部活動からのお知らせや大会などの結果報告を配信しています
卓球部 活動の様子
少し前の話になりますが、女子は6月26日に島田樟誠高校、清水国際高校さんが来て下さり、3校で合同練習を行いました。(男子も数名島田樟誠高校さんに伺わせていただきました)
定期的に一緒にやっていただくチームですが、技術はもちろん体力面や積極性、取り組む姿勢など見習うべき点が多くありました。今後も大会等で戦うことがあるかと思いますが、そういうチームに追いつき追い越せるように、切磋琢磨し合える関係を築いてくれたらと思います。
期末テストも終わり、今は数日間をかけて部内リーグを行っています。本番の試合さながらに闘争心をむき出しにして戦っている選手も多く、良い雰囲気でできていると思います。この結果を日頃に活かして、チームとしてレベルアップしていきたいです。
また、先日校内で開かれた「熱中症対策講座」で教わったことを、部員で共有しました。熱中症やコロナには十分気を付けつつ、夏には大会や練習試合等が多く計画されているのでそこに向けて力を付けていきたいと思います。
まずは今週末に三重県で中部日本選手権があり、2年生女子3名が出場します。県外での大会参加は数年ぶりになりますが、応援よろしくお願いします!
百人一首部SBS取材
24日に、SBSの撮影がありました。撮影・編集されたものは、全国大会団体戦当日の7月23日(土)16:00~SBSテレビのニュースバラエティのなかで放送されます。ぜひご覧ください!
登山部活動報告 1泊2日「竜爪山」
先日、東高登山部のホームマウンテン「竜爪山」に登ってきました。今回は、夏合宿のための訓練と位置づけ、体力強化・時間厳守・チーム意識を目標に行いました。登山自体は順調に進み体力は◎でしたが、時間や仲間を考えた行動についてはまだまだできていない部分が大きいです。安全で楽しく、成長が感じられる活動にするために、どうしたら改善できるのか?自分たちで考えて次の山行に臨みたいと思います。
テントの傍で炊事です。本日のメニューはペッパーライス。
いよいよここから山道に入ります。
なかなかの急登を登っていきます。
やっと頂上!頑張りましたね。
頂上は曇っていたけれど、次回は晴れてほしい!
野球部激励会が行われました
夏の全国高等学校野球選手権静岡大会を前にし、6月25日、野球部父母会・後援会の主催で激励会が開かれました。内田後援会副会長様、乾OB会長様、鈴木校長から激励の言葉をいただき、3年生部員ひとりひとりが、「自分の力を発揮し、チームの勝利に貢献したい」という思いを異口同音に語ってくれました。東高の校章と「結実」の文字 - マネージャー作成の図案を、保護者の皆様が必勝祈願の千羽鶴で描いてくださいました。陰に日向に、いつも見守り支えてくださる保護者、OB会員、後援会員の皆様の期待を受け止め、天から見守ってくれる萩田くんの分も活躍を誓う部員達を、皆さん応援してくださいね!
卓球部 おまつり大会(男子)
6月19日(日)に東部体育館においておまつり大会(男子)が行われました。
【ダブルス】
杉山・藤波、江木・榊原、山中・松浦 ベスト8
飯村・市川、佐藤・西田 ベスト16
小林・重山、平林・藤原 ベスト32
【シングルス】
杉山・藤波 ベスト8
山中、榊原・平林・松浦 ベスト16
飯村・市川・江木・佐藤・西田 ベスト32
という結果でした。シングルスではほとんどの選手がリーグ1位通過をすることができ、全体的に力が付いてきたように感じます。しかしもう一歩上の結果を狙っていた選手にとっては悔しい敗戦となりました。試合の入りの悪さや勝負所で受け身になってしまうことがあったので、より良い結果を目指して課題を克服していきたいと思います。
朝学校で練習をしてから大会に臨んだり、準備片付け等の試合運営を積極的に行ったり、互いに応援をして励まし合ったりなど、前向きで良い部分も多くありました!
次の長島杯に向けて、よりチームで高め合っていきたいと思います。応援よろしくお願いします!
登山部活動報告 東陵祭&歓迎登山「浜石岳」
今年度、1年生がたくさん入部してくれました。
その1年生が準備を手伝ってくれた東陵祭&登山デビューした「浜石岳」の報告です。今年度も1年無事に活動できればと思います。
東陵祭
登山部は運動部?文化部?
