各部活動からのお知らせ

カテゴリ:卓球

卓球部 インハイ県大会(学校対抗の部)

 5月28日(土)に湖西アメニティプラザにおいてインハイ県大会学校対抗の部が行われました。この日は土曜授業かつ無観客ということで、ベンチメンバーのみの参加となりました。

 

【男子】

1回戦  3-2 下田

2回戦  0-3 静岡学園  ベスト16

 

【女子】

1回戦  2-3 浜松湖南

 

 男女とも目標としていた結果を出すことができず、特に女子は悔しい敗戦となってしまいましたが、生徒はよく頑張ったと思います。試合をした選手はもちろん、ベンチメンバーやサポートメンバー一丸となって一生懸命戦えていました。もっと長く一緒に試合がしたかったですが、監督として反省点が多く、目標達成に導くことができずに申し訳ないです。そして今日の試合を他の部員や保護者の方々に直接会場で応援してもらうことができなかったことも残念でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 30日(月)はラストミーティングということで、3年生から言葉をもらいました。「泣くほどの悔しい想い」「周囲への感謝」「自身の成長」「後輩へのメッセージ」など、熱く語ってくれました。目標を達成できなかったことや負けてしまったことは悔しいことではありますが、それ以上に多くのことを学んだり、身に付けたり、チームに残してくれたりしたことが素晴らしく、この代がやってきた努力の成果だと感じました。顧問としても多くを学ばせてもらい感謝しています。今までとは関わり方が少し変わりますが、お互いにこの経験を忘れず、活かしていくことが大切だと思います。名残惜しいですが、後輩は先輩を超えていけるよう、また新チームで頑張っていきます!今後とも応援よろしくお願いします!

 

卓球部 インハイ県大会ダブルス・シングルス結果

 5月21日(土)にダブルスの部、22日(日)にシングルスの部が中央体育館において行われました。

 

【男子ダブルス】

千歳・杉山 ベスト16キラキラ

 

【女子ダブルス】

山本・市川 ベスト32

 

【男子シングルス】

千歳 ベスト64

 

【女子シングルス】

山本・岡 ベスト32キラキラ

中地・越野・市川・青島 出場

 

 男子ダブルスは初戦から強豪校相手でしたが、ひるまずに向かっていき勝利をおさめることができました。男子ダブルスと女子シングルスではあと一歩でリーグ戦進出というところで悔しい敗戦となりました。

 テスト期間その他で練習時間があまり多くとれない中でも、互いに協力して対策練習をしたり、お互いに応援し合ったりして良い雰囲気で試合ができていたと思います。直接会場に足を運べなかった部員の分まで頑張って戦ってくれたと思います。応援に来てくださった保護者の方々もありがとうございました。

 

 生徒のノートに、「ダブルスでベスト16が決まった後に、他校の先生が『おめでとう!』と言ってくれたのが本当に嬉しかった。他校の先生が自分たちのことを見ていてくれるのは、積極的に準備を手伝ったり挨拶をしているところが良かったからなのかなと思う」と書いてありました。今大会は朝や途中の準備においてとても積極的に行動しており、成長を感じました。そのように声を掛けていただけることに感謝して、より良いチームになれたらいいと思います。

 

 以前よりも県大会で戦えている部分もありますが、対応力や修正力の部分で課題があったので、28日(土)の団体戦までにより力を高めていきます!無観客試合になり、全員で会場で戦うことができず、また保護者の方々にも直接応援していただけないのが残念でなりませんが、残り期間も気を抜かずみんなで頑張って精一杯戦ってきます!応援よろしくお願いします!!

 

 

卓球部 インハイ反省

 インハイ中部予選が終了し、今は中間テスト期間に入っています。各自テスト勉強に励みながらも、県大会進出者は短い時間で練習を続けています。

 「中部予選は通過点であり、次の県大会に向けて」という意識でやっていきたいものですが、まだまだ課題は多いです。そこが県で勝ち抜く強豪校との差でもあるのかなと思いつつ、まずは中間テストを乗り切ってまた練習に励んでいきたいと思います!

