カテゴリ:卓球部
卓球部 静岡新聞社カップ
12月15日(日)に中央体育館において行われた静岡新聞社カップに参加しました。この大会で優勝するとそれ以降出場できなくなるというルールがあるため、過去優勝経験のある女子の大石・奈佐・市川は今回はサポートでの参加となりました。
【男子】
3位 櫻井・兵永・海津
ベスト8 望月・北村
ベスト16 朝比奈・根本
【女子】
優勝 杉山・池田・橋元
準優勝 吉見
3位 青島
ベスト16 山梨
という結果でした。女子で優勝した3人は、セットールを制して掴んだ優勝でした。苦しい試合を勝ち切る力がついてきました。男子は、全体的にもう1段階上を目指したいところです。
大会翌日の16日(月)は、株式会社アーチの管理栄養士・スポーツ栄養士である井原さんをお招きし、栄養講座を行っていただきました。保護者の方々も多く出席してくださり、とても為になるお話をたくさん伺うことができました。技術の練習だけではなく、食事や栄養、自分の体の管理も競技者として大事な要素だと思います。お話を受け、水分補給の参考にするために部活の前後に体重を測ることを始めていきます。卓球の大会は試合時間が読みづらく、勝ち上がると連戦になるので、今回の学びを生かし、パフォーマンスを最大に発揮するために試行錯誤していってほしいと思います。
卓球部 トレーニング
2学期の期末テストや修学旅行も終わり、部活動が再開しました。卓球はメンタルのスポーツとよく言われますが、それ以外にも多くの要素が必要になると思います。時々感覚練習やトレーニングを取り入れていますが、昨日はボクササイズに挑戦してみました。
東京オリンピックに内定した伊藤美誠選手もボクシングのトレーニングを取り入れたと聞き、やってみたいと思っていましたがそのような環境はないため、教室で映像を見てボクササイズをしました。少しの時間でしたが、生徒は楽しんでやっていました。
トレーニングの効果はすぐにはあらわれないと思いますが、こつこつとやっていきたいです。
卓球部 新人戦シングルスの部 中部地区予選会
11月17日(日)に県武道館において開催された新人戦シングルスの部の中部予選会に参加しました。
【男子】
櫻井 ベスト32 県大会出場
海津 ベスト64
【女子】
大石 三位
池田・奈佐・杉山 ベスト12
青島・市川・高山 ベスト24 以上県大会出場(中部最多!)
吉見 ベスト64
目指していたところに及ばず悔しい思いをした選手が多かったです。試合に勝つ、勝ち切るのは難しく、1点の重みを思い知らされます。各自何が足りないのかを自覚、反省し、今後につなげていってほしいです。年明けには県大会・最終予選会があります。期末テスト、修学旅行と行事が続きますが、時間を大切に準備してほしいです。
卓球部 東海卓球選手権大会
11月15日(金)、16日(土)と岐阜メモリアルセンターで行われた第59回東海卓球選手権大会に参加しました。
木曜の練習後に出発し、日曜日は新人戦中部予選という過密スケジュールの中での参加となりました。
【男子ジュニア】
北村 参加
【女子ジュニア】
大石・杉山・高山 2回戦
橋元 参加
【女子一般】
青島・山梨 参加
【女子ダブルス】
杉山・橋元組、奈佐・市川組 参加
初戦突破できる選手は増えてきたものの、県外の試合で勝ちあがるというのはまだまだ壁が高いです。しかし、レベルの高い人と試合をしたり観戦したりすることで、新しい発見があったようです。
このような遠征をすると、未だ卓球の技術以前に行動や意識の面で未熟さが残りますが、改善して人間的にも選手としても成長していってもらいたいと思います。
卓球部 東京及び大阪卓球選手権大会
11月9日(土)に御殿場市体育館において行われた東京及び大阪卓球選手権大会に参加しました。
強い選手が多く出場し、とてもレベルの高い大会ですが、経験値を積むため静岡東からも多くの選手が参加をしました。
【男子ダブルス】
櫻井・望月 ベスト16
【女子ダブルス】
大石・高山 ベスト16
【男子ジュニア】
望月 ベスト32
【女子ジュニア】
池田・大石・市川・山梨 ベスト32
団体戦後の大会ということで、プレッシャーが少なく思い切って試合できた者が多かったように感じます。団体戦などの大事な場面でも、そのようにコントロールできるようにしていきたいです。