歓迎登山「浜石岳」
2年生が先頭を歩きます。先輩ですね。
さった峠でまず1枚!
これが卒業写真になるかも?
大きいタケノコにビックリ!!
1年生もこの道を行きます。
もう少しで頂上です。空が近くなりました。
キレイな景色とみんなの笑顔が一番です。
1年生全員集合!これからよろしくお願いします。
卓球部 中部日本予選&おまつり大会(女子)
6月11日(土)に浜北総合体育館において中部日本・後藤杯の県予選会、12日(日)に東部体育館において静岡おまつり大会が行われました。
【中部日本予選結果】
2回戦 市川・岡 ベスト32
ベスト16以上が本戦参加資格だったので、あと一歩でした。インターハイが終わって新しいペアリングでの挑戦でしたが、高いレベルの相手と試合ができて良い経験となりました。中部日本のジュニアシングルスの部で2年生の青島・市川・岡が出場予定なので、そちらに向けてまた頑張ります!
【おまつり大会結果】
*ダブルス
市川・岡 優勝
青島・大胡田 3位
望月愛・望月麻、河村・林 ベスト8
*シングルス
市川 優勝
岡 準優勝
大胡田、望月麻 3位
青島・河村 ベスト8
望月愛 ベスト16
林 ベスト32
生徒は、朝から積極的に大会運営に協力していました。どんな大会でも優勝することはとても大変な中、市川が2冠を獲ることができました!インハイでの悔しい敗戦や経験を活かすことができていたと思います。ダブルスでは勝ち切れなかった試合もありましたが、シングルスでは全員が予選リーグを1位通過し、上位を独占することができました。最近大会で同士討ちになる場面が増えて素晴らしいことだと思いますが、その試合に対してもチームメイトは応援する気持ちや学ぶ態度をより強く持ってほしいと感じました。
今週末は男子のお祭り大会があるので、頑張ります!応援よろしくお願いします!
卓球部 国体予選
6月4日(土)にさんりーなにおいて国体予選が行われました。今大会はインハイ中部予選でベスト64以上に入った選手に参加資格があります。
【男子】
杉山 2回戦
【女子】
大胡田 2回戦
青島、市川、岡 出場
という結果でした。新体制となって初めての大会でしたが、少ない参加人数の中でもお互いに協力して応援やサポートをし合って戦う姿勢が見られました。しかしやはり県大会で勝つのは大変であり、各自課題が見えたと思います。先輩がいなくなりまだ不慣れな点は多いですが、インハイでの敗戦を忘れることなく、上級生であるという自覚をより高めてチームを作っていってほしいと思います。
学校祭も終わって落ち着いたので、新チームでミーティングをしました。各自の目標設定や、やるべきことの確認ができたので、行動につなげていきたいです。
また昨日の練習では、卓球王国の記事をもとに学んだことを練習に取り入れるという形でやってみましたが、それぞれ工夫して取り組めていました。情報化が進んでいる今、生徒自身が常にアンテナを張って自分に必要な情報を取り入れて練習に活かす意識が高まるといいと感じました。
今週末は女子の中部日本予選とおまつり大会があります。週明けに実力テストもありますが、文武両道で頑張ります!応援よろしくお願いします!