 

 インハイ中部予選後の生徒のノートに、応援をしてくださる保護者や卒業生をはじめ、チームメイトへの感謝もたくさん書かれていたので一部紹介します。

 

・本気で勝つつもりだったので悔しいが、今日全体で見ればベストコンディションだったのでそこはよかった。イン 

 ハイ前に練習量を増やしてフットワークなど自分は追い込んできたのが自信につながっていたと思う。

・決勝進出という目標を果たすことができずとても悔しい。だが引きずらずに次の試合を勝ち切れたのはよかった

 し、自信にもなったと思う。雰囲気も今日は以前の試合と比べてよかったので続けたい。

・全員が一生懸命やってとても良い雰囲気で試合ができたと思う。選手も普段以上の力が出せている場面もあって東

 高は団体に強いイメージがあるので、これからもそれを維持できるようにしたい。

・ずっとみんなで目標としてきた「決勝にいく!」という目標は達成できなかったけど、応援している側から見て、

 今までの団体の大会の中で1番みんなが生き生きとしていて、良いプレーが多くあったと思う。応援もチーム一丸

 となって盛り上げることができた。

・目標のベスト4には一歩届かずだったが、結果は5位と前回よりも上がって公立1位だった。本当に自分も楽しく

 試合ができて、応援も盛り上がって最高の大会になったと思う。たくさんの感動が生まれた。自分もこれから成長

 していきたい。

・受身になって負けたのではなく、しっかり攻めてこの結果となったので、悔いはない。3位決定戦では勝ち切るこ

 とができ、本当に感動した。堂々と戦い最後まで諦めない3年生はとてもかっこよく見えた。自分にとって今の3 

 年生は誇りに思う存在であり、憧れでもある。次は県大会なので、そこに向けて練習し、一緒に戦っていきたい。

・試合に出ることはできないので、応援やオーダーの偵察など自分にできることをした。先輩たちがプレーする姿は

 とてもかっこよくてキラキラして見えました。自分も全力で応援することで先輩たちの力になれればという気持ち

 で頑張りました。自分もいつか先輩たちのようにかっこいいプレーができるよう一生懸命練習に取り組んでいきた

 いです。

・オーダー取りや応援もしっかりやれていた。1年生が上でずっと見ていてくれたおかげなので感謝したい。卒業生の

 先輩方は2日間ずっと上で応援してくださっていたし、保護者の方も応援してくださっていたので、本当に感謝し

 たい。いつもより拍手の音が大きくて、会場全体で一体感があるような感じで、やっぱり観客有っていいと思っ

 た。

・試合をしている先輩方は「良い球」を打つ場面が多くてかっこよかった。インターハイという大きな重要な大会で

 こんなに良いパフォーマンスができたのは、先輩たちがこの日のためにたくさん練習してきたからだろう。僕も本

 番でパフォーマンスを出せる選手になりたい。

・団体戦はずっと応援している立場だったが、先輩たちの勇姿が見れて普段から見ている先輩がとてもかっこよく見

 えた。東高のみんながひとつになるのを感じて、とても興奮しました。やっぱり団体戦というのは個人戦とはまた

 違う力が出てくるのだと思います。いつもなら厳しいと思ってしまう試合でも、「もしかしたら勝てるかも」って

 思えました。そして実際に先輩は勝ちました。これが団体戦のすごさだと思いました。

・下に降りて先輩たちの応援や審判をやり、そこで感じたことは、上から見ているだけでは感じ取れない緊張感や

 迫力がすごかったということです。1本1本に3年生の思いがつまっていて、プレーを見ていると誰もが応援した

 くなる試合でした。あの緊張感のあるところで、勝ち抜いていくというのは本当に難しいと思うし、前からプレー

 だけでなくミーティングなどを重ねメンタルを調整してきたからこそとれた3位だと思う。

 

・団体戦は後ろに仲間がいるし、先輩方や保護者の方々が上から応援してくださっていたので、緊張はとてもしたけ

 れど、心強かったです。

・1試合目からフルセットだったが、卒業生の先輩方の応援が大きな力になって、最初からマックスの力を出せてい

 たと思う。1日目で負けてしまった人もすごい応援してくれて、いつもより楽にいつも以上の力を出せた。自分も

 その分、後輩に教えられる技術的なことや、それ以外のことも全て伝えて引退したいと感じた。

・今日の団体は今までで一番チーム全員で戦えたのかなと思いました。目標達成とはならなかったけど、全員で頑張

 った結果なのでとてもよかったです。応援もメンバーを元気づけて強気にさせる少しの手伝いはできたと思うし、

 出たメンバーと同じくらいの気持ちで頑張りました。すごく楽しい1日になりました。ベンチワークはとてもよか

 ったです。県大会もみんなで頑張りたいです!

