令和4年度末までの東高

カテゴリ:卓球部

卓球部 第14回静岡市卓球選手権大会参加

2月24日(月)に第14回静岡市卓球選手権大会が北部体育館にて行われました。テスト期間ではありましたが、本人の希望により2年生の橋本優奈が参加しました。

 

結果は、高校女子の部で準優勝でした。決勝では自分の良さを出し切れないまま、悔しい敗戦となってしまいましたが、この悔しさを次への活力に、練習あるのみ!です。今回は自分の意志で参加したことに意味があり、より多くを学べるのではないかと思います。一人だけの参加にも関わらず、保護者や別の生徒の保護者、コーチなどが応援に来てくださいました。もちろん本人の日頃の頑張りによるものが大きいと思いますが、多くの方々の支えでチームは成り立っているのだと強く感じました。

 

また、今大会は3年生の前田涼香も参戦し、一般女子の部で見事優勝しました!大学進学後も卓球を続けるということで、受験後にこつこつと練習に励んでの優勝となりました。このように静岡東高出身者で大学でも卓球を続けて活躍してくれる人が増えると嬉しいです。

 

今回はこの2名ですが、他の部員も卓球はもちろん東高で文武両道を目指して頑張っています。今はコロナの影響で練習ができていませんが、この期間をプラスに捉えてインターハイへとつなげてほしいと考えています。

 

 

 

卓球部 マラソン大会&バタフライチームカップ

2月14日(金)に校内マラソン大会が開催されました。

上位30名が表彰されますが、男子は兵永(2年)が22位、女子は池田(2年)14位・吉見(1年)20位・橋元(2年)26位・奈佐(2年)29位と5人入賞できました。日頃から体育のマラソン練習においても一生懸命走っていたので、多くの入賞者が出てよかったです。入賞できなかった者も、よく頑張りました。

マラソンは自分との闘いです。東高の校訓『自分に負けるな』の如く、得た持久力や精神力を卓球にも活かしてほしいです。

 

 

また、2月16日(日)はこのはなアリーナにおいて行われた第29回バタフライ・ダブルス・チームカップ静岡大会に出場してきました。

【男子】

予選リーグ 2位通過

決勝トーナメント 初戦敗退

 

【女子】

予選リーグ 1位通過

決勝トーナメント 優勝

 

という結果でした。男子は社会人と多く試合をすることができ、課題を改めて確認することができました。女子は久々の(噂では今大会は11年ぶり?)優勝を果たすことができました!いつもあと一歩勝ち切れない決勝という舞台で、緊張する中力を発揮して苦しい試合をものにすることができました。「卓球はメンタルのスポーツ」だと再認識することができました。今回掴み取った優勝は、選手の頑張り・部員のサポート・応援してくださる方々などのおかげです。男女ともこの大会を次につなげていきたいです。

卓球部 中部地区強化練習会参加

 2月8日(土)に第2回「しずおか型ジュニア」トレーニングセンター事業の中部地区強化練習会が行われ、男子1名女子6名が参加しました。

 

今回は、卓球界で言わずと知れた平野美宇や松島空輝のトレーナーも務めておられる龍谷大学の張博良さんを講師にお招きし、『現代卓球に必要な技術・戦術~中国卓球の秘密』という内容で指導していただきました。

 

世界トップレベルの打法や考え方を教わり、たいへん参考になりました。習ったことをここからどう生かしていくかが大切です。この機会を無駄にせず、取り組んでいってほしいと思います。

卓球部 全国選抜シングルスの部静岡県最終予選会&遊学館高校遠征

 2月1日(土)に裾野市民体育館において行われた全国選抜シングルスの部静岡県最終選考会に参加しました。今回は新人戦県大会に出場した男子1名、女子6名が参加しました。

【男子】

櫻井 ベスト32

 

【女子】

青島・大石・杉山 ベスト16

奈佐・市川 2回戦

池田 出場

 

という結果でした。以前と比べてデュースなどの競った場面で取り切れることも増えましたが、あと一歩勝ち切れず、もう一つ上のステージに駒を進めたいところです。次の大きな大会はもうインターハイになります。残された期間でより良い準備をしていきたいです。

 