新体操部 東陵祭演技発表&3年生引退
6月4日に行われた東陵祭で
演技発表をさせていただきました。
高校総体県大会後、約2週間という短い期間の中で
本番に間に合うか不安もありました。
それぞれが最高のステージを作り上げるために、
作品つくりをしたり、衣装を考えたりと個々に役割を見つけ
ひとつの作品を作り上げることができました。
本番は、たくさんの生徒や保護者の方が見に来てくださり
会場を盛り上げてくれました。
その中で、自分たちの手で一から作り上げた作品を踊ることができ、
今までにない最高の表情で踊ることができました。
『感動した』『見に来てよかった』という友達からの言葉が、生徒にとって励みとなり、
「伝える演技」の意識にもつながりました。
3年生はこのステージ発表で最後ということもあり、
それぞれが色々な想いを持ちながら、心を込めて踊りきりました。
3年生はこれで引退となります。
生徒たちから、つらいこともたくさんあったけれど、乗り越えたことで強くなれた、最後まで頑張ってよかったという言葉が出てきました。
3年生3名、優しく思いやりがあり、
毎日一生懸命に練習に取り組んできました。
その姿に1、2年生は3年生を尊敬し、3年生は下級生を常に思いやり、
さまざまな壁を乗り越え、団結力も強まったと思います。
有観客で踊ることのありがたみを、コロナ禍だからこそ強く感じました。
練習や大会に参加できることを当たり前と思わず、
小さなことにも感謝の気持ちを忘れずに日々の練習に取り組んでいきたいです。
輝ける時間はほんの一瞬ですが、その一瞬のために、
大きな達成感が味わえるよう日々努力できる人になってほしいと思います。
1年後の東陵祭で、また最高のステージを作り上げられるよう、
新体制で頑張っていきます。
棋道部 選手権県大会 結果報告
高校将棋選手権県大会(個人戦・団体戦)が5月21日(土)、22日(日) 静岡高校同窓会館にて行われました。
男子個人戦 1回戦 沼津東3年と対戦
女子個人戦 順々決勝 日大三島1年(優勝者)と対戦
女子個人戦 表彰式 の様子
男子団体戦 3位決定戦の様子
女子団体戦 3位決定戦の様子
<結果>
男子個人 2年西村 1回戦敗退
この試合を通して自分の課題が見えたようです。
今後の大会に活かしていって欲しいと思います。
女子個人戦 3年宮﨑 5位入賞
準々決勝で優勝者にあたり敗れはしましたが、5~8位決定戦は全て勝って、5位入賞を果たしました。
一度負けて、その後2連勝するのは精神的にきついものがあります。それを乗り越えて掴んだ5位。
とても価値があると思います。
男子団体(3年伊藤・2年西村・2年望月) 4位
過去最高の成績です!!ベスト8で、昨年度の新人戦でスト8で敗れた相手に再びあたり、今回リベンジを果たすことができました。メンバーの3人が今持っている全ての力を出し切って掴んだ県4位です。
女子団体(3年宮﨑・3年小林・3年山田) 3位
メンバー3人のうち正式な棋道部員は1名、他の2名は別の部活動に所属しています。そのような状況の中で、準決勝まで勝ち進めたのは、3人のチームワークの良さだと思います。3位決定戦は3人がそれぞれの持ち味を発揮し、ギリギリのところで勝つことができました。
3年生はこの大会が最後の公式戦となりました。ここから先は、将棋で培った精神力、分析力、忍耐力、体力を活かして受験勉強に邁進していきます。1年生・2年生はこの大会の結果を更新していけるように、ここからまた練習を頑張っていきます。
静岡東高校の棋道部に関わってくださっている外部指導の先生方、いつもご指導ありがとうございます。
今後とも応援よろしくお願いします。
卓球部 インハイ県大会(学校対抗の部)
5月28日(土)に湖西アメニティプラザにおいてインハイ県大会学校対抗の部が行われました。この日は土曜授業かつ無観客ということで、ベンチメンバーのみの参加となりました。
【男子】
1回戦 3-2 下田
2回戦 0-3 静岡学園 ベスト16
【女子】
1回戦 2-3 浜松湖南
男女とも目標としていた結果を出すことができず、特に女子は悔しい敗戦となってしまいましたが、生徒はよく頑張ったと思います。試合をした選手はもちろん、ベンチメンバーやサポートメンバー一丸となって一生懸命戦えていました。もっと長く一緒に試合がしたかったですが、監督として反省点が多く、目標達成に導くことができずに申し訳ないです。そして今日の試合を他の部員や保護者の方々に直接会場で応援してもらうことができなかったことも残念でした。
30日(月)はラストミーティングということで、3年生から言葉をもらいました。「泣くほどの悔しい想い」「周囲への感謝」「自身の成長」「後輩へのメッセージ」など、熱く語ってくれました。目標を達成できなかったことや負けてしまったことは悔しいことではありますが、それ以上に多くのことを学んだり、身に付けたり、チームに残してくれたりしたことが素晴らしく、この代がやってきた努力の成果だと感じました。顧問としても多くを学ばせてもらい感謝しています。今までとは関わり方が少し変わりますが、お互いにこの経験を忘れず、活かしていくことが大切だと思います。名残惜しいですが、後輩は先輩を超えていけるよう、また新チームで頑張っていきます!今後とも応援よろしくお願いします!
