てを修了した3年生は、とても晴れやかな表情をしていました。

 引退後に何度か練習に参加してくれた者もいましたが、今日は久しぶりに一緒に練習や試合をしてもらい、在校生にとって刺激になりました。最後に男女分かれて団体戦を行い、結果は男女とも在校生チームの勝利となりましたが、中には現役生でも歯が立たない先輩や、卓球に取り組む姿勢が素敵な先輩等、まだまだ見習わなければならない部分がたくさんありました。伝統を受け継ぎつつより良いチームを作り、先輩達が成しえなかった目標を達成し、越えていきたいと思います。

 

 3年生、ご卒業おめでとうございます!今後のますますご活躍を祈っています!


卓球部 練習試合

 3月9日(土)に男子は島田樟誠高校、女子は浜松商業高校に練習試合に行かせていただきました。どちらの学校も伝統校であり、とても良い練習になりました。

 特に女子は、同じ公立高校でも常に県大会上位に入賞し、3月に全国選抜に出場するチームとやらせていただけたことはたいへんありがたかったです。練習に入る前の準備や一人ひとりが醸し出す雰囲気から違っており、見習いたい点が多々ありました。このような雰囲気を自分たちでつくっていき、良い練習環境を整えることが強さにつながってくると思います。また、練習や練習試合に来てくださるチームにも何か感じ取ってもらえるようなチームを作っていきたいと思います。

3、4月は練習試合や遠征が続きますが、インターハイ東海大会出場を目指して突き進んでいきたいと思います。

卓球部 強化練習会

第2回「しずおか型ジュニア」トレーニングセンター事業として、中部地区強化練習会が行われました。

今回の講師は沢口大和氏(静岡市出身・元実業団選手)で、基本練習やフットワークメニューを中心に、ご指導やアドバイスをいただきました。見本もとても上手く、言葉にも説得力があり、生徒も多くを学んでいました。また、様々な学校の選手と過ごす中で、強い学校ほどプレー以外の挨拶や気遣い、行動力などの部分がきっちりできていたり、練習に対する意識が高かったりということを再認識できたようです。

そろそろ長いテスト・入試期間に入りますが、各自がやれることを行い、次の良いスタートが切れるようにしてほしいと思います。


卓球部 しずおか信用金庫さん 練習参加

先日、しずおか信用金庫さんの練習に一年生の兵永・青島・杉山の3名が参加させていただきました。実績豊富な選手がたくさんおり、今まで大会等でお目にすることは多かったですが、こうして練習に参加させていただく機会は初めてでした。

練習をしていただくというより、教えていただくことばかりで申し訳なかったですが、どの方もとても親身にわかりやすく指導してくださり、生徒は生き生きと取り組んでいました。顧問としても非常に勉強になり、今後もこのような機会を大切にしていきたいと感じました。

最後にいただいたお話の中にもありましたが、この経験を日頃の練習に活かしていくことが大切だと思います。参加した選手は、チームに還元できるよう取り組んでいってほしいと思います。



卓球部 2020年夢宣言

東京オリンピックまで、あと526日となりました。それに伴い、静岡市スポーツ交流課のつなぐプロジェクト「2020年夢宣言」にお誘いいただき、女子部員が参加させていただきました。緊張する中、それぞれが自身の夢について力強く語ってくれました。3月頃に配信されるようなので、興味のある方は是非ご覧いただけるとありがたいです。

チームとしては男子県8、女子東海大会出場を達成できるよう、また各自の夢を叶えられるよう、互いに良い環境を作りながら努力していきたいと思います。



卓球部 新人戦最終選抜予選&マラソン大会

 2月2日(土)に裾野市民体育館において新人戦(個人)の最終選抜予選会が行われました。この大会は、全国大会出場者は参加できず、また優勝者のみ全国選抜への出場権が与えられる大会です。本校からは男子1名女子7名が出場し、男子は西山ベスト64、女子は杉山ベスト16、大石・松下・竹内32、前田・奈佐・青島64という結果でした。

静岡県のレベルも上がっているため、この大会のレベルも高く、このようにチャンスがある大会でも勝ち上がるにはまだまだ実力不足だと痛感しました。次の大会はもうインターハイなので、力をつけていきたいです。

 

また、2月5日(火)には校内マラソン大会がありました。その中で、女子の池田が17位、奈佐25位、秋山30位と3名が入賞しました。部活動を頑張るだけでなく、学校行事にも積極的に取り組むことが大切だと思います。何事にも努力して、卓球につなげていけるようなチームを目指したいと思います。

卓球部 新人戦県大会&静岡市ダブルス大会

 1月26日(土)に湖西市アメニティプラザにおいて新人戦(個人)の県大会が行われました。男子1名女子7名が出場し、女子の前田・竹内・大石・杉山・青島がベスト32という結果でした。前回のジュニア県大会では初戦で敗退してしまう選手も多かったので、力はついてきたと思います。しかし、まだまだベスト16の壁は高く、次はそこを目指してチャレンジしていきたいと思います。

 また、1月27日(日)に長田体育館において静岡市卓球選手権ダブルスの部が行われ、1年生男女2ペアが出場しました。多くの社会人も参加し、レベルの高い大会でしたが、男子の櫻井・兵永ペアがリーグ戦を1位通過し、ベスト16に入賞しました。女子は残念ながら接戦を制せず予選リーグ敗退となりました。

 来週は新人戦最終選抜予選会があり、優勝者のみが全国選抜大会に出場する権利を得ることができます。テスト期間とも重なりますが、両立目指して頑張りたいと思います。






卓球部 講習会参加

 12月24日に卓球教室REGAL主催の”軽部隆介選手による講習会”に一部メンバーで参加してきました。
 基本技術から、カット打ちやチキータなど、細かい部分まで丁寧に指導してくださいました。全国トップレベルの豊富な実績を持ち、卓球王国やDVD等に多く出られる方のアドバイスは非常に説得力があり、生徒も熱心に取り組んでいました。今の時代は、インターネットや雑誌などでトップ選手のプレーや解説などを目にする機会は多くなったと思いますが、実際に打っていただいたり生で見られることは大きな刺激になると思います。
 質問したいことがあったり、チャレンジマッチの機会があったりしても、自分から行動するのは簡単なことではありません。軽部選手も「そうゆうときに『ハイ!』とできる選手は強くなる。みんなに見られる状況で自分からやれるのは試合の緊張感に似た中でやる良い練習になる」とおっしゃっていましたが、本当にその通りだと思います。今回は一部生徒のみの参加となりましたが、今後は参加率を高めたり質問を積極的にしたりなど、貴重な機会と捉えて成長のチャンスをつかみ取っていけるようになってもらいたいと思います。




卓球部 静岡新聞社カップ

12月8日(土)に静岡市中央体育館において静岡新聞社カップが行われました。この大会は、年齢制限なしの8ブロック制トーナメントゲームで、いつもの大会とは異なり新鮮でした。優勝者が男女共に8人出るため、全員優勝を目指していましたが、もう一歩及びませんでした。

 

【男子】

櫻井俊輔(1年) 準優勝

望月大輝(1年) 3位

永亮太(1年) 5位

 

【女子】

前田涼香(2年)、竹内梨華(2年)、松下千奈(2年)、大石佳奈(1年) 優勝

秋山なるみ(2年)、青島里紗(1年)、橋元優奈(1年)、池田紗也花(1年) 準優勝

杉山和(1年) 3位

 

中でも、ケガのため長期間のリハビリに励んでいた橋本優奈(1年)が復帰戦として参加しましたが、苦しい試合を何度も乗り越えての準優勝となり、とても印象的でした。

 

次は年明けに行われる新人戦県大会です。頑張ります!


