各部活動からのお知らせ

カテゴリ:百人一首

百人一首部 静岡県高校かるた選手権 優勝

本日11月5日に藤枝市武道館で行われた「静岡県高校かるた選手権」で優勝しました。

予選を1位で通過し、迎えた決勝では浜松北を下し、静岡県1位で東海地区高校かるた大会へ進出が決まりました。東海大会では、優勝校に出場権が与えられる「高校生かるたグランプリ」全国大会を目指して戦います。

応援よろしくお願いします。

東アジア文化都市2023静岡県「しずかるフェスタ」に参加しました!

掛川市で行われた「しずかるフェスタ」に参加しました。

来場の皆さまにかるたの魅力を感じていただくことができました。

第1部で講演会・永世名人対現役名人の実技披露が行われた後、

第2部では本校百人一首部員が5人ずつ赤・黒2チームに分かれて、団体戦のデモンストレーションを実施しました。団体戦を生でご覧になるお客様も多く、競技の迫力に興味を持ってご覧になっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 第3部「はじめての競技かるた教室」では、大人から小学生までの初心者の方々に楽しくかるたを体験していただけるよう、懇切丁寧なアドバイスやご案内を心がけました。

自分たちの取り組んでいる競技を多くの方に親しんでいただく機会に貢献することができたと思います。

西郷永世名人・川瀬名人と記念撮影

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西郷永世名人・川瀬名人と記念撮影

第1回初段認定大会

静岡県かるた協会主催による、初段認定大会に参加しました。

段位取得を争う本格的な大会に初めて出場する1年生も多く、最初は緊張の色も見えましたが、

次第に実力通りのプレーができるようになっていきました。

11人が初段を獲得することができました。

百人一首部 5人昇段

1月15日に藤枝市武道館で実施された、静岡県百人一首かるた競技ステップアップ大会・チャレンジ大会に出場しました。段位別に5回戦を行い、各トーナメントの決勝進出者が昇段の資格を得ました。

本校選手では、参段に鈴木淑馨(2年)・唐木田菜摘(1年)、弐段に漆畑花音(2年)・河原歩美(1年)・増田愛子(1年)が昇段することになりました。

出場者全員が健闘し、手応えを感じることができた大会となりました。

百人一首部 東海高校かるた大会 準優勝

11月20日(日)に藤枝市武道館にて、東海4県から2チームずつが団体戦を戦う東海大会が行われました。

4チームが2ブロックに分かれた予選リーグ戦は3戦全勝、1位で勝ち抜けました。

出場8チームのうち全勝したのは本校だけでした。

決勝戦は県大会と同じく浜松北高校との対戦。勝てば全国大会です。

対戦2勝2敗となり最後の1対戦は両校とも残り1枚の「運命線」。

読まれたのは、相手側の札でした・・・。

運動部の全国選抜にあたる高校かるたグランプリにはあと一枚届きませんでした。

これからは、夏の全国選手権の連続出場を目指し、更に精進したいと思います。

百人一首部 選手権結果報告

11月8日に第34回静岡県高等学校かるた選手権大会が藤枝市武道館で行われました。
予選1位で通過し、最終戦の結果、準優勝(2年連続)!!東海大会への出場権を得ました!
東海大会は11月20日に藤枝市武道館で行われます。次も良い成績を残せるようこれからも練習に励みます!

【試合結果】
予選(各チーム5人が出場し、個人戦形式で3回戦を行う。各回戦で3勝すると勝ち点1)
 勝ち点3 個人対戦15戦中12勝3敗 = 予選1位
決勝(5人が横並びで競技する団体戦形式)
 静岡東2-3浜松北
  竹田琳×6枚差 山脇純伶×2枚差 唐木田菜摘〇15枚差 柴田優×1枚差 鈴木淑馨〇1枚差
   残り2枚となった時点で対戦1勝2敗となり、残りは2人。
   最後は敵陣・自陣とも1枚を残した状態で両方を取って逆転を狙ったものの、
   1勝するにとどまり、あと1枚の惜敗となりました。

【出場者】山脇純伶(23) 竹田琳(26) 鈴木淑馨(24) 柴田優(25) 唐木田菜摘(11)
      池田優奈(21) 佐藤友香(21) 増田愛子(15)  ※( )内はHR

百人一首部 県初心者大会

県初心者大会が10月2日に藤枝市武道館で開催され、C級(弐段の部)D級(初段の部)に合わせて24人が参加しました。4回戦を勝ち抜いた選手が昇段資格を得る大会で、本校では、2年生の池田優奈・竹田琳の2名が5回戦全てを勝ちきり、弐段昇段の資格を獲得しました。

 

百人一首部大会結果報告

8月21日に、三重県の桑名市にあるヤマモリ体育館で、A・B・C級の大会が開催されC級に生徒3人が参加してきました。結果、山脇さんが優勝しB級(三段)に昇段しましたお祝い表彰式では、たくさんの賞状と大きなトロフィーなどをいただきました。
他の2人も頑張りましたが、1人は4位入賞となりましたが、2人とも残念ながら昇段には至りませんでした。
今回の大会での自分のかるたをしっかり振り返って、今後の練習で活かしてより上を目指してほしいです。

 

