2022年6月の記事一覧
登山部活動報告 1泊2日「竜爪山」
先日、東高登山部のホームマウンテン「竜爪山」に登ってきました。今回は、夏合宿のための訓練と位置づけ、体力強化・時間厳守・チーム意識を目標に行いました。登山自体は順調に進み体力は◎でしたが、時間や仲間を考えた行動についてはまだまだできていない部分が大きいです。安全で楽しく、成長が感じられる活動にするために、どうしたら改善できるのか?自分たちで考えて次の山行に臨みたいと思います。
テントの傍で炊事です。本日のメニューはペッパーライス。
いよいよここから山道に入ります。
なかなかの急登を登っていきます。
やっと頂上!頑張りましたね。
頂上は曇っていたけれど、次回は晴れてほしい!
野球部激励会が行われました
夏の全国高等学校野球選手権静岡大会を前にし、6月25日、野球部父母会・後援会の主催で激励会が開かれました。内田後援会副会長様、乾OB会長様、鈴木校長から激励の言葉をいただき、3年生部員ひとりひとりが、「自分の力を発揮し、チームの勝利に貢献したい」という思いを異口同音に語ってくれました。東高の校章と「結実」の文字 - マネージャー作成の図案を、保護者の皆様が必勝祈願の千羽鶴で描いてくださいました。陰に日向に、いつも見守り支えてくださる保護者、OB会員、後援会員の皆様の期待を受け止め、天から見守ってくれる萩田くんの分も活躍を誓う部員達を、皆さん応援してくださいね!
卓球部 おまつり大会(男子)
6月19日(日)に東部体育館においておまつり大会(男子)が行われました。
【ダブルス】
杉山・藤波、江木・榊原、山中・松浦 ベスト8
飯村・市川、佐藤・西田 ベスト16
小林・重山、平林・藤原 ベスト32
【シングルス】
杉山・藤波 ベスト8
山中、榊原・平林・松浦 ベスト16
飯村・市川・江木・佐藤・西田 ベスト32
という結果でした。シングルスではほとんどの選手がリーグ1位通過をすることができ、全体的に力が付いてきたように感じます。しかしもう一歩上の結果を狙っていた選手にとっては悔しい敗戦となりました。試合の入りの悪さや勝負所で受け身になってしまうことがあったので、より良い結果を目指して課題を克服していきたいと思います。
朝学校で練習をしてから大会に臨んだり、準備片付け等の試合運営を積極的に行ったり、互いに応援をして励まし合ったりなど、前向きで良い部分も多くありました!
次の長島杯に向けて、よりチームで高め合っていきたいと思います。応援よろしくお願いします!
登山部活動報告 東陵祭&歓迎登山「浜石岳」
今年度、1年生がたくさん入部してくれました。
その1年生が準備を手伝ってくれた東陵祭&登山デビューした「浜石岳」の報告です。今年度も1年無事に活動できればと思います。
東陵祭
登山部は運動部?文化部?
歓迎登山「浜石岳」
2年生が先頭を歩きます。先輩ですね。
さった峠でまず1枚!
これが卒業写真になるかも?
大きいタケノコにビックリ!!
1年生もこの道を行きます。
もう少しで頂上です。空が近くなりました。
キレイな景色とみんなの笑顔が一番です。
1年生全員集合!これからよろしくお願いします。
卓球部 中部日本予選&おまつり大会(女子)
6月11日(土)に浜北総合体育館において中部日本・後藤杯の県予選会、12日(日)に東部体育館において静岡おまつり大会が行われました。
【中部日本予選結果】
2回戦 市川・岡 ベスト32
ベスト16以上が本戦参加資格だったので、あと一歩でした。インターハイが終わって新しいペアリングでの挑戦でしたが、高いレベルの相手と試合ができて良い経験となりました。中部日本のジュニアシングルスの部で2年生の青島・市川・岡が出場予定なので、そちらに向けてまた頑張ります!
【おまつり大会結果】
*ダブルス
市川・岡 優勝
青島・大胡田 3位
望月愛・望月麻、河村・林 ベスト8
*シングルス
市川 優勝
岡 準優勝
大胡田、望月麻 3位
青島・河村 ベスト8
望月愛 ベスト16
林 ベスト32
生徒は、朝から積極的に大会運営に協力していました。どんな大会でも優勝することはとても大変な中、市川が2冠を獲ることができました!インハイでの悔しい敗戦や経験を活かすことができていたと思います。ダブルスでは勝ち切れなかった試合もありましたが、シングルスでは全員が予選リーグを1位通過し、上位を独占することができました。最近大会で同士討ちになる場面が増えて素晴らしいことだと思いますが、その試合に対してもチームメイトは応援する気持ちや学ぶ態度をより強く持ってほしいと感じました。
今週末は男子のお祭り大会があるので、頑張ります!応援よろしくお願いします!
