部活動ニュース

部活動からのお知らせや大会などの結果報告を配信しています

棋道部 部活動見学

10月23日(土)は中学生の学校見学日で、部活動の見学に来てくれました。

 

見学に来てくださった中学生には、将棋の体験をしてもらいました。

中学生の大会で頑張っていた生徒が見学に来てくださったので、4~5年前から一昨年まで文化の匠の奥田先生が静岡に招いたプロ棋士の色紙を見てもらいました。

 

 

 

また、今年本校の女子団体が8月に全国大会に出場した様子が、静岡県高文連だよりに載ったので、見てもらいました。

 

 

マンドリン部 県大会報告

11月3日に、県大会が開かれ、東高は「滅びし国」という曲を演奏しました。

結果は「優秀賞」!!

2年生5名、1年生14名という構成でなかなか苦労もしましたが、今年も県大会突破です。

2月11日に岐阜県で行われる東海大会への進出が決まりました。

またこれからも頑張っていきたいと思います。

新体操部 大会結果報告

 10月に3つの大会に参加させていただきました。

こうして多くの大会が開催され、参加できることに感謝です。

以下が大会の結果です。

〇10月15日(土)県体操祭

 団体 第3位

 個人 フープの部 金子七望 6位

〇10月23日(土)静岡市民大会

 団体 第2位

 個人 フープの部 木下 萌  5位

          金子 七望 6位

          勝間田 叶恵 7位

    ボールの部 河原崎 優乃 3位

〇10月30日(土) 静岡県高等学校新人大会(県大会)

 団体  第2位

 個人  金子 七望 17位

     木下 萌  22位

     河原崎 優乃 26位

     勝間田 叶恵 29位

以上の結果となりました。

新人戦の県大会では、2大会の反省を常に改善しながら練習に取り組みました。

中盤にミスもありましたが、切り替えて最後まで踊りきることができました。

 

この1か月、大会に参加することで、チームの弱さや個人の弱さを実感し、

まずはその課題に向き合うところからスタートしました。

「短時間で質の高い練習」を実現するためには、チームでまとまり、励まし合う雰囲気が必要不可欠です。

練習を毎回本番と同じ気持ちで取り組み、気持ちの波を作らないこと、本番1本にかける気持ちの弱さが大きな課題でした。

大会当日の結果は、それまでの過程を示すものだと思います。「できることはすべてやった」と自信をもって、大会に臨むためには、まだまだ多くの課題を乗り越えていかなければいけません。

練習ができることや大会に参加できることは決して当たり前のことではありません。

部活以外の場面でも、様々な方の支えに気づき、感謝し、行動できる人、部活になれるようにさらなる努力をしていきます。

今後も応援よろしくお願いします。

 

卓球部 トレーニング

 昨日の練習で、初めてウエイトトレーニングを行いました!今まで練習に取り入れたことがなかったのですが、以前強豪校に伺わせていただいた際にウエイトに取り組むところも見学させていただき、「トレーニングをすることで練習の質が上がり、短時間でも良い練習ができるようになる」というお話を聞いてやりたいと考えていました。今回他部活の先生に協力を仰ぎ、やり方や意識点を指導していただきました。

 

 生徒は意外と楽しそうに取り組んでいましたが、怪我には十分気を付けつつこれから定期的に取り組んでいきたいと思います。打球練習はもちろん大切ですが、基本的な運動能力や基礎体力もまだまだ未熟なので、そういった部分もバランスよく鍛えていき、競技力向上に繋げていきたいです。

 

 

 

 また最近は30日の大会を見越して、選手が自分で戦術や技術の目標設定をして課題練習に臨んでいます。練習の質は上がっているように感じますが、ゲーム練習になるとまだまだ受け身になりがちです。練習の負荷を上げて当日のプレッシャーを力に変えられるように準備していきたいです。

 明日からは久しぶりに合同練習や練習試合が入ります。30日の県大会に向けて頑張ります!

