令和4年度末までの東高

カテゴリ:出来事

今日は東高60歳の誕生日です

今日から、希望に満ちた新しい年度が始まります。そして60年前、昭和38年(1963年)4月1日に、我らが静岡東高等学校が開校しました。今日は東高にとって記念すべき日です。そこで『東高新聞』第1号から、初代校長の河村浩先生のお言葉を要約して紹介します。理想の学校を創ろうとする、河村先生の強い思いが伝わってきます。私たち後進もそんな母校に学ぶ誇りを胸に、みんなで新たな高みに向かいましょう。

前校長・鈴木伸彦(本校16期生)

 

鉄と同じく、人も鍛えられなければ、もろくて物の用にたつ人となることはできない。東高は、諸君らにきびしい指導を加える。しかし、東高はきびしさの反面において、常に明るく、楽しさのあふれる学園にしたい。禁止や束縛は、できるだけ少なくする。そして、あたたかい雰囲気が流れている学園でありたい。

離任式

数年ぶりに体育館で離任式が行われました。今年度末は校長先生をはじめ、とても多くの先生方をお見送りすることになり大変寂しい気持ちでいっぱいです。
離退任される先生方、東高から離れても東高を温かく見守っていただけたらと思います。そして、新天地でのますますのご活躍とご健康を東高一同お祈りしております。今までありがとうございました!!

研修会

28日の午前、職員を対象に研修会を行いました。
もうすぐやってくる新年度に向けて、先生方もパワーアップです!

桜開花!

様々なところで桜開花宣言が出される中、東高でも先週末辺りから少しずつ開花しはじめました。
見頃はもう少し先になりそうですが、楽しみですね。

終業式

3年生の卒業に引き続き、1,2年生も終業式を迎えました。1年生は来年度から学校の中心として、2年生は先輩のように大事な受験に向けて希望を持っていると思われます。4月に新たな気持ちの皆さんに会えることを楽しみにしています!