令和4年度末までの東高

カテゴリ:卓球部

卓球部 後藤杯

 9月15、16日に行われた後藤杯ジュニアの部に、2年生の大石佳奈が出場しました。
 初戦でセットオールまでもつれましたが、勝利をものにすることはできませんでした。苦しい場面で粘って追いつくことはできましたが、そこから1本とり切れないことや、調子に波があることが課題です。レベルの高い選手が多く出場していたため、本人やサポートで参加してくれた者も色々と感じて学んだようです。
 来週はついに新人戦学校対抗の部(中部予選)があります。あと1週間、良い準備をして万全な状態で臨みたいです。




卓球部 ジュニア県大会

 9月7日(土)に静岡県武道館において全日本ジュニア県大会が開催され、男子1名、女子8名が出場しました。

 結果は、2年女子の大石がベスト32、1年男子の北村がベスト64でした。この2名と、2年女子の杉山・橋本、1年女子の高山が11月に開催される東海選手権への出場権を獲得しました。

 目標手前で敗れてしまう選手、勝負所で勝ちきれない選手がまだまだ多く、より課題意識を持って取り組んでいかなければなりません。自分たちで指摘し合えないのもチームの改善点です。
 新人戦に向けて、女子はミーティングをしました。より良いチームになることを目指して行動してほしいと思います。

 2週間後には新人戦団体戦がスタートするので、チーム一丸となって戦えるよう準備していきます。是非応援お願いします。

卓球部 スポーツニッポン新聞社さん取材

 先日、スポーツニッポン新聞社さんが卓球部の取材にいらしてくださいました。顧問も生徒もこのような機会は初めてで戸惑いましたが、とても良い機会となりました。ホームページ等で卓球部の情報をできるだけ発信するよう取り組んでいますが、新聞に掲載していただくことでより多くの方々に知っていただくことができると思います。

 このように実際に自分たちの発言や取り組みが公開されることで、更なるモチベーションの向上につながったり、責任感が伴ったりすることを期待したいです。
 
 本日のスポニチに掲載されておりますので、是非ご覧いただけたらと思います。大木さんありがとうございました。

卓球部 ジュニア中部予選

 8月21日(水)に)静岡県武道館にて全日本ジュニア中部予選が行われました。県大会通過者は、男子1名、女子8名でした。

【男子】
北村(ベスト48)

【女子】
大石・杉山(ベスト8)、橋元(ベスト16)、奈佐・青島・市川・高山(ベスト32)、池田(ベスト48)

 男子は今回結果がふるわず、力不足感は否めません。女子は勝つべきところで勝ちきれた選手は多かったものの、もう1ランク上にいきたいところです。
 9月はジュニア県大会、後藤杯、新人戦学校対抗の部(中部予選)、東海選手権予選(女子)と大会が多いです。残りの期間でもっと力をつけて、目標達成に向けて進んでいきたいです。

 また、翌日には「しずおか型ジュニア」トレーニングセンター事業で、町田幸希さんにサービスを中心に指導していただきました。サービスからの展開は課題の1つでもあるので、今後に生かしてもらいたいと思います。


卓球部 中部ダブルス大会&学年別大会

 8月6日(火)にダブルス大会、7日(水)に学年別大会が開催されました。以下結果です。

ダブルス大会
【男子】
櫻井・望月 準優勝
北村・朝比奈 ベスト16



【女子】
大石・高山 準優勝
青島・橋元 3位
奈佐・杉山 ベスト8
池田・市川 ベスト16
吉見・山梨 ベスト32



学年別大会
【2年男子の部】 櫻井 ベスト8、兵永 ベスト32、望月 ベスト64

【1年女子の部】
高山・市川 ベスト8、吉見 ベスト16、山梨 ベスト32

【2年女子の部】
大石 優勝、奈佐・池田 3位、杉山 ベスト8、青島 ベスト16、橋元 ベスト32



 入賞者が多く、いつも以上のパフォーマンスを発揮できた選手もいました。しかしその一方で、大事なところで勝ちきれなかったり、悔しい思いをした選手もいます。決勝でも勝ちきれる力をつけて、”2番手校”というイメージを払拭していきたいです。今回男子は初めて決勝に進出することができ、その場に立たなければ味わえない緊張感を感じることができました。接戦をものにできなかったのは残念ですが、今後に生かしてほしいと思います。