令和4年度末までの東高

野球部京都遠征2日目

17日(日)は県外チームとの練習試合です。
試合時間に余裕があったため、朝は周辺を散策しました。


宇治川の橋の上で撮りました。木曽義仲と源義経が戦った宇治川の合戦では「宇治川の先陣争い」が有名ですが、このチームで勝利の先陣を切るのは一体だれか、楽しみです。

練習試合の結果は以下の通りです。
<5月17日(日):京都翔英高校グラウンド>
  静 岡 東|100000200|3
 近大高専|00101411×|8
 (投手)山梨-(捕手)山田、石垣

  静 岡 東|001005010|7
 京都翔英|000201020|5
 (投手)菊谷(7)、大高(2)-(捕手)山田

第1試合は中盤に打線の粘りがなくなったこと、1つのミスをきっかけに野手陣が焦りが出たことで、持ち直しができませんでした。展開の中で点が動かなくても自分たちの流れと相手チームの流れがあります。相手に流れが行くことを防ぎ、自分たちの流れに持ってくるためにはチームでの戦術的な理解を深める必要があります。