・後ろを向くと、みんなが応援してくれていて、うなずいてくれているそんな空気が団体としての強みになって、チ

 ームで勝つことができたと思う。先生方や保護者、OB・OGの方々や、審判をしてくれて応援をしてくれた仲間に

 感謝の気持ちを持って県大会も頑張りたい。

・観客席からもたくさんの人が応援してくれていたので、「応援される人になる!」という目標は達成できたなと今

 なら自信を持って言える。

・自分のためにたくさんの人が応援してくれ、自分に力を与えてくれたので感謝の気持ちであふれている。結果を出

 せたのは本当にみんなの応援があったからだなと今実感している。

 

 ここには載せきれませんが、感謝の気持ちがたくさん書かれており、とても温かい気持ちになりました。今回は初めての有観客ということで、選手は余計に応援のありがたみに気付けたと思います。本当にありがとうございました。その方々の想いも背負って県大会に向けても頑張ります!

 

 

卓球部 インハイ中部予選結果報告

 4月29日女子ダブルス、5月3日男子ダブルス、4日男女シングルス、5日男女学校対抗の部が行われました。

 

【男子ダブルス】

千歳・杉山 ベスト16 県大会出場キラキラ

鳥山・藤波、佐藤・西田 ベスト32

 

【女子ダブルス】

山本・市川 ベスト8キラキラ、越野・野木村 ベスト16 県大会出場キラキラ

 

【男子シングルス】

千歳 ベスト24 県大会出場キラキラ

鳥山、杉山 ベスト64

 

【女子シングルス】

岡 ベスト8、市川 ベスト12、中地・越野 ベスト16、山本 ベスト24、野木村・青島 ベスト32 県大会出場キラキラ

(中部地区最多数?)

大胡田 ベスト64

 

【男子学校対抗】

5位キラキラ 公立校トップ

 

【女子学校対抗】

3位3ツ星 公立校トップ

 

 以上の結果となりました。

 ダブルスやシングルスでは悔しい敗戦もありましたが、初めて県大会出場を掴み取った選手が出たり、女子では久々に7人通過することができ、同士討ちも多くあったりしました。

 団体戦では男女ともに目標達成には一歩届かず悔しい敗戦にはなりましたが、男子は今までより順位を上げられたこと、女子は3位決定戦で静学戦に勝てたことが収穫でした。全員で一体となって戦えており、大事な舞台であるにも関わらず今までより笑顔で明るい雰囲気で戦えていたことが勝因だと思います。また男女とも公立校ではトップの成績をおさめられたことも素晴らしかったです。

 

 今の生徒にとっては初めての有観客の大会であり、連日多くの保護者やOBが応援に駆けつけてくださり、とても心強く有難く、選手にとって大変励みとなりました。保護者やOBの前で、堂々と戦う姿を見せられたのではないかと思います。ご声援ありがとうございました!

 次は県大会です。反省点や課題を次の大会までにつぶしつつ、テスト勉強と両立しながら頑張っていきたいと思います。また強い私立高とも戦えるように力を付けていきたいと思います!今後とも応援よろしくお願いしますお知らせ

卓球部 練習試合等の様子

 先日、神奈川県の湘南高校・逗葉高校に遠征に行ってきました。午前中に湘南高校で合同練習試合、午後は逗葉高校に移動して合同練習という日程でした。

 

 コロナ等でしばらく遠征ができていなかったため、現生徒たちにとっては初めての遠征となりました。外に出ることで、新しい発見や出会いもあり、生徒たちにも刺激になったようです。今回お世話になった湘南高校さん、逗葉高校さん、ありがとうございました!また協力してくださった保護者の方々もありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 翌日に女子は静岡学園さんが来て下さり、練習試合を行いました。インハイで当たる可能性もあるかもしれないので、今回の機会を活かしてほしいと思います。静岡学園さんありがとうございました。

 

 新入部員も増え始め、活気が増してきました。授業も本格化してきますが、両立して頑張っていきます!応援よろしくお願いします!

卓球部 春休みの活動

 新年度を迎えました。上級生は自覚を一段階高めつつ、新入部員のフレッシュなエネルギーをうまく活用してインハイまで突き進んでいきたいと思います!