卓球部 全日本ジュニア静岡県予選

 9月25日(土)に全日本卓球選手権ジュニアの部静岡県予選が静岡県武道館にて行われました。本校からは男子3名女子3名が出場しました。

 

【結果】

男子  千歳・藤波・杉山 出場

女子  山本 3回戦、市川 2回戦、大胡田 出場

 

 静岡県大会の壁はやはり高く、選手は団体戦での反省を生かしてプレーしていましたが、まだまだ力の差があると感じました。個人戦は団体戦に比べて更に応援がなく、そのような状況の中で勝つということも課題の1つです。その中で、市川は団体戦の勝負所で受け身なプレーになってしまったのを反省し、今大会は初戦の入りから攻めていくことを課題として臨みました。0-2スタートからフルセットデュースを制して見事に勝ち切り、続く2回戦でも他地区上位の選手をあと一歩のところまで追い詰めました。個人戦でも団体戦のように戦えていたと思います。

 また、今回出場した選手は今後に生かそうと他校の強い選手のプレーや行動を見て学んでいました。このように、試合に出るということは選手が成長する上でとても大きな経験になると思いました。

 

 試合が一区切りついたので、昨日はミーティングをしました。それぞれが試合までの準備や戦いを振り返り、意見を共有していました。県大会の目標や新人戦個人戦の目標も設定したので、次はそれを達成できるように取り組んでいきます。やると決めたことをどれだけ『徹底』できるかです。

 まずは今日からのテスト期間、しっかり勉強もして文武両道に励んでほしいです。

 応援ありがとうございました!

 

 

卓球部 新人戦学校対抗の部(中部予選)結果報告

 新人戦学校対抗の部(中部地区予選会)が男子20日、女子23日に静岡県武道館にて行われました。

 

【結果】

男子 7位キラキラ

女子 3位3ツ星(公立トップ花丸

男女ともに県大会出場

 

 今大会もコロナ対策を徹底し、無観客開催や声援なしなど、今までの団体戦の雰囲気とは異なる状況での大会となりました。夏休み以降、外部との練習試合や週休日の活動ができない中で準備をしてきましたが、プレッシャーのかかる大事な大会において1日を通して精一杯のパフォーマンスをしてくれた結果だと思います。

 男女共に、今大会の目標を達成することはできませんでしたが、前回の結果を上回ることができたのは努力の成果だと思います。特に、女子は山本が苦しい試合を何度も乗り切って勝ち切り、結果はもちろんのこと戦い方も含めてエースとしての役割を見事に果たしてくれました。選手もベンチも今までのミーティングや練習を生かして一体感のある試合ができていました。選手の反省にも、応援の心強さや周囲への感謝が綴られていましたが、それを感じられるのはとても良いことだと思います。

 

 今回、改めて応援の力やチーム力が大切だと感じることができました。大きな声で鼓舞をしてプレーすることはまだ難しいですが、やれる範囲の中でできることを精一杯やりたいと思います。

 

 「あと一本の差」を埋めるためにはそれ相応の努力が必要です。中部大会の反省を県大会に生かしてより良い強いチームを目指します!明日はジュニア県大会があるので、そちらも頑張りたいと思います!応援の程よろしくお願いします。

卓球部 新人戦に向けて

 コロナの影響はまだまだ大きく、ジュニア県予選は25日(土)に延期になりましたが、新人戦学校対抗の部(中部予選会)が20日(月)男子・23日(木)女子で開催予定であり、今はそこに向けて準備をしています。

 

 チームによって準備できることの差は多少あるかもしれませんが、今やれることを全力でやる以外にありません。。練習時間自体は今までより限られてしまいましたが、生徒は短期集中でやれていると思いますし、その分浮いた時間をせっかくなら卓球や勉強・それ以外の有効な時間にうまく当ててくれることを願っています。

 

 チームとしては、今までミーティングや意見交換の機会を増やしたり、レクリエーションを取り入れてみたり、新しい違う練習方法を取り入れてみたりと、この自粛期間をある意味では有効に使えていると思います。生徒も意欲的に取り組んでくれるので、結果につながってほしいと思いますが、勝負の世界はそう甘くはありません。。まだ課題もありますが、試合までの残り期間でよりチーム力を高めて新人戦に臨みたいと思います!応援の程よろしくお願いしますお知らせ