吹奏楽部定期演奏会大盛況にて終わりました。
5月22日グランシップ中ホールにて行われました吹奏楽部演奏会には多数のお客様にご来場頂き、大盛況で終演を迎えることができました。お越し頂いた皆様に心よりお礼申し上げます。
来年の吹奏楽部演奏会は令和5年5月6日、静岡市民文化会館大ホールにて行います。来年もぜひお越し下さい。
今年の定期演奏会ではお客様の数が座席数を越えてしまい、お待ち頂いた方や帰られてしまった方、また当日券の販売を停止したことにより入場できなかった方々がいらっしゃいました。不快な思いをさせてしまった方々に失礼を心よりお詫びを申し上げます。以後はこのようなことがないように次回以後のコンサートでは運営面での改善を行っていきたいと考えています。
卓球部 インハイ県大会ダブルス・シングルス結果
5月21日(土)にダブルスの部、22日(日)にシングルスの部が中央体育館において行われました。
【男子ダブルス】
千歳・杉山 ベスト16
【女子ダブルス】
山本・市川 ベスト32
【男子シングルス】
千歳 ベスト64
【女子シングルス】
山本・岡 ベスト32
中地・越野・市川・青島 出場
男子ダブルスは初戦から強豪校相手でしたが、ひるまずに向かっていき勝利をおさめることができました。男子ダブルスと女子シングルスではあと一歩でリーグ戦進出というところで悔しい敗戦となりました。
テスト期間その他で練習時間があまり多くとれない中でも、互いに協力して対策練習をしたり、お互いに応援し合ったりして良い雰囲気で試合ができていたと思います。直接会場に足を運べなかった部員の分まで頑張って戦ってくれたと思います。応援に来てくださった保護者の方々もありがとうございました。
生徒のノートに、「ダブルスでベスト16が決まった後に、他校の先生が『おめでとう!』と言ってくれたのが本当に嬉しかった。他校の先生が自分たちのことを見ていてくれるのは、積極的に準備を手伝ったり挨拶をしているところが良かったからなのかなと思う」と書いてありました。今大会は朝や途中の準備においてとても積極的に行動しており、成長を感じました。そのように声を掛けていただけることに感謝して、より良いチームになれたらいいと思います。
以前よりも県大会で戦えている部分もありますが、対応力や修正力の部分で課題があったので、28日(土)の団体戦までにより力を高めていきます!無観客試合になり、全員で会場で戦うことができず、また保護者の方々にも直接応援していただけないのが残念でなりませんが、残り期間も気を抜かずみんなで頑張って精一杯戦ってきます!応援よろしくお願いします!!
㊗️百人一首部㊗️✨全国大会出場決定✨
㊗️静岡県大会優勝✨(11年ぶり)
㊗️全国大会出場決定✨(3年ぶり10回目)
5月21日(土)に藤枝市武道館で「小倉百人一首競技かるた第44回全国高等学校選手権大会静岡県2次予選」が行われました。
今回の大会は、4月末に行われた1次予選の結果上位8校が出場し、その順位順にAとBの2リーグに分かれて団体戦(1チーム5人)を行いました。今年度は全国大会に静岡県からは2チーム出場できる事になっているので、両リーグのトップが全国大会出場権を得ることができます。
静岡東高校は、1次予選で4位だったのでAリーグに所属し、1位の浜松西高校、5位の磐田南高校、8位の富士見高校と対戦しました。
1回戦は磐田南高校。予想はしていたものの少々苦戦し、2ー2の状態で、勝敗は最後の1枚をかけた運命戦までもつれ込みました。手に汗握りながら、みんなで祈るしかない状況に追い込まれましたが、運を味方につけることができ3ー2で勝利し、勝ち点1を取ることができました✨
2回戦は富士見高校。この試合も意外と苦戦し3ー0で2組が運命戦までもつれ込みました。しかし、今回はすでに3勝していて勝ち点はとれているので、1回戦の運命戦とは緊張感が少し違いました。結果、4ー1となり勝ち点1を取ることができました✨
3回戦は、予選1位の浜松西高校。2回戦までの結果、お互い勝ち点2を持った状態で迎えた3回戦です。勝った方が全国切符を手にできるという大勝負。浜西戦が厳しい戦いになることは、1次予選が終わった時点からわかっていたことですが、より一層緊張感が高まります。試合直前には、メンバーで「近江(全国)に行くぞ〜!お〜!!」と大きな声で円陣を組み、気合を入れて試合に臨みました。