新人戦個人戦中部地区予選

1124日(土)に中央体育館において新人戦個人戦中部地区予選が行われました。上位32名が県大会に出場できる大会です。

男子は西山稜馬(2年)がベスト16、女子は大石佳奈(1年)が4位、竹内梨華・松下千奈(2年)・1年の杉山和(1年)がベスト16、前田涼香(2年)・青島里紗・奈佐ひまり(1年)がベスト32という結果で、男子が1名・女子が7名通過しました。

 男子は先手を取れる展開が少ないことやパワー不足、女子は異質対策や粘り不足に課題がみえました。1月26日に県大会、2月2日に最終選考会と大会が続きます。練習の質をさらに上げて力をつけられるよう頑張っていきます。



東海卓球選手権大会

11月9日から三重県のサオリーナにて行われた東海選手権大会に9名の選手が出場しました。そのうち6名の選手が初戦を突破しましたが、次の試合では強豪校の壁の高さや実力差を感じる結果となりました。

選手は県外の試合に参加して強い選手の練習や試合を見ることで、刺激を受け、学んでいました。「上には上がいる」ということを知ることで、更に意識高く行動していってほしいと思います。


特別レッスン

 今まで数々の輝かしい実績を残し、現在ジュニアナショナルチーム日本代表コーチも務めておられる山梨有理さんが、卓球場「REGAL」を開きました。縁あって前回は学校の練習に来ていただきましたが、今回は卓球場に女子7人でお邪魔させてもらいました。

良い環境の中優秀な指導者からの指導を受けることができ、生徒は生き生きと取り組んでいました。学んだことを母体のチームで活かせるように取り組んでほしいと思います。今後も多くの方々に応援してもらえるチームに育っていきたいです。




新人戦団体戦県大会

1027日(土)に湖西アメニティプラザにおいて新人戦団体戦県予選が行われました。男子はベスト8入り、女子は東海大会出場を目指して臨みましたが、男子初戦敗退、女子ベスト16という結果でした。チームとして成長は感じるものの、今回は特に“気持ち”の面で多くの課題が見つかった大会となりました。

最近は、実業団の試合観戦に行ったり、多くの実績を残し、現在もナショナルチームのコーチを務める山梨有理さんにコーチングをしていただく機会があったり、朝練を始める生徒が出てきたりと、とても良い方向に向かっていると思います。今大会の敗因をしっかりみつめて、更に上にいけるチームを目指していきたいです。

 

【男子】

1回戦   0-3 浜松学芸

 

【女子】

1回戦   3-0 稲取

2回戦   1-3 日大三島

 



卓球部 新人戦団体戦(中部予選)

9月23日(日)に静岡県武道館において新人戦団体戦中部地区予選が行われました。男子はベスト4入り、女子は長年遠ざかっている優勝を目指して臨みましたが、残念ながら男子は6位、女子は3位という結果でした。

目標としていた結果には届きませんでしたが、各自やチームで敗因を前向きに見つめ、今後の県大会に向けての改善点を収穫することができた大会となりました。「意味のある負け」と捉え、チームとしてより一層高みを目指していきたいと思います。県大会では、男子はベスト8入賞、女子は東海大会出場を目標に頑張っていきます。

 

【男子】

1回戦   3-0 常葉橘

2回戦   3-0 静岡

3回戦   0-3 島田樟誠

順位決定戦 3-2 科学技術

5位決定戦 2-3 静岡北

 

【女子】

2回戦   3-0 静岡北

3回戦   3-2 島田樟誠

準決勝   0-3 清水西

3位決定戦 3-0 焼津中央

 
 

 

卓球部 全日本Jr県予選および東海選手権県予選 結果

 9月5日(土)静岡県武道館で全日本卓球選手権大会ジュニアの部の県予選が、9月27日(日)掛川さんりーなで東海卓球選手権大会の県予選がおこなわれ、ダブルスと一般シングルスに参加しました。
 二つの大会の結果から、ジュニア男子シングルスに寺田、峰澤、手島。女子に三保、望月。女子ダブルスに三保・望月組。一般女子シングルスに瀨畑、新井。以上の男子3名、女子4名が、11月13日(金)から愛知県のスカイホール豊田でおこなわれる東海選手権大会に出場します。

全日本ジュニア県予選  於静岡県武道館
 <男子>
  寺田 基輝 4回戦 ベスト32
  峰澤 卓巳 3回戦 ベスト64
  手島 慶大 2回戦
  鳥巣  元  2回戦
  田京 直紀 2回戦
 <女子>
  三保 綺香 3回戦 ベスト64
  望月 智尋 2回戦
  瀨畑 唯杏 1回戦



東海選手権県予選  於掛川さんりーな
 <男子一般シングルス>
  杉山  武  3回戦 ベスト64
  内山 隼人 3回戦 ベスト64


 <女子一般シングルス>
  瀨畑 唯杏 4回戦 ベスト16
  新井 琴葉 3回戦 ベスト32
  成岡 花野 2回戦 ベスト64

 <男子ダブルス>
  薮内・加藤組 4回戦 ベスト32
  田京・鳥巣組 3回戦

 <女子ダブルス>
  三保・望月組 2回戦 ベスト32


卓球部 新人戦学校対抗 結果

 ご報告がおそくなりましたが、新人戦の学校対抗が終わりました。
9月22日(火)に静岡県武道館で中部地区予選がおこなわれ、男子が中部4位、女子が中部3位で県大会出場を決め、10月31日(土)の焼津シーガルドームでのトーナメント、11月3日(火)のリーグ戦に挑みました。
 今年の県大会は二日間でおこなわれ、1日目にトーナメントによりベスト4を決め、2日目に1位~4位決定リーグ、5位~8位決定リーグをおこないました。
 女子は、東部3位の富士高校を攻略できず、ベスト8を逃しました。
 男子は、3回戦で西部2位の浜松商業と対戦、チャンスはありましたが攻めきれず敗れ、5位~8位決定リーグにまわりました。リーグ戦では初戦の浜松東に(3-0,2-3,0-3,2-3)の1-3で勝利を逃すと、残る2戦も敗れ8位に終わりました。
 男女とも悔しい結果でしたが、気持ちを切り替えて11月21日(土)のシングルスに向けて努力していきたいと思います。
 
