令和4年度末までの東高

カテゴリ:卓球部

卓球部 長島杯

 8月1日(木)に、北部体育館にて開催された長島杯に参加しました。
 夏休みに行われる学年別大会やジュニア予選等の前哨戦でしたが、全体的な結果はあまりふるいませんでした。
 今回の試合内容は受身になりがちで、勝負所で自分らしいプレーができるように日ごろの練習にもっと負荷をかけて取り組むべきだと感じました。また、チームワークが悪く、個人戦といえどもチームでもっと注意し合い、応援し合える関係であってほしいと感じました。
 この改善点や、試合で負けた悔しさを良いきかっけと捉え、今後の大会に存分に生かしてほしいと思います。

【男子】
櫻井 ベスト16、望月・兵永 ベスト32、海津 ベスト64

【女子】
奈佐・杉山 5位、市川・大石 ベスト16、橋元 ベスト32、池田・山梨・吉見 ベスト64

卓球部 中部日本卓球選手権

 7月20日(土)~22日(月)に福井県営体育館にて中部日本卓球選手権大会が開催され、女子5名が出場しました。

 

3回戦 大石佳奈、橋元優奈

2回戦 奈佐ひまり、青島里紗、杉山和

という結果でした。各自成長は感じられましたが、あと一歩で勝ちきれない場面も多く、課題も見えました。まだまだ準備不足が否めず、今後はより目の前の試合に向けてアップ・道具・気持ち・技術等様々な準備を整えて挑んでほしいです。

 今回は福井県での開催ということで移動時間も長く大変でしたが、遠くまで行って試合をする経験や県外の人と試合をする経験は大きいと思います。学校を公欠させてもらったり、保護者の方々も応援に駆けつけて下さったりと、多くの人に支えてもらっているという感謝の気持ちを忘れずに、今回の学びを夏の大会に生かしてほしいと思います。




卓球部 インターハイ県予選

5月18日(土)ダブルス、19日(日)シングルス、26日(日)学校対抗の県大会が開催されました。

以下、結果です。

【ダブルス】

男子:西山・川島 出場

女子:松下・杉山、竹内・奈佐、前田・青島、秋山・大石、市川・高山 出場

 

【シングルス】

男子:川島・塚田・櫻井 出場

女子:杉山・奈佐・青島・前田・松下・橋元 出場

 竹内・松下・大石ベスト64

 

【学校対抗】

男子:ベスト16

女子:ベスト8(第5位)

 

ダブルス、シングルスの部では結果がふるいませんでしたが、学校対抗の部では、男子が去年の成績を大きく上回りベスト16、女子は去年のインターハイと同じくベスト8という結果でした。目標には1歩及ばず悔しい結果となりましたが、男女とも3年生がとても良いパフォーマンスやサポートをしてくれ、最後にとても良いチームになれたと思います。

 大会後に3年生一人ひとりが想いを語ってくれましたが、後輩はその“想い”を受け継ぎ、先輩を越していかなければなりません。試合で頑張るのは「当たり前」のことで、日頃どれだけ目標を意識して行動できるかだと思います。

 今大会も多くの保護者や関係者、OBの方々が応援に来て下さり、とても励みになりました。感謝の気持ちを忘れずに、新体制になってもより良く強いチームを作っていきたいと思います。

 3年生、お疲れ様でした!


卓球部 インターハイ予選

「インターハイ中部地区予選」

4月29日(月)ダブルス、5月2日(木)シングルス、3日(金)学校対抗の予選が開催されました。

以下、結果です。県大会出場者のみ掲載します。

【ダブルス】

男子:西山・川島 ベスト16 

女子:松下・杉山 4位、竹内・奈佐 ベスト8、
    前田・青島 ベスト
16、
秋山・大石/市川・高山 ベスト24

 

【シングルス】

男子:川島・塚田・櫻井 ベスト32

女子:大石 ベスト8、竹内・杉山・奈佐・青島 ベスト16

 前田・松下・橋元 ベスト24

 

【学校対抗】

男子:5位

女子:準優勝

 

今までの集大成として、多くの生徒が良いパフォーマンスを発揮できました。しかし、学校対抗の部で男子ベスト4入り、女子優勝の目標には惜しくも届きませんでした。紙一重の差ではありましたが、あと1点が遠く、その1本が取り切れるようよりチームとしてのレベルを上げていかなければならないと痛感しました。