 

・OBが練習に参加、指導してくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・サーブの名手である町田幸希さんにサーブの講習会をしていただきました。考え方や理論をわかりやすく丁寧に教えてくださり、みんな意欲的に学んでいました。卓球で勝つためにはサーブの強化は大切です。学んだことを身に付けられるようこつこつと努力していってほしいです。町田さんありがとうございました。

 講習会以降、教えていただいたことを教え合ったり工夫してサーブ練習に臨む姿が増えました。 

 

・中部地区強化事業として森薗政崇さんによるオンライン講習会に参加しました。メモをとりながら真剣に聞いて学んでいました。講習会等で自分から行動したり質問したりすることができない生徒が多く、そのような力は生きていく上でも大切になると思うので、そこも高めていきたいです。

 翌日はトレーニングもしました。インターバル走が良いというお話が生徒も印象に残ったようなので早速取り組みました。以前よりも意欲的に取り組めていたように思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 蔓延防止が明けて少しずつ活動できる幅も広がってきました。特に講習会では指導者にとっても生徒にとっても大変学勉強になり、生徒の変容も大きいと感じます。29日からインターハイ予選が始まります。コロナ対策も油断はせず、頑張っていきます!応援よろしくお願いします。

卓球部 活動再開

 活動が再開しました。各自、休校期間をどう過ごしたかを発表する機会を設けました。トレーニングに勉強に家事に余暇にと、それぞれが有効に使えたようです。 


 

 

 今はコロナ禍で講習会もできなくなってしまったので、代わりにDVDでサーブの勉強をしました。メモをとりながら真剣に観て、その後の練習に活かせていました!

 

 

 トレーニングも定期的に行っていますが、自分の卓球に繋げるという意識を高く持ってやれるといいです。

 

 2年生にとっては残す大きな大会はインターハイ予選となり、試合が中止となってしまった今モチベーションを高く維持するのは難しい部分もあるかもしれません。しかしやれることをやる以外には方法はないと思います・・工夫して活動していきます!

卓球部 新人戦県大会

 遅くなりましたが、1月16日(日)に新人戦県大会シングルスがこのはなアリーナで行われました。

 

【結果】

男子

鳥山、杉山 2回戦

千歳、藤波 出場

 

女子

大胡田 2回戦

山本、越野、中地、市川、岡 出場

 

 県大会は非常にレベルが高く、勝ち上がるのは大変です。しかしここ基準にまたレベルを上げていけるよう頑張ります!また大会前日は学校の練習場が使用できなかったため、男子は浜松啓陽高校、女子は清水国際高校にお邪魔させていただきました。ありがとうございました。

 

 インハイに向けて頑張ろうと気合を入れた矢先にコロナの影響も広がり、またしても2月5日の最終選考会やその他の予定が軒並み中止となってしまいました・・。残念ではありますが、またやれることを考えて進んでいきたいと思います!

 

卓球部 冬休みの活動

 冬休みが終わり、3学期に突入してしまいました・・。改めまして新年明けましておめでとうございます!今年も東高卓球部の応援の程、よろしくお願い致します。

 

 冬休みはおかげ様で他校との交流の機会を多く持つことができました。

・23日に浜松市立高校に伺わせていただき、とても主体的なチームで学びを多く得ました。また、久々に伺わせていただく立場だったため移動の大変さを改めて感じ、普段わざわざ来てくださるチームに感謝しなければいけないと選手も実感することができました。

・25日はクリスマスカップということで、静岡高校・島田高校を招いてTリーグ方式の団体戦を行いました。日頃団体戦に出られない選手も経験値を積んでほしいという目的もあり、豪華賞品を用意しての大会となりました。

・26日は茨城県の藤代紫水高校・取手松陽高校、27日は神奈川県の逗葉高校が遠路はるばる来て下さり、合同練習や練習試合を行いました。他県の初めて会う選手との練習や試合はとても刺激的で、対応力も高まりました。また27日はOBOGが数名練習に参加してくれ、後輩に良い手本を示してくれていました。

・28日は強化練習会の2日目がシーガルドームで行われ、男子1チーム・女子2チームが参加しました。あまり結果がふるわず、格上の県内選手を倒していくことも課題の一つです。