中部地区予選

 <男子>
 1回戦  静岡東 3-1 藤枝北
 2回戦  静岡東 3-0 金谷
 3回戦  静岡東 3-0 静岡市立
 準決勝 静岡東 0-3 静岡学園
 3位決定戦 静岡東 1-3 島田
   <女子>
   2回戦  静岡東 3-1 静岡
   3回戦  静岡東 3-0 藤枝北
   準決勝 静岡東 0-3 清水国際
   3位決定戦 静岡東 3-0 清水西 

県大会
 <男子>
 1回戦  静岡東 3-1 浜北西(西部10位)
 2回戦  静岡東 3-0 加藤学園(東部2位)
 3回戦  静岡東 0-3 浜松商業(西部2位)

 <女子>
 1回戦  静岡東 3-0 沼津東(東部10位)
 2回戦  静岡東 1-3 富士(東部3位)
         県ベスト16
<男子5位~8位決定リーグ>
 第1試合 静岡東 1(3-0,2-3,0-3,2-3)3 浜松東(西部3位) 
 第2試合 静岡東 1(3-1,0-3,2-3,0-3)3 日大三島(東部1位) 
 第3試合 静岡東 1(0-3,3-2,0-3,0-3)3 島田(中部3位) 
           県第8位

卓球部 長島杯争奪卓球大会兼静岡オープン卓球選手権大会結果

 8月8日(土)に静岡市北部体育館で長島杯争奪卓球大会兼静岡オープン卓球選手権大会がおこなわれました。
 この大会は静岡市を中心に中部地区の多くの高等学校と一部の中学3年生が参加する個人戦です。男子は、寺田と峰澤がベスト16まで進みました。女子は、三保がベスト8、望月がベスト16でした。
<男子>
 寺  田(2年) ベスト16
 峰  澤(2年) ベスト16
<女子>
 三  保(2年) ベスト8
 望  月(2年) ベスト16

卓球部 中部地区高等学校学年別卓球大会 結果

8月1日(土)静岡県武道館で中部地区高等学校学年別卓球大会がおこなわれました。
 この大会は、その名の通り中部地区の高校が学年別に分かれてトーナメントで対戦する大会です。今回は男子が頑張り、1年男子は田京、薮内と手島がベスト8、2年男子は寺田がベスト8に入りました。1年女子は瀨畑と成岡がベスト16、2年女子は三保が第3位、望月がベスト8に入りました。
 試合を通して、それぞれの課題が見えてきたので、全日本ジュニアの予選に向けて修正していきたいと思います。
<1年男子>
 手島 6回戦進出 ベスト8
 薮内 6回戦進出 ベスト8
 田京 6回戦進出 ベスト8
 鳥巣 5回戦進出 ベスト16
<2年男子>
 寺田 5回戦進出 ベスト8
 峰澤 4回戦進出 ベスト16
 杉山 4回戦進出 ベスト16
<1年女子>
 瀨畑 4回戦進出 ベスト16
 成岡 4回戦進出 ベスト16
<2年女子>
 三保 6回戦進出 第3位
 望月 5回戦進出 ベスト8

卓球部 中部地区高等学校ダブルス卓球大会 結果

7月25日(土)静岡県武道館で中部地区高等学校ダブルス卓球大会がおこなわれました。
 この大会は3~4組でのリーグ戦を行い、各リーグの上位2組で決勝トーナメントをおこないます。男子は出場した10組(うち1組は他校との混合ペア)のうち6組がリーグ1位、3組がリーグ2位で、女子は4組(うち1組は他校との混合ペア)すべてがリーグ1位で決勝トーナメントに進みました。男子は寺田・鈴木組がトーナメント4回戦で第1シードに勝利し、その後第4シードに敗れましたが3位に入賞。女子は、三浦・成岡組が善戦しベスト8に入りました。
<男子(決勝トーナメント進出ペア)>
 寺  田・鈴  木組(2年・2年) 準決勝進出 第3位
 峰  澤・手良村組(2年・2年) 3回戦進出 ベスト16
 田  京・鳥  巣組(1年・1年) 3回戦進出 ベスト16
 杉  山・  辻  組(2年・2年) 2回戦進出
 遠  藤・河  村組(2年・2年) 2回戦進出
 手  島・内  山組(1年・1年) 2回戦進出
 薮  内・加  藤組(1年・1年) 2回戦進出
 漆  畑・榊  原組(2年・2年) 1回戦
 櫻  井・津  曲組(1年・1年) 1回戦

<女子(決勝トーナメント進出ペア)>
 三  浦・成  岡組(2年・1年) 4回戦進出 ベスト8
 瀨  畑・加  藤組(1年・1年) 3回戦進出
 新  井・山  本組(1年・清水国際1年) 3回戦進出
 三  保・望  月組(2年・2年) 2回戦 

卓球部 国体県一次予選会 結果

 5月30日(土)掛川総合体育館さんりーなで行われた国体県一次選考会(少年の部)に参加してきました。この大会は、先日の地区総体シングルスでベスト64に入った高校生と、県中体連シード戦に出場した中学3年生に参加資格があり、少年男子166名、少年女子147名が参加し、トーナメントで16人を選出、4名ごとのリーグ戦により、二次選考会に出場する8名を決定しました。
 本校からは、7名が出場、総体では県大会に出場できなかった者も現在の実力を知る良い機会になりました。
<男子>
 峰澤卓巳(2年) 1回戦 3-1 吉原工3年
              2回戦 0-3 浜松東3年
 寺田基輝(2年) 1回戦 3-0 沼津聴特2年
              2回戦 0-3 浜松商3年
 鈴木 新 (2年) 2回戦 0-3 浜松商1年
 辻 大雅 (2年) 2回戦 0-3 新居中3年
<女子>
 三保綺香(2年) 1回戦 3-0 浜松江之島1年
              2回戦 1-3 浜松東3年
 望月智尋(2年) 2回戦 2-3 下田3年
 加藤美穂(1年) 1回戦 2-3 湖西1年