試合展開は押しつ押されつつ、やはり一筋縄ではいきませんでしたが、メンバーたちは非常に落ち着いており、周りがよく見えていて、声も良く出て、いい雰囲気で、いい試合展開だったように感じました。結果、3ー2で勝利し、勝ち点3を取りAリーグトップとなり、全国大会への切符を手にすることができました✨
4回戦は順位決定戦で、Bリーグのトップ、富士高校と対戦しました。これまでのこの大会で優勝は富士高校がもっていくことがとても多く、また、これまでに今年はほとんど富士高校と団体戦をやったことがなかったので、どういう試合展開になっていくかがわかりませんでした。この試合もいい雰囲気で進んでいましたがやはり苦戦し、1-2で負けてる状態からぎりぎりで2-2まで巻き返し、最後の1組は運命戦までもつれ込みましたが、見事に運命戦で当たり、3ー2で富士高に勝利し、11年ぶりに優勝することができました✨
閉会式では、賞状、カップ、トロフィー、メダルを百人一首部専門部副会長である本校の校長先生からいただきました。
本当に団体メンバー8人はとても良く頑張りました。部員の大半は、残念ながらメンバーにはなれないのですが、自分にできることは何かを考えながら精一杯メンバーを支え、見えないところで頑張りました。本当に素晴らしいチームに成長したと感じています。このチームで活動できる期間もあとわずかです。短い時間ではありますが、さらに成長できるよう頑張ってほしいと思っています。そして、次の代のチームも良いチームになれるよう願っています。最後に、本校百人一首部を指導してくださっている竹中先生、いつも温かいご指導をありがとうございます。今後も、引き続きご指導をよろしくお願い申し上げます。
団体メンバーは、7月23日(土)に滋賀県の近江神宮で行われる全国大会に、静岡県代表チームとして富士高校と共に出場してきます。いい結果が出せるよう、生徒たちはこれからも練習に励みます。今後も引き続き、応援をよろしくお願いいたします!
棋道部 選手権大会に向けて
中部地区大会から一週間後の5月7日(土)、土曜授業日の午後に静岡東高校 棋道部の外部指導者として長年お世話になっている奥田先生が指導対局に来てくださいました。
最初に、県大会出場者の多面指し指導を行いました。1年生は棋譜録り練習を兼ねて、iPadで先輩の棋譜を録りました。
録った棋譜は解析・分析をして、今後に役立てています。
感想戦では、奥田先生にきめ細かなアドバイスを頂くことができました。
対局指導後は、毎年行っている1年生対象の講座を行いました。
新体操部 高校総体県大会に参加しました
5月14日(土)にこのはなアリーナで行われた、静岡県高校総体県大会に参加しました。
結果は、団体競技 第4位
部活動の時間や場所が制限される中、
本番はノーミスで踊りきることができ、今ある力を出し切ることができました。
県大会までに、
総体中部大会、浜松市長杯、おおるりカップ、静岡市おまつり大会と4大会に出場しました。
大会に参加している中で、多くの反省点がありましたが、
練習に生かしながら、短い時間で集中して取り組む練習を重ねてきました。
日を重ねるごとに、「ノーミスで踊りきる」気持ちが個々に強くなり、
チーム力の向上にもつながりました。
どんな時も謙虚に一生懸命に取り組み、最後までやりきった3年生の姿はとてもかっこよく、頼もしかったです。
2年生も先輩の姿をみて「3年生のために」と心を込めて取り組む姿勢が見られました。
何かを成し遂げることは難しいことではありますが、仲間と支え合って
高め合うことができることに幸せを感じ、一人一人の成長を感じることができました。
3年生の競技への参加はこれで終わりとなりますが、
6月に行われる文化祭のステージ発表に向けて部員全員で頑張りたいと思います。
棋道部 選手権中部地区大会 結果報告
4月30日(土)、5月1日(日)に選手権中部地区大会(団体戦・個人戦)が静岡高校同窓会館で行われました。
↑ 団体戦 Aチームの3人とも集中力を切らさずに、粘り強く戦いました。
↑ 男子団体戦 中部地区 準優勝は、過去最高の成績です!!