また、女子は大会終了後その足で石川県の名門校である遊学館高校に遠征してきました。インターハイシングルスチャンピオンや団体2位とまさに全国トップレベルの強豪校でありますが、顧問の先生とのご縁で伺わせていただきました。技術的なことはもちろんのこと行動面や人間性など、本当に多く学ぶことがあり、顧問自身も生徒たちもとても勉強になりました。特に、格下の私たち相手にもきめ細かい気遣いや配慮、真剣なプレーをしてくれる姿に感銘を受け、このようなチームを目指したいと皆が感じました。

このような貴重な機会をどのように生かせるかが大切です。無駄にせず、吸収していきたいです。

遊学館高校のみなさん、ありがとうございました。

 




卓球部 新人戦個人戦県大会

1月18日(土)に新人戦県大会(個人戦)がこのはなアリーナにて行われ、男子1名・女子7名が出場しました。

【男子】
櫻井 2回戦

【女子】
杉山・池田・市川 ベスト32
青島 ベスト64
大石・奈佐 出場

という結果でした。以前に比べて、県大会でも簡単に負けない力はついてきたように感じますが、次の壁はベスト16です。高い壁ではありますが、突破できるよう頑張りたいと思います。

また、2月1日(土)には最終選抜予選があり、この大会優勝者は全国大会に出場できます。こちらも難関ではありますが、出場者数が多い分、みんなで狙いにいきたいと思います。

卓球部 静岡新聞社カップ

 12月15日(日)に中央体育館において行われた静岡新聞社カップに参加しました。この大会で優勝するとそれ以降出場できなくなるというルールがあるため、過去優勝経験のある女子の大石・奈佐・市川は今回はサポートでの参加となりました。

【男子】

 3位  櫻井・兵永・海津

ベスト8 望月・北村

ベスト16 朝比奈・根本

 

【女子】

 優勝  杉山・池田・橋元

準優勝  吉見

 3位  青島

ベスト16 山梨

 

という結果でした。女子で優勝した3人は、セットールを制して掴んだ優勝でした。苦しい試合を勝ち切る力がついてきました。男子は、全体的にもう1段階上を目指したいところです。

 

 大会翌日の16日(月)は、株式会社アーチの管理栄養士・スポーツ栄養士である井原さんをお招きし、栄養講座を行っていただきました。保護者の方々も多く出席してくださり、とても為になるお話をたくさん伺うことができました。技術の練習だけではなく、食事や栄養、自分の体の管理も競技者として大事な要素だと思います。お話を受け、水分補給の参考にするために部活の前後に体重を測ることを始めていきます。卓球の大会は試合時間が読みづらく、勝ち上がると連戦になるので、今回の学びを生かし、パフォーマンスを最大に発揮するために試行錯誤していってほしいと思います。

 

卓球部 トレーニング

 2学期の期末テストや修学旅行も終わり、部活動が再開しました。卓球はメンタルのスポーツとよく言われますが、それ以外にも多くの要素が必要になると思います。時々感覚練習やトレーニングを取り入れていますが、昨日はボクササイズに挑戦してみました。

 東京オリンピックに内定した伊藤美誠選手もボクシングのトレーニングを取り入れたと聞き、やってみたいと思っていましたがそのような環境はないため、教室で映像を見てボクササイズをしました。少しの時間でしたが、生徒は楽しんでやっていました。

 トレーニングの効果はすぐにはあらわれないと思いますが、こつこつとやっていきたいです。

 

卓球部 新人戦シングルスの部 中部地区予選会

11月17日(日)に県武道館において開催された新人戦シングルスの部の中部予選会に参加しました。

 

【男子】

櫻井 ベスト32 県大会出場

海津 ベスト64

 

【女子】

大石 三位

池田・奈佐・杉山 ベスト12

青島・市川・高山 ベスト24  以上県大会出場(中部最多!)

