部活動ニュース

2021年1月の記事一覧

棋道部 表彰

昨年11月に行われた新人戦県大会準優勝(個人・団体)の表彰をして頂きました。

  団体戦 準優勝!!

 個人戦 準優勝(全国大会出場権獲得!!)

 1月28日(木)~30日(土) 全国大会(兵庫県尼崎市) 中止 

 全国大会に向けて桜が丘高校の顧問(指導者)の指導対局(12月)

 土曜授業の午後、奥田先生(文化の匠・指導者)の指導対局

 山岸先生(静岡県立大学在籍・元奨励会3段)の指導対局

全国大会出場に向けて、12月には桜が丘高校に指導対局を受けに出かけたり、土曜授業の午後は、文化の匠の先生方の指導対局を受けて、棋力向上を図ってきましたが、兵庫県に緊急事態宣言が出されたため、残念ながら全国大会が中止になってしまいました。

しかし、これまでやってきたことは必ず次の大会で生かせるはずです。

コロナの終息を願って、来年度の選手権大会で再び全国大会に出場できるよう、これからも指導してくださる先生方の教えを沢山吸収し、力ををつけていって欲しいです。

卓球部 ワックスがけ

 先週全日本選手権が開催されていましたが、生徒たちも観戦したようです。中でも優勝した石川選手、張本選手にあと1歩まで迫ったカットの御内選手、昨年王者の宇田選手を破った静岡学園の鈴木選手などが印象に残り、良いイメージを持って練習に入れていました。

 

 先週末は本校が共通テストの会場になる関係で体育館が使用できなかったので、新体操部と一緒に練習場のワックスがけをしました。普段メインで使わせていただいている環境に感謝しながら丁寧に行うことができました。

 

 また心機一転、頑張っていきます。

 

卓球部 練習試合

 少し前の話になりますが、1月9日(土)は土曜授業の日の午後に駿河総合高校が練習試合に来てくれました。前回同様、土曜の授業後という時間帯にも関わらずに来てくれてありがたい限りです。また、10日(日)は浜松学芸に出向き、練習試合をさせてもらいました。今年度初めてやらせていただき、課題を多く見つけることができました。

 

 感染症対策に配慮しながら活動してきましたが、先日新人戦県大会の延期の連絡を受けました。仕方ないとわかっていながらも複雑な気持ちもありましたが、選手個々と話した際に現状を前向きにとらえる発言もあり頼もしさを感じました。共有した個人やチームの課題は今後に生かしていきます。

 

 不安で先が見えづらい状況が続きますが、今できることに取り組んでいきたいです。

 

 

登山部活動報告 スキー合宿

 12月27日(日)から2泊3日で、妙高市へスキー合宿に行ってきました。このスキー合宿は、静岡高校・清水東高校・藤枝東高校と合同で毎年開催をしています。今年は怪我をしないこと以上に、コロナウイルス感染拡大防止に十分気を付けて行いました。初心者が大半でしたが、最終日にはみんなある程度滑れるようになり、成長を感じることができたと思います。雪の世界は、白く澄んでとてもきれいで、いつもと違う山の雰囲気に触れることができました。受け入れてくれた民宿をはじめ、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

天気が良いです。これからみんなでひと滑りします!

シナノキをバックに。下界もキレイに見えています。

僕たちの華麗な滑りを見ていてください!!

みんなで雪にdive!

ミニ雪だるまも作りました♪

卓球部 第8回ミングルスチャレンジマッチ参加

 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします!

 

 静岡東卓球部は1月4日に初打ちで今年の活動をスタートさせました。また、その日にエスプラットフジスパークにおいて第8回ミングルスチャレンジマッチが開催され、一部メンバーで出場してきました。初めて会場として利用させてもらいましたが、富士市大淵の旧常葉大富士跡地に株式会社時之栖富士が運営するホテル併設の複合型スポーツ施設です。

 

 選手は初めて赤マットの会場での試合で、各地から強い選手がたくさん来てその選手たちと試合をしたりプレーを見たりでき、とても刺激を受けたようです。このような機会をいただけることに感謝して、今後につなげていきたいです。

 

【結果】

静岡東(千歳・鳥山)予選リーグ4位、下位リーグ初戦敗退

日大三島(松尾が混合チームとして参加) 予選リーグ3位、下位リーグベスト8

 

卓球部 講習会チーム共有

 昨日の練習では、先日の講習会で学んだ内容を参加した生徒がその他の生徒に共有しました。最近はあまりこのようなことをやっていませんでしたが、収穫がありました。

 

 講習会に参加した生徒は、学んだ内容をノートにメモしてまとめたりiPadで撮影したりし、共有会の前にも打ち合わせをして臨みました。しかし、いざ人に教えるとなると学びきれておらず曖昧なこと、人に伝えるのは難しいということ、また教わる側の教わり方や姿勢の大切さなど、本当に多くの発見があり、生徒も感じることがあったようです。

 今回顧問は口出しをせず様子を見守るようにしていましたが、このように生徒同士が教え合うことも成長には必要だと大いに感じました。指導者が伝えてしまえば楽な部分もありますが、生徒同士でやることで教える方もより学ぼうとするし工夫をし、教わる側も同じ仲間の声の方がより受け取ろうとする気がします。初めて教える生徒は最初は戸惑う部分もありましたが、工夫してやっており、もっと信頼してこのようなことを任せていこうと思いました。

 

 「人に教えることは最高のアウトプット」になりますし、慣れもあると思います。幸い講習会に参加させていただく機会も多いので、私も生徒からも教わる気持ちで今後は積極的にこのようなことにもチャレンジしていきたいです。