↑ 個人戦の様子
↑ 大会終了後、部員全員で記念写真を撮りました。
男子団体(Aチーム:伊藤3年 西村2年 望月2年) 中部準優勝 県大会出場
女子団体(宮﨑3年 小林3年 山田3年) 県大会出場
男子個人 2年 西村 中部8位 県大会出場
女子個人 3年 宮﨑 県大会出場
県大会は5月21日(土)個人戦、22日(日)団体戦 静岡高校同窓会館で行われます。
3年生にとっては最後の県大会です。
悔いのない試合をして欲しいと思います。
卓球部 インハイ反省
インハイ中部予選が終了し、今は中間テスト期間に入っています。各自テスト勉強に励みながらも、県大会進出者は短い時間で練習を続けています。
「中部予選は通過点であり、次の県大会に向けて」という意識でやっていきたいものですが、まだまだ課題は多いです。そこが県で勝ち抜く強豪校との差でもあるのかなと思いつつ、まずは中間テストを乗り切ってまた練習に励んでいきたいと思います!
インハイ中部予選後の生徒のノートに、応援をしてくださる保護者や卒業生をはじめ、チームメイトへの感謝もたくさん書かれていたので一部紹介します。
・本気で勝つつもりだったので悔しいが、今日全体で見ればベストコンディションだったのでそこはよかった。イン
ハイ前に練習量を増やしてフットワークなど自分は追い込んできたのが自信につながっていたと思う。
・決勝進出という目標を果たすことができずとても悔しい。だが引きずらずに次の試合を勝ち切れたのはよかった
し、自信にもなったと思う。雰囲気も今日は以前の試合と比べてよかったので続けたい。
・全員が一生懸命やってとても良い雰囲気で試合ができたと思う。選手も普段以上の力が出せている場面もあって東
高は団体に強いイメージがあるので、これからもそれを維持できるようにしたい。
・ずっとみんなで目標としてきた「決勝にいく!」という目標は達成できなかったけど、応援している側から見て、
今までの団体の大会の中で1番みんなが生き生きとしていて、良いプレーが多くあったと思う。応援もチーム一丸
となって盛り上げることができた。
・目標のベスト4には一歩届かずだったが、結果は5位と前回よりも上がって公立1位だった。本当に自分も楽しく
試合ができて、応援も盛り上がって最高の大会になったと思う。たくさんの感動が生まれた。自分もこれから成長
していきたい。
・受身になって負けたのではなく、しっかり攻めてこの結果となったので、悔いはない。3位決定戦では勝ち切るこ
とができ、本当に感動した。堂々と戦い最後まで諦めない3年生はとてもかっこよく見えた。自分にとって今の3
年生は誇りに思う存在であり、憧れでもある。次は県大会なので、そこに向けて練習し、一緒に戦っていきたい。
・試合に出ることはできないので、応援やオーダーの偵察など自分にできることをした。先輩たちがプレーする姿は
とてもかっこよくてキラキラして見えました。自分も全力で応援することで先輩たちの力になれればという気持ち
で頑張りました。自分もいつか先輩たちのようにかっこいいプレーができるよう一生懸命練習に取り組んでいきた
いです。
・オーダー取りや応援もしっかりやれていた。1年生が上でずっと見ていてくれたおかげなので感謝したい。卒業生の
先輩方は2日間ずっと上で応援してくださっていたし、保護者の方も応援してくださっていたので、本当に感謝し
たい。いつもより拍手の音が大きくて、会場全体で一体感があるような感じで、やっぱり観客有っていいと思っ
た。
・試合をしている先輩方は「良い球」を打つ場面が多くてかっこよかった。インターハイという大きな重要な大会で
こんなに良いパフォーマンスができたのは、先輩たちがこの日のためにたくさん練習してきたからだろう。僕も本
番でパフォーマンスを出せる選手になりたい。
・団体戦はずっと応援している立場だったが、先輩たちの勇姿が見れて普段から見ている先輩がとてもかっこよく見
えた。東高のみんながひとつになるのを感じて、とても興奮しました。やっぱり団体戦というのは個人戦とはまた
違う力が出てくるのだと思います。いつもなら厳しいと思ってしまう試合でも、「もしかしたら勝てるかも」って
思えました。そして実際に先輩は勝ちました。これが団体戦のすごさだと思いました。
・下に降りて先輩たちの応援や審判をやり、そこで感じたことは、上から見ているだけでは感じ取れない緊張感や
迫力がすごかったということです。1本1本に3年生の思いがつまっていて、プレーを見ていると誰もが応援した
くなる試合でした。あの緊張感のあるところで、勝ち抜いていくというのは本当に難しいと思うし、前からプレー
だけでなくミーティングなどを重ねメンタルを調整してきたからこそとれた3位だと思う。
・団体戦は後ろに仲間がいるし、先輩方や保護者の方々が上から応援してくださっていたので、緊張はとてもしたけ
れど、心強かったです。
・1試合目からフルセットだったが、卒業生の先輩方の応援が大きな力になって、最初からマックスの力を出せてい
たと思う。1日目で負けてしまった人もすごい応援してくれて、いつもより楽にいつも以上の力を出せた。自分も
その分、後輩に教えられる技術的なことや、それ以外のことも全て伝えて引退したいと感じた。
・今日の団体は今までで一番チーム全員で戦えたのかなと思いました。目標達成とはならなかったけど、全員で頑張
った結果なのでとてもよかったです。応援もメンバーを元気づけて強気にさせる少しの手伝いはできたと思うし、
出たメンバーと同じくらいの気持ちで頑張りました。すごく楽しい1日になりました。ベンチワークはとてもよか
ったです。県大会もみんなで頑張りたいです!