吉見 ベスト64

 

目指していたところに及ばず悔しい思いをした選手が多かったです。試合に勝つ、勝ち切るのは難しく、1点の重みを思い知らされます。各自何が足りないのかを自覚、反省し、今後につなげていってほしいです。年明けには県大会・最終予選会があります。期末テスト、修学旅行と行事が続きますが、時間を大切に準備してほしいです。

 

卓球部 東海卓球選手権大会

11月15日(金)、16日(土)と岐阜メモリアルセンターで行われた第59回東海卓球選手権大会に参加しました。

木曜の練習後に出発し、日曜日は新人戦中部予選という過密スケジュールの中での参加となりました。

 

【男子ジュニア】

北村 参加

 

【女子ジュニア】

大石・杉山・高山 2回戦

橋元 参加

 

【女子一般】

青島・山梨 参加

 

【女子ダブルス】

杉山・橋元組、奈佐・市川組 参加

 

初戦突破できる選手は増えてきたものの、県外の試合で勝ちあがるというのはまだまだ壁が高いです。しかし、レベルの高い人と試合をしたり観戦したりすることで、新しい発見があったようです。

 

このような遠征をすると、未だ卓球の技術以前に行動や意識の面で未熟さが残りますが、改善して人間的にも選手としても成長していってもらいたいと思います。

 

卓球部 東京及び大阪卓球選手権大会

11月9日(土)に御殿場市体育館において行われた東京及び大阪卓球選手権大会に参加しました。

強い選手が多く出場し、とてもレベルの高い大会ですが、経験値を積むため静岡東からも多くの選手が参加をしました。

 

【男子ダブルス】

櫻井・望月 ベスト16

 

【女子ダブルス】

大石・高山 ベスト16

 

【男子ジュニア】

望月 ベスト32

 

【女子ジュニア】

池田・大石・市川・山梨 ベスト32

 

団体戦後の大会ということで、プレッシャーが少なく思い切って試合できた者が多かったように感じます。団体戦などの大事な場面でも、そのようにコントロールできるようにしていきたいです。

卓球部 新人戦団体戦県大会

10月27日(日)、11月2日(土)に新人戦団体戦県大会が開催されました。

男女共5位までが東海大会に駒を進められる大会で、初日にベスト4決定まで試合をし、2日目に1~4位リーグ・5~8位リーグを行いました。

 

10月27日の結果

【男子】

静岡東 0-3 富士見

【女子】

静岡東 3-0 湖西

    3-0 加藤学園

    0-3 浜松修学舎

 

11月2日の結果

【女子】5~8位リーグ

静岡東 0-3 浜松開誠館

    0-3 日大三島

    3-0 浜松湖北   7位

 

7位ということで、目標としていた東海大会まであと2歩届きませんでした。この大会を一つの目標としてやってきたので、結果は満足できるものではありませんし、チャンスはあったと思います。しかし、冷静に考えたときに、チームの状況・準備面・メンタル面・実力発揮の面等が完璧だったかといえば、そうは言い切れない部分がありました。課題を真摯に受け止め、次はインターハイでリベンジしたいと思います。応援してくださった保護者や関係者の方々、ありがとうございました。

 

 

卓球部 第13回しずおかスポーツフェスティバル

 10月14日(月)に静岡市中央体育館にて行われた第13回しずおかスポーツフェスティバルに参加しました。
 今回は高校男子の部で櫻井が優勝、高校女子の部で大石が準優勝、市川が3位という結果でした。中でも、櫻井は人生で初めての優勝ということで、とても良い経験になりました。どんなに小さな大会でも、優勝するということはとても大変なことだと思います。これを自信に変えて、また足りなかった部分は改善を図って、県大会に臨んでほしいと思います。

【1位トーナメント】
男子 
優勝 櫻井、
ベスト16 兵永

女子
準優勝 大石
3位 市川
ベスト8 杉山、奈佐、高山 
ベスト16 青島、橋元

【2位トーナメント】
男子(途中で打ち切り)
3位 望月
ベスト8 朝比奈、根本
ベスト16 北村

女子
優勝 池田
3位 山梨、吉見

卓球部 大会運営補助

 10月5日(土)にこのはなアリーナにおいてパラFIDジャパン・年代別オープン卓球大会2019が開催され、本校の生徒が大会運営補助役員として参加しました。

 顧問としては、このような素晴らしい大会に補助という形で関わる中で、学びを得てほしいと考えていました。結果として、生徒たちは率先して行動してくれ、こちらの期待以上に多くのことを感じてくれたようです。