・新年初打ちは、女子は国際高校にお邪魔して神奈川県の湘南工科大付属高校、静岡北高と合同練習、練習試合を行いました。男子は静岡北高校にお邪魔して合同練習、練習試合を行いました。

・5日は2022年初ミーティングを行い、全員が新年の抱負を宣言したり、インハイで目標を達成するためにどうすべきかを話し合ったりしました。その後の練習にOBも参加してくれ、男子が団体戦をしてもらいました。

 お世話になった方々、本当にありがとうございました!経験を活かしていきたいです。

 

 今年はインハイで望む結果を果たすために、全員で目標に向き合って取り組んでいきたいと思います。今日は課題テストなので、勉強も両立して頑張っていってほしいです。

卓球部 冬休みの活動

 冬休みに突入し、平日に比べて部活の時間が確保できるようになりました。

 

 18日は県の強化練習会に一部のメンバーが参加してきました。予選リーグを男子が1位通過、女子Aが2位、女子Bが4位通過でトーナメントに進みましたが、途中までしか進行できませんでした。次は28日にあるので、多く試合ができるようみんなで進行に協力したいです。

 

 昨日は久々にミーティングを行い、チームの現状や目標に向けての取り組みに対して意見を共有しました。積極的に意見交換できており、いかに行動に移していけるかがカギだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 また今日はウエイトを行い、みんなでアドバイスし合いながら楽しく追い込めていたと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 今後、今までと比べて他校との交流が多くなり、今のチームとしては初の県外チームとの練習試合も企画されています。経験値をためていきたいと思います!

卓球部 新人戦個人戦(中部予選)

 11月27日(土)に新人卓球大会シングルスの部中部地区予選会がシーガルドームで行われました。

 

【男子】

千歳、藤波  ベスト24

鳥山、杉山  ベスト32   以上4名県大会出場キラキラ

山中、市川  ベスト64

 

【女子】

山本、中地  9位

越野     ベスト16

市川、岡   ベスト24

大胡田    ベスト32   以上6名県大会出場キラキラ

野木村、永田 ベスト64

 

 他校の選手何名かが地区予選免除ということでチャンスが多かった部分もありますが、男子は久々に県大会に4名通過することができました!女子は本校の出場人数が多い部分もありますが、出場校の中で県大会通過者が最多だと思います!期末テスト期間や修学旅行前のハードなスケジュールの中みんなよく頑張り、練習でやってきたことが少し発揮されたと思います。初めて県大会に通過できた選手も3名おりました。

 今回とても良かったのが、”選手と応援の一体感”でした。コロナ対策の一環で観客席の移動が禁止されていましたが、1回戦から選手を拍手で鼓舞し、選手もベンチを見て一緒に戦えていました。一番良い雰囲気で戦えていたと思います!

前日はモチベーションビデオを見てイメージを高めました!

             ↑前日にモチベーションビデオを見てイメージを高めました!

 

 

 

 

 

 

 会場、応援の様子

 

 しかし、もう1つ上の順位を狙っていた選手や県大会出場を逃した選手など、勝ち切れずに悔しい思いをした選手も多いです。コロナもまた少し心配ですが、ここから練習試合等も増える予定なので経験値を高めてより力を付けていきたいです。

 

 今大会を迎えるにあたり、練習試合をしてくださった学校のみなさんや応援に来てくださった保護者の方々、差し入れを下さった方々、ありがとうございました。支えられていることに対する感謝の気持ちを忘れずに、また頑張っていきます!応援よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

卓球部 新人戦(学校対抗の部)県大会

 10月30日(土)にさんりーな、11月3日(水)に静岡市中央体育館において、新人戦(学校対抗の部)県大会が行われました。

 

【男子】

1回戦   3-1 御殿場西

2回戦   0-3 浜松学芸     ベスト16キラキラ

 

【女子】

1回戦   3-2 磐田北

2回戦   3-0 静岡北

準々決勝  0-3 浜松修学舎

順位決定戦 0-3 清水国際     ベスト8キラキラ

 

 今大会は初日は初戦のみ、2日目は決勝までトーナメントという進行でした。男子は3位入賞した浜松学芸に力及ばず敗退しました。女子は例年であれば5位決定リーグに参加できるところでしたが、今大会はトーナメントに変更になってしまい、中部予選同様清水国際に敗退しました。

