令和4年度末までの東高

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野球部京都遠征2日目

17日(日)は県外チームとの練習試合です。
試合時間に余裕があったため、朝は周辺を散策しました。


宇治川の橋の上で撮りました。木曽義仲と源義経が戦った宇治川の合戦では「宇治川の先陣争い」が有名ですが、このチームで勝利の先陣を切るのは一体だれか、楽しみです。

練習試合の結果は以下の通りです。
<5月17日(日):京都翔英高校グラウンド>
  静 岡 東|100000200|3
 近大高専|00101411×|8
 (投手)山梨-(捕手)山田、石垣

  静 岡 東|001005010|7
 京都翔英|000201020|5
 (投手)菊谷(7)、大高(2)-(捕手)山田

第1試合は中盤に打線の粘りがなくなったこと、1つのミスをきっかけに野手陣が焦りが出たことで、持ち直しができませんでした。展開の中で点が動かなくても自分たちの流れと相手チームの流れがあります。相手に流れが行くことを防ぎ、自分たちの流れに持ってくるためにはチームでの戦術的な理解を深める必要があります。

野球部京都遠征1日目

野球部の5月16日(土)・17日(日)の京都遠征についてお知らせします。
16日は授業日で午後に予定されていた練習試合が雨天で中止となりました。
遠征組は京都へ出発。立命館大学の室内練習場での練習となりました。
下回生の練習を見学させてもらい、大学生の投げる球のキレには一同、驚いた様子でした。


内野がすっぽり入る大きさです。

(写真)手前左側の捕手が坂元選手です。

バッテリーは大学生にもアドバイスをいただきました。掛川西高校出身の坂元勇海選手(文学部1回生)です。主将としてチームを昨夏準優勝に導いたリーダーシップと人間性はさすがです。
大学は学生スポーツの頂点です。この経験を大切にし、将来、「静岡東」を看板を背負って大舞台で活躍する選手が出てきて欲しいです。

野球部練習試合の結果

野球部練習試合の結果についてお知らせします。
<Bチーム 5月17日(日):静岡東高校グラウンド>

南伊豆分校|000000010|1
  静 岡 東  |12100120×|7
(投手)水野(3)、大原(2)、杉本(2)、浦田(2)-(捕手)小山田

点数は入りましたが、課題は多いのが現状です。バントミスや好機での考え方などチームとして成熟させていく必要があります。一方で与四球が少なく、守備のリズムが作りやすいのが好材料です。野手は基礎基本にかえり、スイング練習に重点を置き、振る力をつけていくことを課題としていきます。

野球部練習試合の結果

野球部練習試合の結果についてお知らせします。
<5月10日(日):静岡東高校グラウンド>
 第1試合
  静岡東  |002010012|6
 静岡大成|301000000|4
 (投手)菊谷(7)、大高(2)-(捕手)山田
 (本塁打)長橋

 第2試合
 静岡大成|100000134|9
  静岡東  |310011200|8
 (投手)山梨(7)、河本(2)-(捕手)田代

第1試合では拙攻が響き、効果的な得点ができていません。走塁やバントなど攻撃の中でベースとなる部分の成熟度が低く、打線の調子次第のゲームになってしまっています。
ベンチの考え方と選手の考え方とすり合わせが必要です。

野球部練習試合の結果

野球部練習試合の結果についてお知らせします。
<Aチーム 5月6日(水):磐田東高校グラウンド>
 第1試合
 静岡東|000000000|0
 磐田東|10000011×|3
 (投手)菊谷-(捕手)山田

 第2試合
 磐田東|011001210|6
 静岡東|001001000|2
 (投手)大高(6.2)、山梨(2.1)-(捕手)山田(3)、田代(6)

春季西部大会1位との貴重な対戦でした。投手が相手の強力打線に対し、粘り強く投げ続け、持ち味を十分に発揮した一方で、好調だった打線が全く機能せず、援護できませんでした。
上位校との対戦では打線が機能しなければ、苦しいのが実情です。大きな壁を破るためにはもう一つ成長が必要だと実感しました。


野球部練習試合の結果

野球部練習試合の結果についてお知らせします。
<Bチーム 5月6日(水):静岡東高校グラウンド>
 第1試合
 静岡東|230000000|5
 磐田東|033007000|13
 (投手)鈴木健(4)、水野(4)、浦田(1)-(捕手)小山田