 以下、生徒の書いた文章から一部抜粋します。

「参加者は、自分たちと何ら変わりない姿で試合をしていました。心のどこかで『障害』という言葉を重く見ていたのかもしれません。上位の方々はとても強かったですし、スポーツは障害の壁を超えると実感した瞬間でした。」

「心配していたトラブル等はなく、私達と変わらない1人の選手だと思った。逆に、勝った時に床に倒れてまで喜んだり、点を取るたびに大きな声で叫んだり、そういう勝利への真っ直ぐさは私達より上だなと思った。」

「今までは何も考えず進行遅いなとか思っていたが、運営の仕事をして体をあまり動かしていないのにとても疲れた。いつも私達が試合をしている時も休憩している時も運営は常に回っていて、それ以外にも組み合わせ会議等を行ったり、すごいと思った。とてもありがたいことだし、この経験がなければわからなかったと思う。だからこそ、これからも大会関係者・運営の方々への感謝の気持ちを忘れないようにしたい。否、自分が卓球できる環境を作ってくれた全ての人へ感謝の気持ちを持ってプレーしたい。
 大会を通して思ったのは、どの人もまっすぐ『勝ちたい』という気持ちを持ってプレーしているということ。私は試合の時、『勝たなきゃ』とか『負けちゃいけない』とか余分なことを考えてしまうが、今日の参加者はみんな正々堂々と卓球をしており、あのくらい真っ直ぐに卓球に向き合いたいと思う。」



 

卓球部 東海選手権予選

 9月29日(日)に磐田市総合体育館において第59回東海卓球選手権大会静岡県予選会が開催されました。
 今回は会場の準備・片付け等の運営面で率先して行動することができていました。そのような行動が常にできるチームになってほしいと思います。

【ダブルス】
ベスト32・・・青島・池田組、奈佐・市川組、杉山・橋元組
(抽選の結果、3ペアとも本戦出場決定!)

【シングルス】
ベスト32・・・青島、山梨(本戦出場!)
ベスト64・・・吉見、市川、奈佐、池田

女子は出場が決まっていたジュニアの部と合わせて、シングルス6名、ダブルス3組、計9名が11月に岐阜で開催される本戦に出場できることとなりました。男子もジュニアの部で1名出場します。経験を積む良いチャンスとなるので、頑張ってほしいと思います。

あと1歩というところで勝利を掴み切れない場面がまだまだあります。わずかにみえる差が、とても大きな差であることを理解し、日ごろから努力していきたいと思います。

来週には中間テストを控えています。両立を目指し、まずは勉強も頑張ってもらいたいと思います。


朝の準備後の練習の様子

卓球部 新人戦中部予選(学校対抗の部)

 9月23日(月)に静岡県武道館において新人戦中部予選(学校対抗の部)が行われました。
【男子】
1回戦     静岡東 3-1 常葉橘
2回戦     静岡東 3-1 駿河総合
3回戦     静岡東 1-3 清水国際
順位決定戦   静岡東 2-3 科学技術
7・8位決定戦 静岡東 3-0 焼津中央
                  第7位 県大会出場

【女子】
2回戦     静岡東 3-0 榛原
3回戦     静岡東 3-0 清水桜が丘
準決勝     静岡東 3-2 駿河総合
決勝      静岡東 3-0 清水国際
                  準優勝 県大会出場

 今回、男子はベスト4入賞、女子は優勝を目指していましたが、目標とする結果には届きませんでした。大事な場面で受け身な姿勢になり、練習でやっていることが発揮できない場面が目立ちましたが、それが今の実力です。
 悔しさは残りますが、時間が経つごとに、チームの至らなかった点や敗因を冷静に受け止め、今回の敗けを良い経験と捉えて今後に生かそうという思いに変わってきました。まだ県大会があります。男子はベスト8入賞、女子は東海大会を目標に、より強くなっていきたいと思います。
 多くの方々のご声援やご協力、ありがとうございました。今後も応援の程、よろしくお願いします!!