卓球部 県総体学校対抗 結果

 5月24日(日)静岡市中央体育館で県総体学校対抗の部がおこなわれました。
 学校対抗は、1S・2S・D・3S・4Sの、ダブルスと4つのシングルスをおこない、先に3勝した学校の勝利となります。今年は、男女とも東部10校・中部11校・西部11校のそれぞれ32校が出場しました。
 男子は、1回戦1S峰澤が3-1、2S塩田が2-3、D藁科・塩田が2-3で1−2と先行されましたが、3S寺田が3-1、4S藁科が3-0で勝利し3−2で辛勝、2回戦に進みました。2回戦は優勝候補との対戦。(0-3,0-3,0-3)の0−3で圧勝されましたが、どの選手も諦めず最後まで挑戦できたと思います。
 女子は、1回戦(3-0,3-0,3-2)の3−0で勝利、2回戦は(0-3,3-2,3-2,3-2,1-3)で、2−1で3Sと4Sが同時進行で始まりました。どちらかが勝利すれば3回戦に進めるのですが、4S牧野が先に終了し2−2となり、3S三保にすべてを託すことになりました。内容は(11-8,9-11,10-12,11-8,11-9)で逆転勝利し3回戦進出を決めました。3回戦は東部1位の日大三島との対戦で、勝利した方がベスト4となり東海総体出場が決まります。1S望月は(11-8,14-16,11-9,5-11,6-11)で一時リードしましたが、逆転負け。2S影山は(11-1,2-11,3-11,8-11)の1-3で敗れ0−2。Dの影山・三保が(11-7,9-11,11-6,7-11,13-11)。ダブルスとシングルスの牧野の対戦が並行しておこなわれ、先に牧野が0-3で敗れ、勝敗は決してしまいましたが、ダブルスは気持ちを切らすことなく勝利し、意地を見せることができました。結果は1−3で敗戦でした。
 男女とも2年生の健闘がみられ、今後の活躍が期待されます。3年生はこれで引退となります。これからは各自の進路実現に向けて頑張ってくれると思います。また、今回も多くの応援がありました。本当にありがとうございました。
<男子>
 1回戦 静岡東 3-2 吉原工業(東部6位)
 2回戦 静岡東 0-3 浜松修学舎(西部1位)
         県ベスト16
<女子>
 1回戦 静岡東 3-0 湖西(西部9位)
 2回戦 静岡東 3-2 加藤学園(東部2位)
 3回戦 静岡東 1-3 日大三島(東部1位)
         県ベスト8

卓球部 県総体シングルス 結果

 5月17日(日)に静岡市中央体育館で県総体シングルスの部がおこなわれ、男女各96名が全国総体男子5名、女子6名、東海総体8名の出場枠をめざして対戦しました。
 影山は3回戦まで勝ち進み、ベスト16によるリーグ戦進出をかけて清水国際の選手と対戦しました。一時はリードし、勝利するかと思われましたが、逆転されリーグ戦出場を逃しました。
 24日(日)には、同じ静岡市中央体育館で残る学校対抗戦がおこなわれます。厳しい対戦となると思いますが、上位進出を目指したいと思います。
<女子シングルス>
  影山  舞  (3年) 3回戦進出
  牧野  栞  (3年) 2回戦
  望月   智尋(2年) 2回戦進出
  三保   綺香(2年) 1回戦

卓球部 県総体ダブルス 結果

 5月16日(土)に静岡市北部体育館で県総体ダブルスの部がおこなわれ、72組が全国総体3組、東海総体4組の出場枠をめざして対戦しました。
 男女とも3回戦進出ベスト32が最高でした。影山・三保組は3回戦で、競り合いながらもあと1ゲームが奪えず、2-3で敗れました。
<男子ダブルス>
  寺田・鈴木組 (2年・2年)  3回戦進出  ベスト32
  峰澤・手良村組(2年・2年) 3回戦進出  ベスト32
  田京・鳥巣組 (1年・1年)  2回戦
<女子ダブルス>

  影山・三保組 (3年・2年)  3回戦進出  ベスト32
  宗意・石井組 (3年・3年)  2回戦
  岩崎・牧野組 (3年・3年)  2回戦

卓球部 地区総体学校対抗 結果

 5月4日(月)前日のシングルスに続き県営草薙体育館で高校総体中部地区予選学校対抗の部が行われました。
学校対抗は、1S・2S・D・3S・4Sの4つのシングルスと1つのダブルスで対戦し、先に3勝した学校の勝利となり、中部地区からは男子10校、女子10校が県大会に出場できます。
 男子は3回戦で敗れ、5位決定戦にまわりました。決定戦の1回戦は、勝利しましたが、決定戦では総力戦となり、チャンスはありましたが3本を取ることができず、残念ながら6位となりました。
 女子は、第2シードで準決勝まで進みましたが、あと一本がとれず逆転され、3位決定戦にまわりました。決定戦では全員が力を合わせ3本を取り勝利しました。
 結果、男子6位、女子3位で県大会出場を決めました。
 多くの卒業生、保護者の皆様の熱い応援、ありがとうございました。
 県大会は24日(日)静岡市中央体育館で行われます。全国総体には1校、東海総体には4校が出場できます。男女とも上の大会出場をめざして頑張りたいと思います。

<男子>
 1回戦 静岡東3−0清水南
 2回戦 静岡東3−1静岡商業
 3回戦 静岡東1−3静岡市立
  5位決定戦
 1回戦 静岡東3−0科学技術
 決定戦 静岡東1−3島田樟誠
<女子>
 2回戦 静岡東3−1島田
 3回戦 静岡東3−0藤枝東
 準決勝 静岡東1−3静岡学園
  3位決定戦
     静岡東3−1清水西

卓球部 地区総体シングルス 結果

 5月3日(日)新しくなった県営草薙体育館で高校総体中部地区予選シングルスの部が行われ、県大会出場の32名をめざし男子16名、女子12名が出場しました。
 男子は、3年生の藁科裕一、塩田直希、高山拓也、2年生の鈴木新、峰澤卓巳、寺田基輝、辻大雅がベスト64に進みましたが、残念ながら32に残ることはできず、県大会出場は逃しました。
 女子は、3年生の影山舞が第3位、2年生の三保綾香がベスト8、3年生の牧野栞、2年生の望月智尋がベスト32で県大会出場を決め、3年生の宗意栞、1年生の加藤美穂が県大会出場は逃しましたが、ベスト64に進みました。
 結果、女子4名が県大会出場を決めました。県大会は17日(日)静岡市中央体育館で行われます。