 良かった点としては、男女ともに目標は達成できたこと、前回大会の戦績を上回れたことや過去の成績に並んだこと、また今までと比べて選手とベンチが一体となって戦えたこと、練習してきたことを発揮しようとできたこと、攻め気があったこと等です。特に女子キャプテンの中地はラストの緊張する場面で練習以上のパフォーマンスを発揮し、チームに勝利をもたらしました。強豪校相手にも向かっていく姿勢を貫いており、とても頼もしくなり気持ちにプレーが追い付いてきたと思います。日頃から誰よりも大きな声を出して率先して取り組んでいたので、報われたのだと思います。しかし全体的に試合に入る前の準備不足がとても目立った大会となり、まだ戦えるチームにはなりきれておらず、そこが一番の課題です。強いチームと比べると基礎技術や精度もまだまだ差があると感じました。

 課題も多くありますが、大会ごとに成長はできていると思います。次は27日に新人戦(個人の部)中部予選があるので、一人でも多く県大会に進めるよう、上位に食い込めるよう、反省を活かしていきたいです。やはり大会は緊張し、プレッシャーがかかります。普段の練習とのギャップをどう無くして良い準備ができるかを突き詰めていきたいです。

 

 静岡県もコロナが少し落ち着いてはきましたが、残念ながらまだまだ厳戒態勢での開催となりました。保護者の方々はじめ、応援して下さる方々に選手の頑張る姿を見てほしかったですが、今後とも変わらぬ応援の程よろしくお願いします。

 

卓球部 トレーニング

 昨日の練習で、初めてウエイトトレーニングを行いました!今まで練習に取り入れたことがなかったのですが、以前強豪校に伺わせていただいた際にウエイトに取り組むところも見学させていただき、「トレーニングをすることで練習の質が上がり、短時間でも良い練習ができるようになる」というお話を聞いてやりたいと考えていました。今回他部活の先生に協力を仰ぎ、やり方や意識点を指導していただきました。

 

 生徒は意外と楽しそうに取り組んでいましたが、怪我には十分気を付けつつこれから定期的に取り組んでいきたいと思います。打球練習はもちろん大切ですが、基本的な運動能力や基礎体力もまだまだ未熟なので、そういった部分もバランスよく鍛えていき、競技力向上に繋げていきたいです。

 

 

 

 また最近は30日の大会を見越して、選手が自分で戦術や技術の目標設定をして課題練習に臨んでいます。練習の質は上がっているように感じますが、ゲーム練習になるとまだまだ受け身になりがちです。練習の負荷を上げて当日のプレッシャーを力に変えられるように準備していきたいです。

 明日からは久しぶりに合同練習や練習試合が入ります。30日の県大会に向けて頑張ります!

卓球部 全日本ジュニア静岡県予選

 9月25日(土)に全日本卓球選手権ジュニアの部静岡県予選が静岡県武道館にて行われました。本校からは男子3名女子3名が出場しました。

 

【結果】

男子  千歳・藤波・杉山 出場

女子  山本 3回戦、市川 2回戦、大胡田 出場

 

 静岡県大会の壁はやはり高く、選手は団体戦での反省を生かしてプレーしていましたが、まだまだ力の差があると感じました。個人戦は団体戦に比べて更に応援がなく、そのような状況の中で勝つということも課題の1つです。その中で、市川は団体戦の勝負所で受け身なプレーになってしまったのを反省し、今大会は初戦の入りから攻めていくことを課題として臨みました。0-2スタートからフルセットデュースを制して見事に勝ち切り、続く2回戦でも他地区上位の選手をあと一歩のところまで追い詰めました。個人戦でも団体戦のように戦えていたと思います。

 また、今回出場した選手は今後に生かそうと他校の強い選手のプレーや行動を見て学んでいました。このように、試合に出るということは選手が成長する上でとても大きな経験になると思いました。

 

 試合が一区切りついたので、昨日はミーティングをしました。それぞれが試合までの準備や戦いを振り返り、意見を共有していました。県大会の目標や新人戦個人戦の目標も設定したので、次はそれを達成できるように取り組んでいきます。やると決めたことをどれだけ『徹底』できるかです。

 まずは今日からのテスト期間、しっかり勉強もして文武両道に励んでほしいです。

 応援ありがとうございました!