 第2試合
 磐田東|511210115|17
 静岡東|000105000|6
 (投手)杉本(4)、大原(3)、山河(2)-(捕手)岩本


1・2年生主体のBチームの初めての対外試合を行いました。結果は大差の敗北となり、今後の練習での選手の巻き返しを期待させます。普段より実戦経験を踏む機会が少なくなりがちですが、なるべくこうした試合を設定していき、下級生の育成にも力を入れていきます。

野球部練習試合の結果

野球部練習試合の結果についてお知らせします。
<5月4日(月):富岳館高校グラウンド>
 第1試合
 桜修館|000101000|2
 静岡東|33034050×|18
 (投手)山梨(6)、河本(3)-(捕手)山田
 (本塁打)山田

 第2試合
 富岳館|000000100|1
 静岡東|00100300×|4
 (投手)菊谷-(捕手)山田

富岳館高校とのゲームでは中盤に打線が機能して加点することができました。競り合う展開での勝利は何より選手にとって自信になっているようです。打線が中盤以降に力を発揮する背景に投手陣の粘り強さが見られます。まだまだ安定はしませんが、チームの雰囲気の良さを感じるゲームです。

野球部練習試合の結果

野球部練習試合の結果についてお知らせします。
<5月3日(日):横須賀総合高校グラウンド>
 第1試合
  静  岡  東 |004002300|9
 横須賀総合|200003310|9
 (投手)菊谷(5.2)、山梨(3.1)-(捕手)山田

 第2試合
 横須賀総合|000010010|2
  静  岡  東 |100000000|1
 (投手)大高-(捕手)山田

両試合ともに接戦となりました。第1試合ではリードをした中盤でのバッテリーや内野手に課題が残りました。失点の多くが複数得点になっていることが引き分けになった原因です。一方で打線がつながってきていることが今後、期待させる内容でした。

野球部練習試合の結果について

野球部の練習試合の結果についてお知らせします。
<4月29日(水):伊豆中央高校グラウンド>
 小 山|0000200| 2
 静岡東|173210× |14
 (投手)山梨(5.1)、大高(2.2)-(捕手)山田
 (本塁打)鈴木遼、長橋(RH)

 伊豆中央|008000000|8
   静岡東 |010300200|6
 (投手)菊谷(7)、河本(2)-(捕手)山田

多くの点数が入り、安打数も十分です。野手一人ひとりの状態が上がってきているように感じますが、チームの中では課題が多いのが現状です。
チームの戦術の中で取るべくして取ったという点数が少なく、未だに相手投手の力量やメンタルなどに左右されています。
夏の大会ではそれでは通用しません。大型連休を迎えるにあたり、チームでそうした課題を把握し、成熟させていけるよう練習していきます。

野球部練習試合の結果について

野球部練習試合の結果についてお知らせします。
<4月27日(日):静岡東高校グラウンド>
 佐久間 210000| 3
 静岡東 200614|13
(投手)大高(5)、河本(1)-(捕手)山田
(本塁打)堀井

 静岡東 010000000| 1
 川崎北 23000403×|12
(投手)菊谷(6)、山梨(2)-(捕手)山田

川崎北の打者の試合勘の良さを感じました。ゲームの状況、投手の能力などを冷静に分析され、効果的に加点をしています。本校は、序盤の拙攻が響いて終盤に突き放される展開になりました。ベンチのイメージを正確に伝えていく必要があります。

野球部練習試合の結果

野球部練習試合の結果についてお知らせします。
<4月25日(土):浜松市立高校グラウンド>
  静岡東  000100000|1
 静岡学園00000410×|5
(投手) 山梨(6)、大高(2)-(捕手)山田
  静岡東  000010002 |3
 浜松市立000000000 |0
(投手) 菊谷(9)-(捕手)山田

先制してからのゲーム展開の中で効果的な攻撃や守備の考え方など、課題が出ています。
こうした課題は実戦の中でしか経験することができないと考えています。
こうした機会を大切にしていきます。

野球部練習試合の結果

野球部練習試合の結果についてお知らせします。
<4月18日(土):本校グラウンド>
第1試合 5-5 清流館高校 引き分け
<4月19日(日):日川高校グラウンド>
第1試合 1-0 日川高校 勝ち
第2試合 2-6 日川高校 負け