卓球部 国体予選
6月4日(土)にさんりーなにおいて国体予選が行われました。今大会はインハイ中部予選でベスト64以上に入った選手に参加資格があります。
【男子】
杉山 2回戦
【女子】
大胡田 2回戦
青島、市川、岡 出場
という結果でした。新体制となって初めての大会でしたが、少ない参加人数の中でもお互いに協力して応援やサポートをし合って戦う姿勢が見られました。しかしやはり県大会で勝つのは大変であり、各自課題が見えたと思います。先輩がいなくなりまだ不慣れな点は多いですが、インハイでの敗戦を忘れることなく、上級生であるという自覚をより高めてチームを作っていってほしいと思います。
学校祭も終わって落ち着いたので、新チームでミーティングをしました。各自の目標設定や、やるべきことの確認ができたので、行動につなげていきたいです。
また昨日の練習では、卓球王国の記事をもとに学んだことを練習に取り入れるという形でやってみましたが、それぞれ工夫して取り組めていました。情報化が進んでいる今、生徒自身が常にアンテナを張って自分に必要な情報を取り入れて練習に活かす意識が高まるといいと感じました。
今週末は女子の中部日本予選とおまつり大会があります。週明けに実力テストもありますが、文武両道で頑張ります!応援よろしくお願いします!
新体操部 東陵祭演技発表&3年生引退
6月4日に行われた東陵祭で
演技発表をさせていただきました。
高校総体県大会後、約2週間という短い期間の中で
本番に間に合うか不安もありました。
それぞれが最高のステージを作り上げるために、
作品つくりをしたり、衣装を考えたりと個々に役割を見つけ
ひとつの作品を作り上げることができました。
本番は、たくさんの生徒や保護者の方が見に来てくださり
会場を盛り上げてくれました。
その中で、自分たちの手で一から作り上げた作品を踊ることができ、
今までにない最高の表情で踊ることができました。
『感動した』『見に来てよかった』という友達からの言葉が、生徒にとって励みとなり、
「伝える演技」の意識にもつながりました。
3年生はこのステージ発表で最後ということもあり、
それぞれが色々な想いを持ちながら、心を込めて踊りきりました。
3年生はこれで引退となります。
生徒たちから、つらいこともたくさんあったけれど、乗り越えたことで強くなれた、最後まで頑張ってよかったという言葉が出てきました。
3年生3名、優しく思いやりがあり、
毎日一生懸命に練習に取り組んできました。
その姿に1、2年生は3年生を尊敬し、3年生は下級生を常に思いやり、
さまざまな壁を乗り越え、団結力も強まったと思います。
有観客で踊ることのありがたみを、コロナ禍だからこそ強く感じました。
練習や大会に参加できることを当たり前と思わず、
小さなことにも感謝の気持ちを忘れずに日々の練習に取り組んでいきたいです。
輝ける時間はほんの一瞬ですが、その一瞬のために、
大きな達成感が味わえるよう日々努力できる人になってほしいと思います。
1年後の東陵祭で、また最高のステージを作り上げられるよう、
新体制で頑張っていきます。
棋道部 選手権県大会 結果報告
高校将棋選手権県大会(個人戦・団体戦)が5月21日(土)、22日(日) 静岡高校同窓会館にて行われました。
男子個人戦 1回戦 沼津東3年と対戦
女子個人戦 順々決勝 日大三島1年(優勝者)と対戦
女子個人戦 表彰式 の様子
男子団体戦 3位決定戦の様子
女子団体戦 3位決定戦の様子
<結果>
男子個人 2年西村 1回戦敗退
この試合を通して自分の課題が見えたようです。
今後の大会に活かしていって欲しいと思います。
女子個人戦 3年宮﨑 5位入賞
準々決勝で優勝者にあたり敗れはしましたが、5~8位決定戦は全て勝って、5位入賞を果たしました。
一度負けて、その後2連勝するのは精神的にきついものがあります。それを乗り越えて掴んだ5位。
とても価値があると思います。
男子団体(3年伊藤・2年西村・2年望月) 4位
過去最高の成績です!!ベスト8で、昨年度の新人戦でスト8で敗れた相手に再びあたり、今回リベンジを果たすことができました。メンバーの3人が今持っている全ての力を出し切って掴んだ県4位です。
女子団体(3年宮﨑・3年小林・3年山田) 3位
メンバー3人のうち正式な棋道部員は1名、他の2名は別の部活動に所属しています。そのような状況の中で、準決勝まで勝ち進めたのは、3人のチームワークの良さだと思います。3位決定戦は3人がそれぞれの持ち味を発揮し、ギリギリのところで勝つことができました。
3年生はこの大会が最後の公式戦となりました。ここから先は、将棋で培った精神力、分析力、忍耐力、体力を活かして受験勉強に邁進していきます。1年生・2年生はこの大会の結果を更新していけるように、ここからまた練習を頑張っていきます。
静岡東高校の棋道部に関わってくださっている外部指導の先生方、いつもご指導ありがとうございます。
今後とも応援よろしくお願いします。