卓球部 地区総体ダブルス 結果

 4月29日(水)静岡県武道館で高校総体中部地区予選ダブルスの部が行われ、県大会出場の24組をめざし、男子14組、女子6組が出場しました。
 男子は、寺田・鈴木組がベスト16、峰澤・手良村組、田京・鳥巣組がベスト24。 
 女子は、影山・三保組が第4位、宗意・石井組、岩崎・牧野組がベスト16に入りました。
結果、男子3組、女子3組が県大会出場を決めました。
 なお、県大会出場は逃しましたが、男子の藁科・塩田組、女子の新井・成岡組がベスト32にはいりました。
 県大会は5月16日(土)静岡市北部体育館で行われます。
残る地区予選、シングルスは5月3日(日)、学校対抗は4日(月)に新しくなった県営草薙体育館「このはなアリーナ」で行われます。ともに良い結果が残せるよう努力しますので、応援よろしくお願いします。

卓球部 静岡市卓球選手権大会結果

1月12日(月)静岡市北部体育館にて第9回静岡市卓球選手権大会がおこなわれました。今年最初の大会で、市内の多くの高校が参加しました。男女とも予選リーグの後、決勝トーナメントをおこないました。
 男子は8人がトーナメントに進みましたが、ベスト16まで残ることはできませんでした。女子は4人がトーナメントに進み、影山と三保がベスト8まで残りましたが、残念ながらそれ以上勝ち上がることはできませんでした。
 あらためて、今年の目標を確認し、達成するために一つずつ課題を克服していきたいと思います。
<男子高校シングルス>
 予選リーグ1位 藁科、塩田、高山、八木(以上2年)、寺田、鈴木、峰澤、漆畑(以上1年)
<女子高校シングルス>
 予選リーグ1位 影山、岩崎(以上2年)、望月、三保(以上1年)
 決勝トーナメント ベスト8 影山、三保

卓球部 新人戦学校対抗県大会 結果

11月8日(土)静岡市中央体育館で新人戦学校対抗県大会がおこなわれました。この大会は、各地区の予選を勝ち抜いた、男女各32校が対戦します。また、東海選抜大会の予選会でもあり、5校の東海選抜出場校を決定します。
 男子は、1回戦一番手とダブルスを落とし、あと一つも負けられない苦しい展開となりました。しかし、4番手の寺田が、しぶとく勝利すると、5番手の主将藁科が相手をきっちり抑えて勝利、初戦を突破しました。2回戦は東部1位との対戦でしたが、一二番手を落とし、ダブルスはなんとか勝利しましたが、後が続かず敗退。女子も2回戦で1本しかとれず敗退しました。
 残念ながら目標を達成することはできませんでしたが、強豪相手に粘れたのが収穫です。22日には個人戦が県武道館にておこなわれます。切り替えて集中していきたいと思います。
<男子>
  1回戦  静岡東 3−2 浜松学芸(西部6位)
  2回戦  静岡東 1−3 日大三島(東部1位)
         県ベスト16
<女子>
  1回戦  静岡東 3−0 沼津東(東部9位)
  2回戦  静岡東 1−3 浜松東(西部4位)
         県ベスト16

卓球部 東海選手権大会 結果

11月1・2日に岐阜県メモリアルセンターで東海選手権大会がおこなわれました。
 この大会は、東海地区4県の代表が参加し、トーナメントで対戦する大会で、各地区の強豪が出場します。今回は、高校2年生以下のジュニアの部に1人、大学生や社会人も出場する一般の部に5人が挑みました。
 ジュニアの部に出場した影山は、1ゲーム目をとりましたが、2ゲーム目からは接戦となり、あと1ゲームをとることができず敗退しました。一般の部では男子の藁科が1ゲーム目にチャンスがありましたが、ものにできず敗退。ほかの選手も、なかなか思うようにプレーできず敗退しました。
 1試合とはいえ、他県の選手と対戦する機会を得、実際に対戦したことを大事にし、学校対抗県大会、個人戦地区予選へ向けて、さらに努力していきたいと思います。
<ジュニア女子シングルス>
 2年影山 2-3 加納高校(岐阜)
<男子シングルス>
 2年藁科 0-3 中京学院大(岐阜)
 1年寺田 0-3 関商工高(岐阜)
<女子シングルス>
 2年石井 0-3 愛知工業大(愛知)
 1年三保 0-3 中京大(愛知)
 1年三浦 0-3 東濃実業高(岐阜)

卓球部 東海選手権大会静岡県予選会 結果

9月28日(日) 於:東遠カルチャーパーク総合体育館「さんりーな」
 この大会は11月におこなわれる本大会への県予選で、大学生や社会人の一般からの参加もあります。本校からは、ダブルスに男女各4組、一般シングルスに男子8名、女子7名が出場しました。
 ダブルスは男女とも、初戦敗退し本大会への出場はなりませんでしたが、一般シングルスで、男子の藁科(2年)と寺田(1年)、女子の石井(2年)、三保(1年)、三浦(1年)が本戦出場を決め、先にジュニアシングルスで出場を決めている影山(2年)と合わせ、男子2名、女子4名で東海選手権本大会に臨みます。

卓球部 新人戦学校対抗中部地区予選 結果

9月20日(土)静岡県武道館で新人戦学校対抗中部地区予選がおこなわれました。
学校対抗は、1S・2S・3D・4S・5Sの4つのシングルスと1つのダブルスで対戦し、先に3勝した学校の勝利となり、中部地区からは男子11校、女子11校が県大会に出場できます。
 男子は、1回戦、2回戦を3−0勝利しましたが、3回戦は1Sが敗れ、2Sは勝利したものの、3Dが敗れ1−2となり残る2つを勝たなくてはならなくなりました。4Sと5Sは同時に始まり、ともにゲームカウント2-0と先行し、勝利まであと1ゲームとなりました。4Sは1ゲーム取られましたが3-1で先に勝利を決めましたが、5Sはその後3ゲームを取られ逆転されてしまいました。結果、2−3で敗戦、5位決定戦にまわることになりました。決定戦の1回戦は3−1で勝利。決定戦も勝利し、中部地区5位で県大会出場を決めました。
 女子は、第2シードとして決勝までに勝ち上がりましたが、第1シードとの決勝戦は、今回も0−3と完敗でした。結果、女子は中部地区2位で県大会出場を決めました。
 県大会は11月8日(日)静岡市中央体育館で行われ、上位5校が東海選抜大会に出場できます。男女とも
東海選抜大会出場を目指し、県予選への準備をしていきたいと思います。
<男子>
  1回戦  静岡東 3−0 清流館
  2回戦  静岡東 3−0 清水西
  3回戦  静岡東 2−3 清水国際
 5位決定戦
  1回戦  静岡東 3−1 静岡北
 決定戦  静岡東 3−1 島田
   中部5位で県大会出場
<女子>
  2回戦  静岡東 3−0 清流館
  3回戦  静岡東 3−0 静岡市立
 準決勝  静岡東 3−1 静岡学園
  決  勝  静岡東 0−3 清水国際
   中部2位で県大会出場