今大会にも多くのOBや保護者の方々が応援に駆けつけて下さったおかげでとても良い雰囲気で戦うことができ、感謝しています。次はいよいよ県大会です。男子はベスト8入り、女子は4入りで東海大会出場を目標に、頑張ります。


卓球部 ボトムアップ

 以前、畑喜美夫先生のボトムアップ理論を聞いてから、卓球部員も日頃の整理整頓を心掛けられるようになった感じがします。先日、浜松市立高校に練習試合に伺った際、男子生徒が休憩に入る前に荷物を整えていました。

 身の回りの整理整頓を心掛けるのはもちろんのこと、もっと視野を広げて学校や地域、家庭にも貢献できたり、卓球に活かせたりすると本物だと思います。今後も、プレーだけでなく、人間的にも成長してより良いチームを作っていきたいと思います。

卓球部 群馬遠征

 3月24、25日と、女子メンバーで群馬県に遠征をしてきました。伊勢崎商業さんに2日間お世話になり、群馬県や埼玉県のいくつかの学校と合同練習試合をしていただきました。初めて訪れる土地や学校で、いつもとは違う緊張感の中、様々な選手と卓球を通して触れ合うことができ、とても良い機会となりました。
 名物の焼きまんじゅうを差し入れしていただいたり、ランニングでホテルから会場まで移動するなど、思い出も増えました。
 まだまだ意識が甘く、東海大会に出場するためには一人ひとりの自覚と努力が必要ですが、この経験でまた一つ成長していくことを期待します。





卓球部 卒業式

 3月15日(金)に卒業式が行われ、放課後の練習に3年生11名が顔を出してくれました。受験戦争を経て、3年間の学校生活全てを修了した3年生は、とても晴れやかな表情をしていました。

 引退後に何度か練習に参加してくれた者もいましたが、今日は久しぶりに一緒に練習や試合をしてもらい、在校生にとって刺激になりました。最後に男女分かれて団体戦を行い、結果は男女とも在校生チームの勝利となりましたが、中には現役生でも歯が立たない先輩や、卓球に取り組む姿勢が素敵な先輩等、まだまだ見習わなければならない部分がたくさんありました。伝統を受け継ぎつつより良いチームを作り、先輩達が成しえなかった目標を達成し、越えていきたいと思います。

 

 3年生、ご卒業おめでとうございます!今後のますますご活躍を祈っています!


卓球部 練習試合

 3月9日(土)に男子は島田樟誠高校、女子は浜松商業高校に練習試合に行かせていただきました。どちらの学校も伝統校であり、とても良い練習になりました。

 特に女子は、同じ公立高校でも常に県大会上位に入賞し、3月に全国選抜に出場するチームとやらせていただけたことはたいへんありがたかったです。練習に入る前の準備や一人ひとりが醸し出す雰囲気から違っており、見習いたい点が多々ありました。このような雰囲気を自分たちでつくっていき、良い練習環境を整えることが強さにつながってくると思います。また、練習や練習試合に来てくださるチームにも何か感じ取ってもらえるようなチームを作っていきたいと思います。

3、4月は練習試合や遠征が続きますが、インターハイ東海大会出場を目指して突き進んでいきたいと思います。

卓球部 強化練習会

第2回「しずおか型ジュニア」トレーニングセンター事業として、中部地区強化練習会が行われました。

今回の講師は沢口大和氏(静岡市出身・元実業団選手)で、基本練習やフットワークメニューを中心に、ご指導やアドバイスをいただきました。見本もとても上手く、言葉にも説得力があり、生徒も多くを学んでいました。また、様々な学校の選手と過ごす中で、強い学校ほどプレー以外の挨拶や気遣い、行動力などの部分がきっちりできていたり、練習に対する意識が高かったりということを再認識できたようです。

そろそろ長いテスト・入試期間に入りますが、各自がやれることを行い、次の良いスタートが切れるようにしてほしいと思います。


卓球部 しずおか信用金庫さん 練習参加

先日、しずおか信用金庫さんの練習に一年生の兵永・青島・杉山の3名が参加させていただきました。実績豊富な選手がたくさんおり、今まで大会等でお目にすることは多かったですが、こうして練習に参加させていただく機会は初めてでした。