 

 

卓球部 新人戦学校対抗の部(中部予選)結果報告

 新人戦学校対抗の部(中部地区予選会)が男子20日、女子23日に静岡県武道館にて行われました。

 

【結果】

男子 7位キラキラ

女子 3位3ツ星(公立トップ花丸

男女ともに県大会出場

 

 今大会もコロナ対策を徹底し、無観客開催や声援なしなど、今までの団体戦の雰囲気とは異なる状況での大会となりました。夏休み以降、外部との練習試合や週休日の活動ができない中で準備をしてきましたが、プレッシャーのかかる大事な大会において1日を通して精一杯のパフォーマンスをしてくれた結果だと思います。

 男女共に、今大会の目標を達成することはできませんでしたが、前回の結果を上回ることができたのは努力の成果だと思います。特に、女子は山本が苦しい試合を何度も乗り切って勝ち切り、結果はもちろんのこと戦い方も含めてエースとしての役割を見事に果たしてくれました。選手もベンチも今までのミーティングや練習を生かして一体感のある試合ができていました。選手の反省にも、応援の心強さや周囲への感謝が綴られていましたが、それを感じられるのはとても良いことだと思います。

 

 今回、改めて応援の力やチーム力が大切だと感じることができました。大きな声で鼓舞をしてプレーすることはまだ難しいですが、やれる範囲の中でできることを精一杯やりたいと思います。

 

 「あと一本の差」を埋めるためにはそれ相応の努力が必要です。中部大会の反省を県大会に生かしてより良い強いチームを目指します!明日はジュニア県大会があるので、そちらも頑張りたいと思います!応援の程よろしくお願いします。

卓球部 新人戦に向けて

 コロナの影響はまだまだ大きく、ジュニア県予選は25日(土)に延期になりましたが、新人戦学校対抗の部(中部予選会)が20日(月)男子・23日(木)女子で開催予定であり、今はそこに向けて準備をしています。

 

 チームによって準備できることの差は多少あるかもしれませんが、今やれることを全力でやる以外にありません。。練習時間自体は今までより限られてしまいましたが、生徒は短期集中でやれていると思いますし、その分浮いた時間をせっかくなら卓球や勉強・それ以外の有効な時間にうまく当ててくれることを願っています。

 

 チームとしては、今までミーティングや意見交換の機会を増やしたり、レクリエーションを取り入れてみたり、新しい違う練習方法を取り入れてみたりと、この自粛期間をある意味では有効に使えていると思います。生徒も意欲的に取り組んでくれるので、結果につながってほしいと思いますが、勝負の世界はそう甘くはありません。。まだ課題もありますが、試合までの残り期間でよりチーム力を高めて新人戦に臨みたいと思います!応援の程よろしくお願いしますお知らせ

 

            下先日のミーティングの様子

 

            下チーム内で団体戦の練習をした後の振り返りの様子

卓球部 夏休みの活動

 先日の練習の中で、部内リーグを行いました。今回は全部員総当たりで試合をしたため時間がかかりましたが、最後までよく頑張っていたと思います。前回と比較してそれぞれに良いシーンが増え、成長を感じました。

 

 男女で試合を行うのはお互いにやりづらい部分もあるかと思いますが、様々な戦型やプレースタイルの選手と試合ができるためとても良い練習になり、男女のチームである良さを感じられる1つです。今のような外部と切磋琢磨し合えない状況の中では、部内の中で競い合い成長し合うことで練習や試合の質が高まり、本番につながると思います。

 

 部内リーグ終了後の最終日はいつもと違った形で練習をしました。新人戦団体戦に向けた『チームビルディング』として、チーム作り・コミュニケーション力向上・ひらめき力向上などを目的とし、主に卓球やアクションを交えて謎解きやクイズ、レクリエーションを4チーム対抗戦で行いました。(外部に行って行う予定でしたがコロナ過で叶わず自校でやってみました)

 

 どのチームも協力して取り組んでおり、普段の練習だけでは見られない姿も多く、目的は達成できました。様々な体験の中から成長に繋げていってほしいと思います。

 

 その後、部内リーグを踏まえて自身やお互いのプレー・その他の面における良いところ・もうひと頑張りなところを振り返り、意見交換をしました。本人の自覚のなかった周囲からの評価や意外な指摘を受けて驚く様子もありましたが、教員の指摘からだけでは気付き得ない仲間からの声を参考にして、互いに成長を目指すことでより良いチームに近づけてほしいと思います。