卓球部 全日本卓球選手権ジュニアの部静岡県最終予選会 結果

9月6日(土)静岡県武道館にて全日本卓球選手権ジュニアの部静岡県最終予選会がおこなわれました。
 この大会は、東中西各地区の予選を勝ち抜いた男女各48人が参加し、1月の全国大会への代表を選出する大会であり、あわせて11月の東海選手権大会の代表を選出する大会でもあります。
 本校からは、男子1人女子4人が参加しましたが、結果は厳しく、影山が東海選手権大会への出場を決めただけでした。20日には新人戦学校対抗がおこなわれます。あらためてチーム一丸となり、上位での県大会出場を目指していきます。
<男子>
 藁科 1回戦

<女子>
 影山 3回戦進出  東海選手権大会出場
 牧野 2回戦進出
 宗意 2回戦
 三保 1回戦

卓球部 全日本ジュニア卓球選手権中部地区予選 結果

8月14日(木)静岡県武道館にて全日本卓球選手権大会ジュニアの部静岡県中部地区予選会がおこなわれました。
 この大会は、1月に東京でおこなわれる全国大会の中部地区予選で、高校生のほかに中学生や小学生の推薦選手が参加し、ベスト48に入った選手が9月におこなわれる県大会に出場できます。また、高校生は結果が新人戦地区予選にも関わる大事な大会です。
 男子は、3人が4回戦に進みましたが、惜しくも敗れ48決定戦に臨みました。結果、藁科が勝利し県大会出場を決めました。女子は、影山が準決勝で敗れ、その後の3位決定戦も勝利することができませんでしたが、4位に入賞しました。また、3人が48決定戦に勝利し県大会出場を決めました。県大会は9月6日(土)に地区予選と同じ静岡県武道館でおこなわれ、男女各8人が全国大会に出場できます。また、来年の県総体での組合せなどにも絡む重要な大会になります。県大会で一つでも多く勝てるよう努力していきます。
<男子>
 藁科 裕一 ベスト48 県大会出場
 塩田 直希 ベスト64
  辻 大雅  ベスト64

<女子>
 影山  舞  第4位   県大会出場
 宗意  栞  ベスト48 県大会出場
 牧野  栞  ベスト48 県大会出場
 三保 綺香 ベスト48 県大会出場

卓球部 長島杯争奪卓球大会兼静岡オープン卓球選手権大会結果

8月2日(土)静岡市北部体育館にて長島杯争奪卓球大会兼静岡オープン卓球選手権大会がおこなわれました。
 この大会は中部地区のほとんどの高等学校と一部の中学3年生が参加する個人戦です。男子は、4人がベスト32まで進みましたが、そこまでで、他の選手もふるいませんでした。女子は、影山が決勝まで進みましたが、清水国際に敗れ準優勝に終わりました。三保は準々決勝の静岡学園との対戦で、あと一本がとれずベスト4を逃しました。男女とも、まだまだ発展途上です。この夏を大事にし、力をつけていきたいと思います。
<男子>
 塩  田(2年) ベスト32
 高  山(2年) ベスト32
 手良村(1年) ベスト32
<女子>
 影  山(2年) 準優勝
 三  保(1年) ベスト8
 石  井(2年) ベスト32
 牧  野(2年) ベスト32

女子決勝と表彰式

卓球部 中部地区高等学校学年別卓球大会 結果

7月31日(木)静岡市中央体育館にて中部地区学年別卓球大会がおこなわれました。
 この大会は、その名のとおり中部地区の高校が学年別に分かれてトーナメントで対戦する大会です。1年女子は三保がベスト8に入り、2年女子は影山が決勝で清水国際の選手に敗れ準優勝、宗意がベスト8に入りました。男子は2年の藁科と1年の寺田が頑張りました。まだまだミスが多く、課題の目立つ大会でした。全日本ジュニアの予選に向けて修正していきたいと思います。
<2年男子>
 藁科 5回戦進出 ベスト16
 塩田 4回戦進出
 牧野 4回戦進出
<1年男子>
 峰澤 4回戦進出
 寺田 6回戦進出 ベスト8
<2年女子>
 影山 7回戦進出 第2位
 宗意 5回戦進出 ベスト8
 岩崎 4回戦進出
 牧野 4回戦進出
<1年女子>
 三保 5回戦進出 ベスト8

2年女子決勝と表彰式

卓球部 中部地区高等学校ダブルス卓球大会 結果

7月26日(土)島田市ローズアリーナにて中部地区高等学校ダブルス卓球大会がおこなわれました。
 この大会は3~4組でのリーグ戦を行い、各リーグの上位2組で決勝トーナメントをおこないます。男子は9組のうち1組がリーグ1位、6組がリーグ2位で、女子は4組すべてがリーグ1位で決勝トーナメントに進みました。男子は予選リーグ1位の藁科・塩田組がトーナメントでベスト8に入りました。女子は影山・三保組がトーナメントで3位に入賞、牧野・岩崎組がベスト8に入りました。
<男子(決勝トーナメント進出ペア)>
 藁  科・塩  田組(2年・2年) 4回戦進出 ベスト8
 八  木・石  田組(2年・2年) 3回戦進出
 手良村・峰  澤組(1年・1年) 2回戦進出
 寺  田・鈴  木組(1年・1年) 2回戦進出
 遠  藤・河  村組(1年・1年) 2回戦進出
 牧  野・高  山組(2年・2年) 1回戦
 杉  山・  辻  組(1年・1年) 1回戦

<女子(決勝トーナメント進出ペア)>
 影  山・三  保組(2年・1年) 準決勝進出 第3位
 牧  野・岩  崎組(2年・2年) 3回戦進出 ベスト8
 石  井・望  月組(2年・1年) 2回戦進出 
 宗  意・三  浦組(2年・1年) 1回戦

卓球部 国体県一次選考会結果

 本日31日、東高では東陵祭の準備で忙しいところ、焼津市総合体育館で行われた国体県一次選考会(少年の部)に参加してきました。この大会は、先日の地区総体シングルスでベスト64に入った高校生と、県中体連シード戦に出場した中学3年生に参加資格があります。1次選考会は、少年男子151名、少年女子148名によるトーナメントで16人を決め、4名ごとのリーグ戦により、二次選考会のリーグ戦に出場する8名を決定します。
本校からは、参加資格のある1・2年生が出場しました。
 総体では県大会に出場できなかった者も出場でき、現在の実力を知る良い機会になりました。
 東陵祭が終わると、新体制での本格的な活動が始まります。まずは新人戦のシード決定にもかかわる大事な大会である、夏の全日本ジュニアの予選を目標に、基礎力のアップをめざします。
<男子>
 塩田直希(2年) 1回戦 3-1 掛川西2年
             2回戦 0-3 浜松商3年
<女子>
 宗意 栞(2年)  2回戦 不戦勝 沼津高専
             3回戦 0-3 浜松商1年
 影山 舞(2年)  2回戦 0-3 浜松南2年
 牧野 栞(2年)  1回戦 1-3 下田3年
 三保綺香(1年) 1回戦 3-0 伊東商3年
             2回戦 0-3 浜松商3年
 望月智尋(1年) 1回戦 0-3 聖隷クリストファー1年