練習をしていただくというより、教えていただくことばかりで申し訳なかったですが、どの方もとても親身にわかりやすく指導してくださり、生徒は生き生きと取り組んでいました。顧問としても非常に勉強になり、今後もこのような機会を大切にしていきたいと感じました。

最後にいただいたお話の中にもありましたが、この経験を日頃の練習に活かしていくことが大切だと思います。参加した選手は、チームに還元できるよう取り組んでいってほしいと思います。



卓球部 2020年夢宣言

東京オリンピックまで、あと526日となりました。それに伴い、静岡市スポーツ交流課のつなぐプロジェクト「2020年夢宣言」にお誘いいただき、女子部員が参加させていただきました。緊張する中、それぞれが自身の夢について力強く語ってくれました。3月頃に配信されるようなので、興味のある方は是非ご覧いただけるとありがたいです。

チームとしては男子県8、女子東海大会出場を達成できるよう、また各自の夢を叶えられるよう、互いに良い環境を作りながら努力していきたいと思います。



卓球部 新人戦最終選抜予選&マラソン大会

 2月2日(土)に裾野市民体育館において新人戦(個人)の最終選抜予選会が行われました。この大会は、全国大会出場者は参加できず、また優勝者のみ全国選抜への出場権が与えられる大会です。本校からは男子1名女子7名が出場し、男子は西山ベスト64、女子は杉山ベスト16、大石・松下・竹内32、前田・奈佐・青島64という結果でした。

静岡県のレベルも上がっているため、この大会のレベルも高く、このようにチャンスがある大会でも勝ち上がるにはまだまだ実力不足だと痛感しました。次の大会はもうインターハイなので、力をつけていきたいです。

 

また、2月5日(火)には校内マラソン大会がありました。その中で、女子の池田が17位、奈佐25位、秋山30位と3名が入賞しました。部活動を頑張るだけでなく、学校行事にも積極的に取り組むことが大切だと思います。何事にも努力して、卓球につなげていけるようなチームを目指したいと思います。

卓球部 新人戦県大会&静岡市ダブルス大会

 1月26日(土)に湖西市アメニティプラザにおいて新人戦(個人)の県大会が行われました。男子1名女子7名が出場し、女子の前田・竹内・大石・杉山・青島がベスト32という結果でした。前回のジュニア県大会では初戦で敗退してしまう選手も多かったので、力はついてきたと思います。しかし、まだまだベスト16の壁は高く、次はそこを目指してチャレンジしていきたいと思います。

 また、1月27日(日)に長田体育館において静岡市卓球選手権ダブルスの部が行われ、1年生男女2ペアが出場しました。多くの社会人も参加し、レベルの高い大会でしたが、男子の櫻井・兵永ペアがリーグ戦を1位通過し、ベスト16に入賞しました。女子は残念ながら接戦を制せず予選リーグ敗退となりました。

 来週は新人戦最終選抜予選会があり、優勝者のみが全国選抜大会に出場する権利を得ることができます。テスト期間とも重なりますが、両立目指して頑張りたいと思います。






卓球部 講習会参加

 12月24日に卓球教室REGAL主催の”軽部隆介選手による講習会”に一部メンバーで参加してきました。
 基本技術から、カット打ちやチキータなど、細かい部分まで丁寧に指導してくださいました。全国トップレベルの豊富な実績を持ち、卓球王国やDVD等に多く出られる方のアドバイスは非常に説得力があり、生徒も熱心に取り組んでいました。今の時代は、インターネットや雑誌などでトップ選手のプレーや解説などを目にする機会は多くなったと思いますが、実際に打っていただいたり生で見られることは大きな刺激になると思います。
 質問したいことがあったり、チャレンジマッチの機会があったりしても、自分から行動するのは簡単なことではありません。軽部選手も「そうゆうときに『ハイ!』とできる選手は強くなる。みんなに見られる状況で自分からやれるのは試合の緊張感に似た中でやる良い練習になる」とおっしゃっていましたが、本当にその通りだと思います。今回は一部生徒のみの参加となりましたが、今後は参加率を高めたり質問を積極的にしたりなど、貴重な機会と捉えて成長のチャンスをつかみ取っていけるようになってもらいたいと思います。




卓球部 静岡新聞社カップ

12月8日(土)に静岡市中央体育館において静岡新聞社カップが行われました。この大会は、年齢制限なしの8ブロック制トーナメントゲームで、いつもの大会とは異なり新鮮でした。優勝者が男女共に8人出るため、全員優勝を目指していましたが、もう一歩及びませんでした。