投手陣の安定が勝敗につながりをみせています。
今までとは異なる取り組みの中でこれから更なる成長に期待しています。
新入部員も加わり、競争意識や上級生のリーダーシップが発揮されていくことでよりチームが強くなっていけるよう努力していきます。

野球部練習試合の結果

野球部練習試合の結果についてお知らせします。
<4月12日(日):飛龍高校グラウンド>
第1試合 2-4 飛龍高校 負け
第2試合 6-8 飛龍高校 負け
投手陣と打線がうまく噛み合っていないのが現状です。
各自や各ポジションの課題を1つずつ明確にし、練習に取り組んでいきます。
限られた時間や実戦機会の中で選手権大会に向けて日々、精進していきます。
新入部員も加わり、チームが大所帯となりました。
2・3年生を中心にチームの方向性を1つにしていきます。

野球部練習試合の結果について

野球部練習試合の結果についてお知らせいたします。
<3月26日(木):常葉学園菊川高校グラウンド>
第1試合 4-0 浜松湖南高校    勝ち
第2試合 0-7 常葉学園菊川高校 負け

春季大会に向けてすべてのオープン戦が終了しました。残すは本大会のみです。
本日は軽めの調整であがり、明日に備えています。
最後にミーティングをして明日のゲームについて確認をしました。
多くの温かいご声援をよろしくお願いします。

野球部練習試合の結果について

野球部練習試合の結果についてお知らせします。
<3月24日(火):富士市立高校グラウンド>
第1試合 4-9 富士市立高校 負け
第2試合 3-4 富士市立高校 負け
タイブレーク 0-1 富士市立高校
打線が好機に活発になる反面、試合が動いた後の投手を中心とした守備の意識が課題です。
心理的に優位に立てるかどうかが、ポイントになっています。
また、今期より採用されるタイブレークルールを適用させての練習試合を行いました。
先攻や後攻、打線の組み方など試行錯誤が必要です。

野球部練習試合の結果について

<3月19日(土):市立岐阜商業高校グラウンド>
第1試合 0-7 市立岐阜商業 負け
第2試合 2-5 市立岐阜商業 負け

<3月21日(日):静岡東高校グラウンド>
第1試合  4-10 土浦一高 負け
第2試合 10-  3 土浦一高 勝ち

公式戦が近くなり、投手陣や野手陣が少しずつ整備されてきました。
故障者を出すことなく、春季大会に臨めるようコンディショニングにも配慮していきます。

野球部練習試合の結果について

野球部練習試合の結果についてお知らせします。
<3月14日(土):静岡東高校グラウンド>
第1試合 静岡東3-6浜松南 負け
第2試合 静岡東1-9浜松南 負け

<3月15日(日):横浜商科大高等学校グラウンド>
第1試合 静岡東6-12横浜商科大高校
第2試合 静岡東0-9横浜商科大高校

敗戦が続いていますが、成果は少しずつあがっているように感じます。
失点自体は多いように感じますが、その要因は点数以上にあるわけではありません。
技術的な課題や戦術的な課題を1つずつ解消していきます。

体力測定講習会

先日、行った体力測定の結果をもとに講習会を行いました。結果に対する考え方、改善する方法論など多岐にわたりました。お話をしていただいた業者の方もおっしゃっていましたが、最終的にはパフォーマンスにつながることが大事です。
冬季の取り組みによって個人差が生じています。これを機に個人の実情に応じた多様なトレーニングを導入していきます。

個人面談(第4回)

野球部では個人面談期間に入りました。新チーム始動より4回目となります。目的は指導者と選手間のコミュニケーションです。日頃、グラウンドでは確認できないようなことを記述式シートを通して確認します。
ミスやエラーが出る一方で、セルフイメージはプラスに持っていると選手の多くが応えています。スポーツの世界は何事もイメージ先行が重要です。「俺はできる」「絶対に打てる」「負ける気がしない」といったイメージの土壌が育っているように感じます。
チームとして結果を出すためには選手個人が成果のある練習を繰り返すことが重要です。これからも指導者と選手の両方向からのコミュニケーションを大切にしていきます。