部活動ニュース

2022年5月の記事一覧

新体操部 高校総体県大会に参加しました

 

5月14日(土)にこのはなアリーナで行われた、静岡県高校総体県大会に参加しました。

結果は、団体競技 第4位
部活動の時間や場所が制限される中、
本番はノーミスで踊りきることができ、今ある力を出し切ることができました。

県大会までに、
総体中部大会、浜松市長杯、おおるりカップ、静岡市おまつり大会と4大会に出場しました。

大会に参加している中で、多くの反省点がありましたが、
練習に生かしながら、短い時間で集中して取り組む練習を重ねてきました。
日を重ねるごとに、「ノーミスで踊りきる」気持ちが個々に強くなり、
チーム力の向上にもつながりました。

どんな時も謙虚に一生懸命に取り組み、最後までやりきった3年生の姿はとてもかっこよく、頼もしかったです。
2年生も先輩の姿をみて「3年生のために」と心を込めて取り組む姿勢が見られました。

何かを成し遂げることは難しいことではありますが、仲間と支え合って
高め合うことができることに幸せを感じ、一人一人の成長を感じることができました。

3年生の競技への参加はこれで終わりとなりますが、
6月に行われる文化祭のステージ発表に向けて部員全員で頑張りたいと思います。

 

 

棋道部 選手権中部地区大会 結果報告

4月30日(土)、5月1日(日)に選手権中部地区大会(団体戦・個人戦)が静岡高校同窓会館で行われました。

 

 

 

 

↑ 団体戦 Aチームの3人とも集中力を切らさずに、粘り強く戦いました。

  

↑ 男子団体戦 中部地区 準優勝は、過去最高の成績です!!

 

 

↑ 個人戦の様子

 

↑ 大会終了後、部員全員で記念写真を撮りました。

 

男子団体(Aチーム:伊藤3年 西村2年 望月2年) 中部準優勝 県大会出場

女子団体(宮﨑3年 小林3年 山田3年) 県大会出場

男子個人 2年 西村 中部8位 県大会出場

女子個人 3年 宮﨑 県大会出場

県大会は5月21日(土)個人戦、22日(日)団体戦 静岡高校同窓会館で行われます。

3年生にとっては最後の県大会です。

悔いのない試合をして欲しいと思います。 

 

 

 

 

卓球部 インハイ反省

 インハイ中部予選が終了し、今は中間テスト期間に入っています。各自テスト勉強に励みながらも、県大会進出者は短い時間で練習を続けています。

 「中部予選は通過点であり、次の県大会に向けて」という意識でやっていきたいものですが、まだまだ課題は多いです。そこが県で勝ち抜く強豪校との差でもあるのかなと思いつつ、まずは中間テストを乗り切ってまた練習に励んでいきたいと思います!

 

 インハイ中部予選後の生徒のノートに、応援をしてくださる保護者や卒業生をはじめ、チームメイトへの感謝もたくさん書かれていたので一部紹介します。

 