卓球部 県総体結果

 5月25日(日)静岡市中央体育館で県総体学校対抗の部がおこなわれました。
 学校対抗は、1S・2S・D・3S・4Sのダブルスと4つのシングルスでおこなわれ、先に3勝した学校の勝利となります。今年の県大会には、男子は東部10校・中部11校・西部11校、女子は東部11校・中部10校・西部11校のそれぞれ32校が出場しました。
<男子>
 1回戦 静岡東 3-2 飛龍(東部8位)
 2回戦 静岡東 0-3 清水国際(中部2位)
         県ベスト16

<女子>
 1回戦 静岡東 3-0 掛川東(西部11位)
 2回戦 静岡東 0-3 富士(東部3位)
         県ベスト16

 男子は、1回戦苦戦しながらも(0-3,3-0,1-3,3-1,3-0)の3−2で勝利、2回戦に進みました。2回戦は健闘しましたが(1-3,1-3,2-3)の0−3で敗退しました。
 女子は、1回戦(3-0,3-2,3-0)の3−0で勝利、2回戦は(0-3,0-3,2-3)の0−3で敗退しました。
 3年生はこれで引退となります。卓球での成長には、それぞれに著しいものがありました。これからの活躍は卓球以上に期待できると思います。また、今回も多くの応援がありました。本当にありがとうございました。

卓球部 県総体結果

 5月17日(土)、18日(日)に静岡市中央体育館で県総体ダブルスの部とシングルスの部がおこなわれ、ダブルスは72組によって全国総体3組、東海総体4組、シングルスは96名によって全国総体男子5名、女子6名、東海総体8名の出場枠をめざして対戦しました。
<男子ダブルス>
  鈴木・釜田組(3年・3年) 3回戦進出  ベスト32
  田島・本多組(3年・3年) 2回戦
<女子ダブルス>

  吉田・山梨組(3年・3年) 4回戦進出  ベスト16
  藤井・影山組(3年・2年) 3回戦進出  ベスト32
  山田・漆畑組(3年・3年) 2回戦
  宗意・石井組(2年・2年) 2回戦
  牧野・岩崎組(2年・2年) 2回戦
  三保・望月組(1年・1年) 2回戦

<男子シングルス>
  竹内 康博(3年) 3回戦進出  ベスト32
  鈴木 大雄(3年) 1回戦
<女子シングルス>
  吉田ひかる(3年) 2回戦進出
  山梨 佑花(3年) 2回戦
  藤井沙理奈(3年) 2回戦
  山田  葵  (3年) 1回戦
  漆畑  萌  (3年) 1回戦
  影山  舞  (2年) 1回戦

 ダブルスでは、女子の吉田・山梨組が4回戦に進出しましたが、優勝したペアに敗れ決勝リーグ進出を逃しました。また、藤井・影山組も3回戦で全国行きを決めたペアに敗れました。
 シングルスでは、男子の竹内が3回戦で6位に入賞した選手に敗れ決勝リーグに進むことができませんでした。
 25日(日)には、同じ静岡市中央体育館で残る学校対抗戦がおこなわれます。厳しい対戦となると思いますが、上位進出を目指したいと思います。

卓球部 高校総体中部地区予選学校対抗の部 結果

 5月4日(日)県営草薙体育館で高校総体中部地区予選学校対抗の部が行われました。
学校対抗は、1S・2S・D・3S・4Sの4つのシングルスと1つのダブルスで対戦し、先に3勝した学校の勝利となり、中部地区からは男子11校、女子10校が県大会に出場できます。
 男子は、1回戦を3−0で勝利し、2回戦は1S田島が両校エース対決に勝利、2S竹内も勝利したものの、Dで敗れ2−1となり、4S鈴木と5S佐野とで残る1勝を取りにいくことになりました。鈴木は(-8,11,-5,7,-10)と先行されながらも追いつく粘りを見せましたが、第5ゲームで接戦の末敗れました。佐野は(11,-4,5,-9,10)とリードしながら追いつかれ、第5ゲームも苦しい展開になりましたが勝利し、3−2で3回戦へと進むことができました。3回戦は第3シードとの対戦で、1S・2Sが敗れ、負けられない状況になりましたが、D釜田鈴木が(11,-11,7,4)で勝利、残る4S、5S勝負となりました。4S田島は(9,-8,-6,9,-4)、5S竹内は(7,7,-12,8)で、田島がよく頑張りましたが敗れ、結果として1−3で敗戦、5位決定戦にまわりました。決定戦の1回戦は、1S鈴木(-8,9,-8,-6)、2S竹内(-10,-8,12,5,7)、D釜田鈴木(-9,6,-10,7,6)、5S佐野(10,4,7)と苦しみながら3−1で勝利。決定戦も勝利することができました。
 女子は、第2シードとして順調に勝ち上がりましたが、準決勝で、1S吉田(-10,-7,5,9,1)、2S影山(6,8,-6,-8,5)、D吉田山梨(-11,3,-9,-7)、4S藤井(10,5,8)と苦戦しましたが最後は主将の藤井が勝利し3-1で決勝に進みました。決勝戦は第1シードとの対戦でした。結果は、1S影山(-5,-3,-2)、2S吉田(-7,-6,-6)、D吉田山梨(-8,-8,-3)の0−3と完敗でした。
 結果、男子5位、女子2位で県大会出場を決めました。今年も多くの卒業生、保護者の皆様の熱い応援を頂きました。ありがとうございました。県大会は25日(日)静岡市中央体育館で行われます。全国総体には1校、東海総体には4校が出場できます。男女とも上の大会出場をめざして頑張りたいと思います。
<男子>
 1回戦 静岡東3−0金谷
 2回戦 静岡東3−2静岡市立
 3回戦 静岡東1−3島田樟誠
 5位決定戦
 1回戦 静岡東3−1島田
 決定戦 静岡東3−0科学技術
<女子>
 2回戦 静岡東3−0焼津
 3回戦 静岡東3−0焼津中央
 準決勝 静岡東3−1静岡学園
 決 勝 静岡東0−3清水国際