 もうすぐ新学期を迎え、課題テスト後にはジュニア県大会や新人戦学校対抗が控えています。与えられた環境の中で最大限の準備をしていきます。

卓球部 リスタートミーティング

 先日のジュニア予選の前日のミーティングの中で、モチベーションビデオを見ました。大会に向けて少しでもモチベーションが高まって良いイメージで臨めたらと思ってやってみました。個人的にはこういう動画を見ると気持ちもプレーも高まるため、少しでも活用できたらと思いますし、実際に試合で同じくらい良いプレーが出ればと思います・・!

 また、大会後の練習の前にリスタートミーティングを行いました。各自で目標や自身の取り組みに対して振り返り、次のジュニア県大会や新人戦に向けての目標やそのための準備を、個人やチームで考えました。

 

 先日の東京オリンピックで活躍されていた選手が、なぜ毎日練習や自主練習を頑張れたのかというような質問に対して「自分がどうなりたいか」や「目標に向けて、本当に達成したければやらされるのではなく自らそのために行動することが大事」というような話をされていました。

 そこが一番大切で、一番難しい部分だと思います。試合に負けた悔しさや立てた目標を常に持ち続け、そのための努力を継続することができれば素晴らしいですが、口で言ったりノートに書いて終わってしまう選手も少なくはありません。頑張っているつもりでも、試合に負けるのはそこが足りない部分も大きいと思います。同じ悔しい思いをしないよう、目標達成に向けてのプロセスを踏んで成長していけるよう、選手自身も、部活としての環境づくりも、頑張っていきたいと思います。

卓球部 全日本ジュニア中部予選

 8月13日(金)に静岡県武道館にてジュニア中部予選が行われました。今年は例年同様に小中学生も混じり、ベスト48が県大会に出場できます。

 

【大会結果】

男子

千歳 ベスト24

藤波 ベスト32

杉山 ベスト48

鳥山・山中・江木 ベスト128

 

女子

山本 ベスト24

市川・大胡田 ベスト48

越野・岡 ベスト64

中地・青島 ベスト128

 

以上のように、ベスト48以上に入賞した千歳・藤波・杉山・山本・市川・大胡田の6名が県大会に出場します。今大会は静岡学園さんのインハイ組が不参加だったため、いつもよりもチャンスが多かったと思います。そのような中で男子が3名通過できたことは良かったですし、男子が3人県大会に通過できるのは静岡東として3年ぶりかと思います。女子はもう少し通過したかった部分もありますが、小中学生はじめ他校の強い選手に勝ち切れる力をもっとつけないとなという反省です。

 

 しかし、インハイ後からの集大成の大会で、体調管理や気持ちの維持、試合に向けてのコンディショニング等難しい中で、生徒は今までの反省を生かしながらよく頑張っていたと思います。大事な試合で力を出し切って勝ち切るためには、そこに至るまでの過程でまだまだやらなければいけないことがあるなと痛感したので、次の大会に向けて頑張っていきます!現段階ではジュニア県予選が9月5日、新人戦団体中部予選が9月20・23日にあります。今後は土日の部活動は自粛になりますが、感染対策を徹底しつつ、各自が考えて過ごしてほしいと思います。また応援の程よろしくお願いいたします。

卓球部 練習風景

 夏休みもこれからで次の大会に向けて!という中でのコロナによる制限は、練習試合や外部からの練習参加などの経験値を上げる機会が失われてしまい生徒もモチベーションの維持が難しいかと思います。

 

 しかし、まずは感染症対策が第一ですし、やれるだけのことをやるしかありません・・・!最近は練習の最初にラケットでのボールコントロールや逆手での試合、感覚練習などできるだけ新しい刺激を入れながら、楽しみながら、感覚が高まるようなものを取り入れてみています。そういう練習はとても楽しそうにやっています(笑)そこで得た気付きなどを自分の卓球に少しでもプラスできれば良いと思います。

 みんな成長していて大会で持てる力を出し切れるといいと思いますが、次の大会も朝の練習時間がないので、練習の最初にゲーム練習をして少しでも本番に近づけて慣れられるようにとやっています!

 

 大会に向けての戦術面での対策も行いました!良い準備をして臨めたらと思います!