・本気で勝つつもりだったので悔しいが、今日全体で見ればベストコンディションだったのでそこはよかった。イン 

 ハイ前に練習量を増やしてフットワークなど自分は追い込んできたのが自信につながっていたと思う。

・決勝進出という目標を果たすことができずとても悔しい。だが引きずらずに次の試合を勝ち切れたのはよかった

 し、自信にもなったと思う。雰囲気も今日は以前の試合と比べてよかったので続けたい。

・全員が一生懸命やってとても良い雰囲気で試合ができたと思う。選手も普段以上の力が出せている場面もあって東

 高は団体に強いイメージがあるので、これからもそれを維持できるようにしたい。

・ずっとみんなで目標としてきた「決勝にいく!」という目標は達成できなかったけど、応援している側から見て、

 今までの団体の大会の中で1番みんなが生き生きとしていて、良いプレーが多くあったと思う。応援もチーム一丸

 となって盛り上げることができた。

・目標のベスト4には一歩届かずだったが、結果は5位と前回よりも上がって公立1位だった。本当に自分も楽しく

 試合ができて、応援も盛り上がって最高の大会になったと思う。たくさんの感動が生まれた。自分もこれから成長

 していきたい。

・受身になって負けたのではなく、しっかり攻めてこの結果となったので、悔いはない。3位決定戦では勝ち切るこ

 とができ、本当に感動した。堂々と戦い最後まで諦めない3年生はとてもかっこよく見えた。自分にとって今の3 

 年生は誇りに思う存在であり、憧れでもある。次は県大会なので、そこに向けて練習し、一緒に戦っていきたい。

・試合に出ることはできないので、応援やオーダーの偵察など自分にできることをした。先輩たちがプレーする姿は

 とてもかっこよくてキラキラして見えました。自分も全力で応援することで先輩たちの力になれればという気持ち

 で頑張りました。自分もいつか先輩たちのようにかっこいいプレーができるよう一生懸命練習に取り組んでいきた

 いです。

・オーダー取りや応援もしっかりやれていた。1年生が上でずっと見ていてくれたおかげなので感謝したい。卒業生の

 先輩方は2日間ずっと上で応援してくださっていたし、保護者の方も応援してくださっていたので、本当に感謝し

 たい。いつもより拍手の音が大きくて、会場全体で一体感があるような感じで、やっぱり観客有っていいと思っ

 た。

・試合をしている先輩方は「良い球」を打つ場面が多くてかっこよかった。インターハイという大きな重要な大会で

 こんなに良いパフォーマンスができたのは、先輩たちがこの日のためにたくさん練習してきたからだろう。僕も本

 番でパフォーマンスを出せる選手になりたい。

・団体戦はずっと応援している立場だったが、先輩たちの勇姿が見れて普段から見ている先輩がとてもかっこよく見

 えた。東高のみんながひとつになるのを感じて、とても興奮しました。やっぱり団体戦というのは個人戦とはまた

 違う力が出てくるのだと思います。いつもなら厳しいと思ってしまう試合でも、「もしかしたら勝てるかも」って

 思えました。そして実際に先輩は勝ちました。これが団体戦のすごさだと思いました。

・下に降りて先輩たちの応援や審判をやり、そこで感じたことは、上から見ているだけでは感じ取れない緊張感や

 迫力がすごかったということです。1本1本に3年生の思いがつまっていて、プレーを見ていると誰もが応援した

 くなる試合でした。あの緊張感のあるところで、勝ち抜いていくというのは本当に難しいと思うし、前からプレー

 だけでなくミーティングなどを重ねメンタルを調整してきたからこそとれた3位だと思う。

 

・団体戦は後ろに仲間がいるし、先輩方や保護者の方々が上から応援してくださっていたので、緊張はとてもしたけ

 れど、心強かったです。

・1試合目からフルセットだったが、卒業生の先輩方の応援が大きな力になって、最初からマックスの力を出せてい

 たと思う。1日目で負けてしまった人もすごい応援してくれて、いつもより楽にいつも以上の力を出せた。自分も

 その分、後輩に教えられる技術的なことや、それ以外のことも全て伝えて引退したいと感じた。

・今日の団体は今までで一番チーム全員で戦えたのかなと思いました。目標達成とはならなかったけど、全員で頑張

 った結果なのでとてもよかったです。応援もメンバーを元気づけて強気にさせる少しの手伝いはできたと思うし、

 出たメンバーと同じくらいの気持ちで頑張りました。すごく楽しい1日になりました。ベンチワークはとてもよか

 ったです。県大会もみんなで頑張りたいです!

・後ろを向くと、みんなが応援してくれていて、うなずいてくれているそんな空気が団体としての強みになって、チ

 ームで勝つことができたと思う。先生方や保護者、OB・OGの方々や、審判をしてくれて応援をしてくれた仲間に

 感謝の気持ちを持って県大会も頑張りたい。

・観客席からもたくさんの人が応援してくれていたので、「応援される人になる!」という目標は達成できたなと今

 なら自信を持って言える。

・自分のためにたくさんの人が応援してくれ、自分に力を与えてくれたので感謝の気持ちであふれている。結果を出

 せたのは本当にみんなの応援があったからだなと今実感している。

 

 ここには載せきれませんが、感謝の気持ちがたくさん書かれており、とても温かい気持ちになりました。今回は初めての有観客ということで、選手は余計に応援のありがたみに気付けたと思います。本当にありがとうございました。その方々の想いも背負って県大会に向けても頑張ります!

 

 

卓球部 インハイ中部予選結果報告

 4月29日女子ダブルス、5月3日男子ダブルス、4日男女シングルス、5日男女学校対抗の部が行われました。

 

【男子ダブルス】

千歳・杉山 ベスト16 県大会出場キラキラ

鳥山・藤波、佐藤・西田 ベスト32

 

【女子ダブルス】

山本・市川 ベスト8キラキラ、越野・野木村 ベスト16 県大会出場キラキラ

 

【男子シングルス】

千歳 ベスト24 県大会出場キラキラ

鳥山、杉山 ベスト64

 

【女子シングルス】

岡 ベスト8、市川 ベスト12、中地・越野 ベスト16、山本 ベスト24、野木村・青島 ベスト32 県大会出場キラキラ

(中部地区最多数?)

大胡田 ベスト64

 

【男子学校対抗】

5位キラキラ 公立校トップ

 

【女子学校対抗】

3位3ツ星 公立校トップ

 

 以上の結果となりました。

 ダブルスやシングルスでは悔しい敗戦もありましたが、初めて県大会出場を掴み取った選手が出たり、女子では久々に7人通過することができ、同士討ちも多くあったりしました。

 団体戦では男女ともに目標達成には一歩届かず悔しい敗戦にはなりましたが、男子は今までより順位を上げられたこと、女子は3位決定戦で静学戦に勝てたことが収穫でした。全員で一体となって戦えており、大事な舞台であるにも関わらず今までより笑顔で明るい雰囲気で戦えていたことが勝因だと思います。また男女とも公立校ではトップの成績をおさめられたことも素晴らしかったです。

 

 今の生徒にとっては初めての有観客の大会であり、連日多くの保護者やOBが応援に駆けつけてくださり、とても心強く有難く、選手にとって大変励みとなりました。保護者やOBの前で、堂々と戦う姿を見せられたのではないかと思います。ご声援ありがとうございました!

 次は県大会です。反省点や課題を次の大会までにつぶしつつ、テスト勉強と両立しながら頑張っていきたいと思います。また強い私立高とも戦えるように力を付けていきたいと思います!今後とも応援よろしくお願いしますお知らせ

百人一首部 昇段結果(大垣大会)

5月3日と4日に岐阜県の大垣市で大会が行われ、希望者が該当する級に参加してきました。3日はD級(初段)で、3年生の石上さんが3位になりC級(2段)に昇段しました✨4日はC級(2段)で、4月に桑名大会で2段に昇段した小林さんが3位になりB級(3段)に昇段しました✨
コロナの影響で少しずつ大会が再開してきましたが、昇段につながる大会はまだまだ少なく、昇段チャンスが少ないですが、部員たちは強くなるために日々頑張っています。今後も応援よろしくお願いします。