 

            下先日のミーティングの様子

 

            下チーム内で団体戦の練習をした後の振り返りの様子

卓球部 夏休みの活動

 先日の練習の中で、部内リーグを行いました。今回は全部員総当たりで試合をしたため時間がかかりましたが、最後までよく頑張っていたと思います。前回と比較してそれぞれに良いシーンが増え、成長を感じました。

 

 男女で試合を行うのはお互いにやりづらい部分もあるかと思いますが、様々な戦型やプレースタイルの選手と試合ができるためとても良い練習になり、男女のチームである良さを感じられる1つです。今のような外部と切磋琢磨し合えない状況の中では、部内の中で競い合い成長し合うことで練習や試合の質が高まり、本番につながると思います。

 

 部内リーグ終了後の最終日はいつもと違った形で練習をしました。新人戦団体戦に向けた『チームビルディング』として、チーム作り・コミュニケーション力向上・ひらめき力向上などを目的とし、主に卓球やアクションを交えて謎解きやクイズ、レクリエーションを4チーム対抗戦で行いました。(外部に行って行う予定でしたがコロナ過で叶わず自校でやってみました)

 

 どのチームも協力して取り組んでおり、普段の練習だけでは見られない姿も多く、目的は達成できました。様々な体験の中から成長に繋げていってほしいと思います。

 

 その後、部内リーグを踏まえて自身やお互いのプレー・その他の面における良いところ・もうひと頑張りなところを振り返り、意見交換をしました。本人の自覚のなかった周囲からの評価や意外な指摘を受けて驚く様子もありましたが、教員の指摘からだけでは気付き得ない仲間からの声を参考にして、互いに成長を目指すことでより良いチームに近づけてほしいと思います。

 もうすぐ新学期を迎え、課題テスト後にはジュニア県大会や新人戦学校対抗が控えています。与えられた環境の中で最大限の準備をしていきます。

マンドリン部 全国大会ご報告

大変遅くなりましたが、全国大会について御報告します。

結果は…

でした!!

参加63校中、なんと7番目の成績。

「全国ベスト10」を目標に練習を重ねてきたので、良い結果を残せたと思います。

審査員の方からもたくさんお褒めの言葉をいただきました。

支えてくださった皆さんのおかげです。

今後は次の目標である「県大会突破、東海大会進出」に向けて、新しい体制でまた頑張っていきます。

 

 

 

 

卓球部 リスタートミーティング

 先日のジュニア予選の前日のミーティングの中で、モチベーションビデオを見ました。大会に向けて少しでもモチベーションが高まって良いイメージで臨めたらと思ってやってみました。個人的にはこういう動画を見ると気持ちもプレーも高まるため、少しでも活用できたらと思いますし、実際に試合で同じくらい良いプレーが出ればと思います・・!

 また、大会後の練習の前にリスタートミーティングを行いました。各自で目標や自身の取り組みに対して振り返り、次のジュニア県大会や新人戦に向けての目標やそのための準備を、個人やチームで考えました。

 

 先日の東京オリンピックで活躍されていた選手が、なぜ毎日練習や自主練習を頑張れたのかというような質問に対して「自分がどうなりたいか」や「目標に向けて、本当に達成したければやらされるのではなく自らそのために行動することが大事」というような話をされていました。

 そこが一番大切で、一番難しい部分だと思います。試合に負けた悔しさや立てた目標を常に持ち続け、そのための努力を継続することができれば素晴らしいですが、口で言ったりノートに書いて終わってしまう選手も少なくはありません。頑張っているつもりでも、試合に負けるのはそこが足りない部分も大きいと思います。同じ悔しい思いをしないよう、目標達成に向けてのプロセスを踏んで成長していけるよう、選手自身も、部活としての環境づくりも、頑張っていきたいと思います。