お知らせ

アカデミックハイスクールに指定されました!

 

静岡東高校は、令和3年度静岡県教育委員会「新時代を拓く高校教育推進事業」における「オンリーワン・ハイスクール(普通科改革)~アカデミック・ハイスクール」実施校として指定を受けました。

オンリーワン・ハイスクールとは

  多様なニーズを持つ生徒が在籍する普通科の改革を推進するため、改革に取り組む学校を県教育委員会が指定するもの。
 取組テーマにより、以下の区分で指定される。
 ○ イノベーション・ハイスクール:文系・理系をバランスよく学ぶリベラルアーツの推進
 ○ アカデミック・ハイスクール:SDGs等学際的・領域横断的な新たな社会課題の探究
 ○ グローカル・ハイスクール:地域協働による地域社会の課題解決に向けた探究
 ○ フューチャー・ハイスクール:過疎地域等の小規模校の地域に開かれた学校づくり
 なお、「Ⅰ類」は公募により有識者会議の議論を経て実施校を決定し、「Ⅱ類」は県教育委員会の重点取組をテーマとして示し、実施校を指定している。

今後東高はSDGsに係る探究活動を通して、静岡県立大学、静岡市役所、NPOなどと連携を深め、以下の到達点を目指して新たな学びを切り拓いていきます。

・SDGsを題材に積極的な探究活動と情報発信

・課題解決に主体的に関わり行動する人材の育成

・高等教育機関や地域社会に人材をつなげていく

 

【静岡東高校 アカデミック・ハイスクール展開プラン 】

 【主要な事業】

令和2年度まで「進学重点コアスクール事業」で培った学びを発展させ、以下の取組を行っていきます。

 

 〇東陵セミナー

東高の「総合的な探究の時間」の学びです。SDGsを題材に、探究学習についての支援覚書を締結した静岡県立大学、静岡大学・常葉大学・静岡市役所・NPOしずおか共育ネットと連携、支援を受けながら、ポスターセッション、成果発表、小論文作成などに取り組みます。

「つくる責任・つかう責任」に関係して、フェアトレードを学んでいます。インドの女性とオンラインで交流しています。講師の方も本校OGです。

 

〇内湖高校(台湾)とのオンライン交流

令和元年度まで実施した修学旅行時の同校訪問事業がコロナ禍で困難になり、令和2年度は県機関を通したオンラインとして同校との交流を継続している。

【令和3年1月29日(金)静岡新聞朝刊掲載】

SDGsに係る探究活動の深化と英語によるコミュニケーション能力の育成が目的である。 

 

〇エンパワーメントプログラム

1・2年生の希望者を対象に、3年前から英語エンパワーメントプログラムを市内公立高校と合同実施し、外国人大学生などと英語で討論する。

英語力の向上だけでなく、他者に自分の意見を積極的に述べる主体性の育成が目的である。

 

〇大学とコラボした理系実験実習講座

地元国公立大学への進学者が多い本校の特色を活かし、静岡大学理学部・農学部において希望者対象の実験実習講座を継続しています。令和3年度は静岡県立大環境生命科学科とも新たに連携予定です。

専門的知見の獲得や視野の拡大、主体的な進路選択につながる意識の向上、探究の志の育成のほか、理系専門的人材育成へのヘッドスタートとしての効果も期待できます。

 

〇土曜授業

東高では年間15日くらい土曜日に授業を行います。本県の公立高校で、土曜授業を実施している学校は、決して多くありません。

知識・技能の習得という学習の根っこづくりの活動は重要です。本校では、少なくとも地元の国公立大学を目指すことができる力がつくように、3年間の授業設計がなされています。

 

〇東陵祭(本校文化祭)

開校以来60年間続く、東高伝統のイベントです。単なるお祭り騒ぎではなく、行事の成功のために、友人と目標を作り、クラスや部活で役割を分担し、自分の役割を責任持って成し遂げ、途中過程を修正し、多様な考え方を学び、価値観を広げ、人に対する優しさなども育くみます。授業だけでは学ぶことのできない、大切な教育活動です。

令和3年度はコロナ禍で2年ぶりの開催、2年生も3年生も初めてのHRパフォーマンスでしたが、見事にやり遂げました。随所にSDGsに関係したセリフがあるのも探究学習の成果です。

 

これ以外にも、たくさんの学びの引き出しを東高は持っています。
ぜひ、公開授業にお越しいただき、自分の目で確認してください。