部活動ニュース

部活動からのお知らせや大会などの結果報告を配信しています

とうきょう総文かるた部門第2日

とうきょう総文百人一首かるた部門は本日、予選リーグを行いました。

静岡県3-2新潟県、3-2茨城県、5-0富山県

本県は3勝0敗の1位で明日の決勝トーナメントに進みました。

本校の小林日菜多選手は新潟戦と富山戦に起用され、どちらも相手主将と対戦。新潟戦は惜敗したものの、富山戦は終始リードを保っての完勝!チームの勝利に貢献しました。

マンドリン部全国大会

【更新情報】

令和4年度全国高等学校ギター・マンドリン音楽コンクールで(7月28、29日に大阪府泉佐野市立文化会館で開催)、マンドリン部が「優秀賞」、「泉佐野市長賞」を受賞しました。全国19都道府県から代表60校が参加した中の4番目の賞です。

本番は日頃の練習の成果が発揮された素晴らしい演奏で、審査員の先生からもお褒めの言葉をいただきました。

本番前の音合わせの様子

本番終了後の記念撮影の様子

片付けの様子

会場前にて

百人一首部 全国大会結果報告

7月23日に第44回全国高等学校小倉百人一首かるた選手権大会の団体戦が滋賀県の近江神宮をメインにその他の周辺会場でも行われました。
メンバー8人とサポート2人は前日に会場入りして、近江神宮でお参りをした後、主将の小林さんと顧問とで参加した開会式や組み合わせ抽選会を見守りました。静岡東は予選Gブロックに入り、会場は、残念ながら近江神宮のメイン会場である勧学館ではなく少し離れたコラボしが21でした。
大会は予選を3回勝ち抜けばブロック代表となり、ベスト8で決勝リーグに進出できます。
予選1回戦の相手は奈良高校。先に2勝したのは静岡東。しかし、残り3枚の所で相手に2勝されてしまいます。2ー2の状態で、最後は運命戦になってしまいました。24日の個人戦に出場する後発隊13人も電車の中でYouTubeのライブ配信を観ながら祈りましたが、残念ながら願いは届かず、2ー3で初戦敗退となってしまいました。
24日は、個人戦が様々な会場に分かれて行われました。各会場でそれぞれ頑張りました。結果、D級で1人優勝、1人準優勝、1人3位、E級で1人優勝となり、4人が昇段することができました。
これからは、いよいよ新チームとなります。来年もこの場所に来て試合ができるよう切磋琢磨してもらいたいと思います。今回は残念な結果になってしまいましたが、たくさんの応援をいただきありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いします。

近江神宮で記念撮影キラキラ

なるべく見ないように下を向きながら近づき、階段下に立って顔をあげた瞬間に歓声が上がりました。

団体戦(対 奈良高校戦)の様子です。左側の赤いTシャツに白字が本校。

個人戦D級 優勝(鈴木さん)、準優勝(山脇さん)

個人戦D級 3位(柴田君)

 

個人戦E級 優勝(中川さん)

卓球部 中部日本卓球選手権大会

 7月16日(日)に三重県のサオリ―ナにて中部日本卓球選手権大会が行われ、2年女子の青島・市川・岡の3名が出場しました。コロナの影響もあり、選手は県外での大会参加が久々であったり、初めてであったりと、貴重な経験となりました。

 

 結果は3選手ともストレートで初戦敗退となりました。まだレベルの差もありましたが、そこで勝てるだけの力をまた付けていきたいです。しかし今回出場できたことによって、そのレベルを生で見れたこと・感じられたことは非常に良い”経験”になったと思います。選手たちは多く学びを得たようなので、チームに持ち帰って活かし、還元してほしいと思います。また顧問自身も今回久々に県外の大会に引率し、今までお世話になった先生方とお会いできて刺激を受けました。

 『百聞は一見に如かず』の通り、外に出て”経験”を積むことは成長にとって非常に大切だと再確認できました。コロナ禍で制限もありますが、より対策を見直し・徹底しつつ、頑張っていきたいと思います。

 

 

 また先日行われた校内球技大会では、卓球競技の運営を卓球部で担いました。普段は大会を運営してもらっている立場ですが、自分たちが運営することで新たな気付きがあったと思います。今後の大会では運営してくださる人により感謝の気持ちを持って臨めたらと思います。