卓球部 後藤杯

 9月15、16日に行われた後藤杯ジュニアの部に、2年生の大石佳奈が出場しました。
 初戦でセットオールまでもつれましたが、勝利をものにすることはできませんでした。苦しい場面で粘って追いつくことはできましたが、そこから1本とり切れないことや、調子に波があることが課題です。レベルの高い選手が多く出場していたため、本人やサポートで参加してくれた者も色々と感じて学んだようです。
 来週はついに新人戦学校対抗の部(中部予選)があります。あと1週間、良い準備をして万全な状態で臨みたいです。




卓球部 ジュニア県大会

 9月7日(土)に静岡県武道館において全日本ジュニア県大会が開催され、男子1名、女子8名が出場しました。

 結果は、2年女子の大石がベスト32、1年男子の北村がベスト64でした。この2名と、2年女子の杉山・橋本、1年女子の高山が11月に開催される東海選手権への出場権を獲得しました。

 目標手前で敗れてしまう選手、勝負所で勝ちきれない選手がまだまだ多く、より課題意識を持って取り組んでいかなければなりません。自分たちで指摘し合えないのもチームの改善点です。
 新人戦に向けて、女子はミーティングをしました。より良いチームになることを目指して行動してほしいと思います。

 2週間後には新人戦団体戦がスタートするので、チーム一丸となって戦えるよう準備していきます。是非応援お願いします。

卓球部 スポーツニッポン新聞社さん取材

 先日、スポーツニッポン新聞社さんが卓球部の取材にいらしてくださいました。顧問も生徒もこのような機会は初めてで戸惑いましたが、とても良い機会となりました。ホームページ等で卓球部の情報をできるだけ発信するよう取り組んでいますが、新聞に掲載していただくことでより多くの方々に知っていただくことができると思います。

 このように実際に自分たちの発言や取り組みが公開されることで、更なるモチベーションの向上につながったり、責任感が伴ったりすることを期待したいです。
 
 本日のスポニチに掲載されておりますので、是非ご覧いただけたらと思います。大木さんありがとうございました。

卓球部 ジュニア中部予選

 8月21日(水)に)静岡県武道館にて全日本ジュニア中部予選が行われました。県大会通過者は、男子1名、女子8名でした。

【男子】
北村(ベスト48)

【女子】
大石・杉山(ベスト8)、橋元(ベスト16)、奈佐・青島・市川・高山(ベスト32)、池田(ベスト48)

 男子は今回結果がふるわず、力不足感は否めません。女子は勝つべきところで勝ちきれた選手は多かったものの、もう1ランク上にいきたいところです。
 9月はジュニア県大会、後藤杯、新人戦学校対抗の部(中部予選)、東海選手権予選(女子)と大会が多いです。残りの期間でもっと力をつけて、目標達成に向けて進んでいきたいです。

 また、翌日には「しずおか型ジュニア」トレーニングセンター事業で、町田幸希さんにサービスを中心に指導していただきました。サービスからの展開は課題の1つでもあるので、今後に生かしてもらいたいと思います。


卓球部 中部ダブルス大会&学年別大会

 8月6日(火)にダブルス大会、7日(水)に学年別大会が開催されました。以下結果です。

ダブルス大会
【男子】
櫻井・望月 準優勝
北村・朝比奈 ベスト16



【女子】
大石・高山 準優勝
青島・橋元 3位
奈佐・杉山 ベスト8
池田・市川 ベスト16
吉見・山梨 ベスト32



学年別大会
【2年男子の部】 櫻井 ベスト8、兵永 ベスト32、望月 ベスト64

【1年女子の部】
高山・市川 ベスト8、吉見 ベスト16、山梨 ベスト32

【2年女子の部】
大石 優勝、奈佐・池田 3位、杉山 ベスト8、青島 ベスト16、橋元 ベスト32



 入賞者が多く、いつも以上のパフォーマンスを発揮できた選手もいました。しかしその一方で、大事なところで勝ちきれなかったり、悔しい思いをした選手もいます。決勝でも勝ちきれる力をつけて、”2番手校”というイメージを払拭していきたいです。今回男子は初めて決勝に進出することができ、その場に立たなければ味わえない緊張感を感じることができました。接戦をものにできなかったのは残念ですが、今後に生かしてほしいと思います。