 

【男子】

櫻井俊輔(1年) 準優勝

望月大輝(1年) 3位

永亮太(1年) 5位

 

【女子】

前田涼香(2年)、竹内梨華(2年)、松下千奈(2年)、大石佳奈(1年) 優勝

秋山なるみ(2年)、青島里紗(1年)、橋元優奈(1年)、池田紗也花(1年) 準優勝

杉山和(1年) 3位

 

中でも、ケガのため長期間のリハビリに励んでいた橋本優奈(1年)が復帰戦として参加しましたが、苦しい試合を何度も乗り越えての準優勝となり、とても印象的でした。

 

次は年明けに行われる新人戦県大会です。頑張ります!


新人戦個人戦中部地区予選

1124日(土)に中央体育館において新人戦個人戦中部地区予選が行われました。上位32名が県大会に出場できる大会です。

男子は西山稜馬(2年)がベスト16、女子は大石佳奈(1年)が4位、竹内梨華・松下千奈(2年)・1年の杉山和(1年)がベスト16、前田涼香(2年)・青島里紗・奈佐ひまり(1年)がベスト32という結果で、男子が1名・女子が7名通過しました。

 男子は先手を取れる展開が少ないことやパワー不足、女子は異質対策や粘り不足に課題がみえました。1月26日に県大会、2月2日に最終選考会と大会が続きます。練習の質をさらに上げて力をつけられるよう頑張っていきます。



東海卓球選手権大会

11月9日から三重県のサオリーナにて行われた東海選手権大会に9名の選手が出場しました。そのうち6名の選手が初戦を突破しましたが、次の試合では強豪校の壁の高さや実力差を感じる結果となりました。

選手は県外の試合に参加して強い選手の練習や試合を見ることで、刺激を受け、学んでいました。「上には上がいる」ということを知ることで、更に意識高く行動していってほしいと思います。


特別レッスン

 今まで数々の輝かしい実績を残し、現在ジュニアナショナルチーム日本代表コーチも務めておられる山梨有理さんが、卓球場「REGAL」を開きました。縁あって前回は学校の練習に来ていただきましたが、今回は卓球場に女子7人でお邪魔させてもらいました。

良い環境の中優秀な指導者からの指導を受けることができ、生徒は生き生きと取り組んでいました。学んだことを母体のチームで活かせるように取り組んでほしいと思います。今後も多くの方々に応援してもらえるチームに育っていきたいです。




新人戦団体戦県大会

1027日(土)に湖西アメニティプラザにおいて新人戦団体戦県予選が行われました。男子はベスト8入り、女子は東海大会出場を目指して臨みましたが、男子初戦敗退、女子ベスト16という結果でした。チームとして成長は感じるものの、今回は特に“気持ち”の面で多くの課題が見つかった大会となりました。

最近は、実業団の試合観戦に行ったり、多くの実績を残し、現在もナショナルチームのコーチを務める山梨有理さんにコーチングをしていただく機会があったり、朝練を始める生徒が出てきたりと、とても良い方向に向かっていると思います。今大会の敗因をしっかりみつめて、更に上にいけるチームを目指していきたいです。

 

【男子】

1回戦   0-3 浜松学芸

 

【女子】

1回戦   3-0 稲取

2回戦   1-3 日大三島

 



卓球部 新人戦団体戦(中部予選)

9月23日(日)に静岡県武道館において新人戦団体戦中部地区予選が行われました。男子はベスト4入り、女子は長年遠ざかっている優勝を目指して臨みましたが、残念ながら男子は6位、女子は3位という結果でした。

目標としていた結果には届きませんでしたが、各自やチームで敗因を前向きに見つめ、今後の県大会に向けての改善点を収穫することができた大会となりました。「意味のある負け」と捉え、チームとしてより一層高みを目指していきたいと思います。県大会では、男子はベスト8入賞、女子は東海大会出場を目標に頑張っていきます。

 

【男子】

1回戦   3-0 常葉橘

2回戦   3-0 静岡

3回戦   0-3 島田樟誠

順位決定戦 3-2 科学技術

5位決定戦 2-3 静岡北

 

【女子】

2回戦   3-0 静岡北

3回戦   3-2 島田樟誠

準決勝   0-3 清水西

3位決定戦 3-0 焼津中央