・後ろを向くと、みんなが応援してくれていて、うなずいてくれているそんな空気が団体としての強みになって、チ
ームで勝つことができたと思う。先生方や保護者、OB・OGの方々や、審判をしてくれて応援をしてくれた仲間に
感謝の気持ちを持って県大会も頑張りたい。
・観客席からもたくさんの人が応援してくれていたので、「応援される人になる!」という目標は達成できたなと今
なら自信を持って言える。
・自分のためにたくさんの人が応援してくれ、自分に力を与えてくれたので感謝の気持ちであふれている。結果を出
せたのは本当にみんなの応援があったからだなと今実感している。
ここには載せきれませんが、感謝の気持ちがたくさん書かれており、とても温かい気持ちになりました。今回は初めての有観客ということで、選手は余計に応援のありがたみに気付けたと思います。本当にありがとうございました。その方々の想いも背負って県大会に向けても頑張ります!
卓球部 インハイ中部予選結果報告
4月29日女子ダブルス、5月3日男子ダブルス、4日男女シングルス、5日男女学校対抗の部が行われました。
【男子ダブルス】
千歳・杉山 ベスト16 県大会出場
鳥山・藤波、佐藤・西田 ベスト32
【女子ダブルス】
山本・市川 ベスト8、越野・野木村 ベスト16 県大会出場
【男子シングルス】
千歳 ベスト24 県大会出場
鳥山、杉山 ベスト64
【女子シングルス】
岡 ベスト8、市川 ベスト12、中地・越野 ベスト16、山本 ベスト24、野木村・青島 ベスト32 県大会出場
(中部地区最多数?)
大胡田 ベスト64
【男子学校対抗】
5位 公立校トップ
【女子学校対抗】
3位 公立校トップ
以上の結果となりました。
ダブルスやシングルスでは悔しい敗戦もありましたが、初めて県大会出場を掴み取った選手が出たり、女子では久々に7人通過することができ、同士討ちも多くあったりしました。
団体戦では男女ともに目標達成には一歩届かず悔しい敗戦にはなりましたが、男子は今までより順位を上げられたこと、女子は3位決定戦で静学戦に勝てたことが収穫でした。全員で一体となって戦えており、大事な舞台であるにも関わらず今までより笑顔で明るい雰囲気で戦えていたことが勝因だと思います。また男女とも公立校ではトップの成績をおさめられたことも素晴らしかったです。
今の生徒にとっては初めての有観客の大会であり、連日多くの保護者やOBが応援に駆けつけてくださり、とても心強く有難く、選手にとって大変励みとなりました。保護者やOBの前で、堂々と戦う姿を見せられたのではないかと思います。ご声援ありがとうございました!
次は県大会です。反省点や課題を次の大会までにつぶしつつ、テスト勉強と両立しながら頑張っていきたいと思います。また強い私立高とも戦えるように力を付けていきたいと思います!今後とも応援よろしくお願いします
百人一首部 昇段結果(大垣大会)
5月3日と4日に岐阜県の大垣市で大会が行われ、希望者が該当する級に参加してきました。3日はD級(初段)で、3年生の石上さんが3位になりC級(2段)に昇段しました✨4日はC級(2段)で、4月に桑名大会で2段に昇段した小林さんが3位になりB級(3段)に昇段しました✨
コロナの影響で少しずつ大会が再開してきましたが、昇段につながる大会はまだまだ少なく、昇段チャンスが少ないですが、部員たちは強くなるために日々頑張っています。今後も応援よろしくお願いします。