部活動ニュース

部活動からのお知らせや大会などの結果報告を配信しています

美術部でアートな高校生活を!!

こんにちは。静岡東高校美術部です。

現在の部員は2年生4名という少人数ですが、とにかく「絵を描くのが好き」なメンバーが集まっています。

それぞれの個性を活かした作品に加え、染色や校内刊行物の表紙画などの制作も行っています。

腕に覚えのある人、絵を描けるようになりたい人、とにかく興味のある人。

是非、美術部に入ってください。心よりお待ちしています!!

生徒会誌『東陵』表紙生徒会誌『東陵』表紙

生徒会誌『東陵』裏表紙生徒会誌『東陵』裏表紙

 

 

新入生の皆さん、マンドリン部です!! ~よくあるQ&A~

Q1 そもそもマンドリンとは?

 A イタリア生まれの撥弦楽器で、果物のびわを縦に割ったような形をしています。弦は8本4コース(バイオリンと同じ調弦)で、ピックを使って弾きます。マンドリンだけでなく、もう少し低い音の出る楽器やギター、コントラバスと一緒に合奏することが多いです。

Q2 音楽の経験ゼロなんだけど大丈夫?

 A 絶対大丈夫。部員には元運動部も多いし、楽譜の読めなかった人もいます。プロの外部講師が丁寧に指導してくださるので、誰でもあっという間に上手になります! 

Q3 楽器は買わなくちゃダメ?

 A 買う人が多いですが、学校所有のものを使うこともできます。

Q4 勉強との両立は難しくないですか?

 A 効率よくけじめのある活動を心がけていますから、勉強も頑張っている生徒が多いです。 

Q5 どんな活動があるの?

 A マンドリンやギターの部活が集まる全国大会に出ることを一番の目標としていますが、定期演奏会、学校の東陵祭、老人介護施設でのボランティア演奏、近隣の高校との合同コンサートなど、盛りだくさんです。

Q6 演奏を聴くことはできませんか?

 A できます!下の動画で2月に行われた東海大会の様子を視聴することができます。この大会で、優秀賞と静岡県教育委員会賞をいただきました。

 いかがでしたか?

さあ、一緒にマンドリン合奏をしましょう!!

 

まさに文武両道、剣道部で熱い高校生活を送ろう。

現在2年生3名、3年生8名の計11名で活動しています。少数精鋭です。
基本は週5日活動で、日曜月曜(清掃)が休みとなっています。稽古は平日2時間、休日3時間と短期集中かつ自主的なメニューも取り入れながら、顧問がいなくても強くなる稽古を実践しています。大会前や長期休業中には遠征や合宿もいくつか入りますが、勉強との両立を実現できるように意識しています。目標を持って勝負にはこだわりますが、それだけではありません。人間的に成長することが1番の目的です。
剣道をとおして生活にメリハリをつけ、学業にも精を出せるような生活をしてみませんか。

剣道部への入部をお待ちしております。熱くなろう。

                                            剣道部顧問 水野

 

 

東高で吹奏楽を!

 

写真は東高吹奏楽部で40年以上にわたって演奏し続けている「バンドロジー」の定期演奏会での演奏の様子です。

・中学時代に吹奏楽部だったけど高校でも続けるかどうか迷っている人へ。

高校と中学の部活ではその濃さ、楽しさが全然違います。一番大きなものは定期演奏会です。静岡市民文化会館大ホールを満席にして演奏することは大きな喜びです。同じ趣味を持つ仲間と心を一つにステージを作り上げるやりがいは中学の吹奏楽部とは全然違う大きなものです。東高の吹奏楽は演奏だけでなく踊りあり、寸劇ありの総合エンターテインメントを目指しています。今年の夏のコンクールは中止になってしまいましたが、コンクールだけが全てではないのは言うまでもありません。今はコロナで三密の吹奏楽は活動しにくい状況ですが2学期以後はきっとたくさんの楽しい行事が待っています。ぜひ、高校では一段階上の音楽の喜びを味わって下さい。

・中学では他の部活だったけど高校からは吹奏楽をやってみたいな、でもついていけるかな?と思っている人へ
高校から新たに吹奏楽を始めて上手になった人を今まで何度も見てきました。中学からやってきた人を追い越している人も珍しくありません。音楽が好きだ、上手になりたい、その気持ちきっと上達につながります。

・高校の吹奏楽部は大変そうだから大学受験に向けた勉強ができないからやめようと考えている人へ
まず考えて欲しいことは、高校生活は人生で一度きりの貴重な青春時代だということです。その高校生活を勉強だけの3年間で終わってよいのであればそれでもいいでしょう。しかし、この貴重な3年間を家族のような友人に囲まれ、共に切磋琢磨し、ここでしか得られない経験をすることはきっと人生の大きな宝となることでしょう。吹奏楽をやることは受験を捨てることでは決してありません。毎年、東高の吹奏楽部からは有名な大学への進学者が数多く出ています。昨年は早稲田、青山学院、地元の静岡大学など多くの部員たちが希望する大学への合格を勝ち取りました。ぜひ皆さんもそれに続いて欲しいと心から思っています。 顧問 中本道男

*部員が運営している公式ツイッターも検索してぜひご覧ください。

 

語学部で世界を広げましょう!

新入生のみなさん、こんにちは。語学部は火曜日・木曜日の週2回、今年度新設されたCommunication Clubhouse(コミュニケーション・クラブハウス)で活動をしています。普段は、身近なことを英語で伝えたり、世界のニュースを英語で学んだり、イギリスから来日したALTの先生とイギリスや海外の文化を楽しんだりしています。活動のメインは年2回のディベート大会への参加です。11月にはアカデミックディベート(準備型ディベート)2月にはパーラメンタリーディベート(即興型ディベート)に参加しています。昨年度は初めての経験で緊張しましたが、一致団結して頑張り、英語力の向上だけでなく、さまざまな物の見方、考え方を学び、人としても大きく成長できました。部員と先生との仲も良い部活です。語学部で、ぜひ一緒に楽しんでみませんか?