卓球部 地区総体シングルス 結果

 5月3日(土)県営草薙体育館で高校総体中部地区予選シングルスの部が行われ、県大会出場の32名をめざし男子18名、女子13名が出場しました。
 男子は、3年生の鈴木大雄と竹内康博がベスト32に入り県大会出場。
田島裕之、釜田英暉、米倉良輔、塩田直希がベスト64に入りました。
 女子は、山梨佑花、藤井沙理奈がベスト8、吉田ひかる、山田葵、漆畑萌、影山舞がベスト16で県大会出場。
宗意栞、牧野栞、三保綺香、望月智尋がベスト64に入りました。
 結果、男子2名、女子6名が県大会出場を決めました。県大会は18日(日)静岡市中央体育館で行われます。

卓球部 地区総体ダブルス 結果

 4月26日(土)静岡県武道館で高校総体中部地区予選ダブルスの部が行われ、
県大会出場の24組をめざして対戦しました。
 男子は、鈴木大・釜田組、田島・本多組がベスト16。
女子は、吉田・山梨組、藤井・影山組がベスト4、宗意・石井組、三保・望月組がベスト8、
山田・漆畑組がベスト16、牧野・岩崎組がベスト24に入りました。
結果、男子2組、女子6組が県大会出場を決めました。
 吉田・山梨組、藤井・影山組は準決勝で清水国際のペアと対戦し、
ともに1ゲーム目を先取しましたが、その後3ゲームを粘りながらも連取され1−3で敗れました。
 県大会は5月17日(土)静岡市中央体育館で行われます。
その前に、5月3日(土)にはシングルスの、4日(日)には学校対抗の中部地区予選が
県営草薙体育館で行われます。ともに良い結果が残せるよう努力しますので、
応援よろしくお願いします。

卓球部 大会結果

5月25日(土)静岡市北部体育館で県総体学校対抗の部がおこなわれました。
<男子>
 1回戦 静岡東 1-3 浜松開誠館(西部4位)

<女子>
 1回戦 静岡東 3-2 韮山(東部9位)
 2回戦 静岡東 1-3 浜松南(西部4位)
         県ベスト16

 学校対抗は、1S・2S・D・3S・4Sのダブルスと4つのシングルスでおこなわれ、先に3勝した学校の勝利となります。今年の県大会には、男女とも東部10校・中部11校・西部11校の32校が出場しました。
 男子は、1S(1-3)負、2S(3-0)勝の1対1でダブルスとなりました。第1ゲームをとり優位に進められるかと思われましたが逆転され、再び逆転することはできず、結果1-3で負け。残り2つを勝利しなければならなくなりました。次のシングルスはプレッシャーもあり接戦となりましたが、結果2(-8,5,-10,7-9)3で負け、最後につなぐことができず敗退しました。
 女子は、1回戦苦戦しながらも3(1-3,3-0,1-3,3-1,3-0)2で勝利し2回戦に進みました。2回戦も先手がとれず苦しい内容で、1(1-3,0-3,3-2,2-3)3とダブルスはなんとか勝ちましたが、3Sが粘るも踏ん張りきれず負け、2回戦での敗退となりました。
 3年生はこれで引退となります。これから卓球以上に活躍してくれると思いますので、期待したいと思います。応援ありがとうございました。

卓球部 県総体結果

5月18日(土)、19日(日)に静岡市中央体育館で県総体ダブルスの部とシングルスの部がおこなわれました。
<女子ダブルス>
  望月・吉田組(3年・2年) 3回戦進出  ベスト32
  勝呂・漆畑組(3年・2年) 3回戦進出  ベスト32
  秋野・山田組(3年・2年) 2回戦進出
  久住・山梨組(3年・2年) 2回戦
  垣内・藤井組(3年・2年) 2回戦

<男子シングルス>
  佐野 翔平(2年) 2回戦進出
  本多 祐太(2年) 1回戦
<女子シングルス>
  勝呂 明華(3年) 3回戦進出  ベスト32
  望月  茜 (3年) 2回戦
  久住 真由(3年) 2回戦
  山梨 佑花(2年) 2回戦
  山田  葵 (2年) 2回戦
  垣内 美穂(3年) 1回戦
  吉田ひかる(2年) 1回戦
  影山  舞 (1年) 1回戦

 ダブルスでは、望月・吉田組、勝呂・漆畑組、秋野・山田組が1勝しましたが、いずれの組も残念ながら決勝リーグまで残ることはできませんでした。
 シングルスでは、佐野、勝呂が1勝しましたが、本多、望月、久住、山田はあと1ゲームをとることができず勝利を逃しました。なお、この大会と、地区予選の結果から、男子の佐野、本多、女子の山梨、山田、吉田、影山、計6名の中部日本卓球選手権大会ジュニアシングルスの部への出場が決まりました。
 18日(土)には、静岡市北部体育館で残る学校対抗戦がおこなわれます。地区予選で見せた粘り強さを武器に上位進出を目指したいと思います。

卓球部 地区総体結果

 4月29日(月)のダブルス、5月3日(金)のシングルス、4日(土)の学校対抗と高校総体の地区予選がおこなわれました。
 県武道館でおこなわれたダブルスには、男子13組、女子7組が参加しました。
男子は、鈴木太・宮野組、金田・栗林組、田島・本多組がベスト32に入りましたが、16決定で敗れ、続く24決定戦でも勝利できず惜しくも県大会出場を逃しました。
女子は、ベスト8に望月・吉田組、久住・山梨組が、ベスト16に垣内・藤井組が、ベスト24に勝呂・漆畑組、秋野・山田組が入り、5組が県大会出場を決めました。
 草薙でおこなわれたシングルスでは、男子の本多祐太、佐野翔平がベスト32に入り2名が県大会出場、米倉良輔、金田知樹がベスト64に入りました。
女子は、望月茜がベスト8。久住真由、山梨佑花がベスト16。垣内美穂、勝呂明華、吉田ひかる、山田葵、影山舞がベスト32に入り計8名が県大会出場。藤井沙理奈、漆畑萌、牧野栞がベスト64に入りました。
 学校対抗では、女子が2回戦常葉学園を3-0、3回戦静岡市立を3-0と勝ち上がり、準決勝で清水西を3-2で破り決勝へと進みました。決勝では清水国際に0-3と敗れましたが、中部2位で県大会出場を決めました。男子は、2回戦焼津中央に3-1で勝利しましたが、3回戦で清水西に接戦の末3-2で敗れ、9位決定戦に回りました。決定戦1回戦大井川に苦戦しましたが、なんとか3-2で勝利すると、続く藤枝北に3-0で、決定戦の静岡西に3-0で勝利し中部9位での県大会出場を決めました。
 県大会は、ダブルスが5月18日(土)、シングルスが19日(日)に中央体育館で、学校対抗戦が25日(土)に北部体育館でおこなわれます。一つでも上を目指し、最後まで全力を尽くしたいと思います。