とうきょう総文かるた部門第2日

とうきょう総文百人一首かるた部門は本日、予選リーグを行いました。

静岡県3-2新潟県、3-2茨城県、5-0富山県

本県は3勝0敗の1位で明日の決勝トーナメントに進みました。

本校の小林日菜多選手は新潟戦と富山戦に起用され、どちらも相手主将と対戦。新潟戦は惜敗したものの、富山戦は終始リードを保っての完勝!チームの勝利に貢献しました。

百人一首部 全国大会結果報告

7月23日に第44回全国高等学校小倉百人一首かるた選手権大会の団体戦が滋賀県の近江神宮をメインにその他の周辺会場でも行われました。
メンバー8人とサポート2人は前日に会場入りして、近江神宮でお参りをした後、主将の小林さんと顧問とで参加した開会式や組み合わせ抽選会を見守りました。静岡東は予選Gブロックに入り、会場は、残念ながら近江神宮のメイン会場である勧学館ではなく少し離れたコラボしが21でした。
大会は予選を3回勝ち抜けばブロック代表となり、ベスト8で決勝リーグに進出できます。
予選1回戦の相手は奈良高校。先に2勝したのは静岡東。しかし、残り3枚の所で相手に2勝されてしまいます。2ー2の状態で、最後は運命戦になってしまいました。24日の個人戦に出場する後発隊13人も電車の中でYouTubeのライブ配信を観ながら祈りましたが、残念ながら願いは届かず、2ー3で初戦敗退となってしまいました。
24日は、個人戦が様々な会場に分かれて行われました。各会場でそれぞれ頑張りました。結果、D級で1人優勝、1人準優勝、1人3位、E級で1人優勝となり、4人が昇段することができました。
これからは、いよいよ新チームとなります。来年もこの場所に来て試合ができるよう切磋琢磨してもらいたいと思います。今回は残念な結果になってしまいましたが、たくさんの応援をいただきありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いします。

近江神宮で記念撮影キラキラ

なるべく見ないように下を向きながら近づき、階段下に立って顔をあげた瞬間に歓声が上がりました。

団体戦(対 奈良高校戦)の様子です。左側の赤いTシャツに白字が本校。

個人戦D級 優勝(鈴木さん)、準優勝(山脇さん)

個人戦D級 3位(柴田君)

 

個人戦E級 優勝(中川さん)

百人一首部SBS取材

24日に、SBSの撮影がありました。撮影・編集されたものは、全国大会団体戦当日の7月23日(土)16:00~SBSテレビのニュースバラエティのなかで放送されます。ぜひご覧ください!

 

㊗️百人一首部㊗️✨全国大会出場決定✨

㊗️静岡県大会優勝✨(11年ぶり)
㊗️全国大会出場決定✨(3年ぶり10回目)

 5月21日(土)に藤枝市武道館で「小倉百人一首競技かるた第44回全国高等学校選手権大会静岡県2次予選」が行われました。
今回の大会は、4月末に行われた1次予選の結果上位8校が出場し、その順位順にAとBの2リーグに分かれて団体戦(1チーム5人)を行いました。今年度は全国大会に静岡県からは2チーム出場できる事になっているので、両リーグのトップが全国大会出場権を得ることができます。
静岡東高校は、1次予選で4位だったのでAリーグに所属し、1位の浜松西高校、5位の磐田南高校、8位の富士見高校と対戦しました。
1回戦は磐田南高校。予想はしていたものの少々苦戦し、2ー2の状態で、勝敗は最後の1枚をかけた運命戦までもつれ込みました。手に汗握りながら、みんなで祈るしかない状況に追い込まれましたが、運を味方につけることができ3ー2で勝利し、勝ち点1を取ることができました✨
2回戦は富士見高校。この試合も意外と苦戦し3ー0で2組が運命戦までもつれ込みました。しかし、今回はすでに3勝していて勝ち点はとれているので、1回戦の運命戦とは緊張感が少し違いました。結果、4ー1となり勝ち点1を取ることができました✨
3回戦は、予選1位の浜松西高校。2回戦までの結果、お互い勝ち点2を持った状態で迎えた3回戦です。勝った方が全国切符を手にできるという大勝負。浜西戦が厳しい戦いになることは、1次予選が終わった時点からわかっていたことですが、より一層緊張感が高まります。試合直前には、メンバーで「近江(全国)に行くぞ〜!お〜!!」と大きな声で円陣を組み、気合を入れて試合に臨みました。

試合展開は押しつ押されつつ、やはり一筋縄ではいきませんでしたが、メンバーたちは非常に落ち着いており、周りがよく見えていて、声も良く出て、いい雰囲気で、いい試合展開だったように感じました。結果、3ー2で勝利し、勝ち点3を取りAリーグトップとなり、全国大会への切符を手にすることができました✨
4回戦は順位決定戦で、Bリーグのトップ、富士高校と対戦しました。これまでのこの大会で優勝は富士高校がもっていくことがとても多く、また、これまでに今年はほとんど富士高校と団体戦をやったことがなかったので、どういう試合展開になっていくかがわかりませんでした。この試合もいい雰囲気で進んでいましたがやはり苦戦し、1-2で負けてる状態からぎりぎりで2-2まで巻き返し、最後の1組は運命戦までもつれ込みましたが、見事に運命戦で当たり、3ー2で富士高に勝利し、11年ぶりに優勝することができました✨
閉会式では、賞状、カップ、トロフィー、メダルを百人一首部専門部副会長である本校の校長先生からいただきました。

本当に団体メンバー8人はとても良く頑張りました。部員の大半は、残念ながらメンバーにはなれないのですが、自分にできることは何かを考えながら精一杯メンバーを支え、見えないところで頑張りました。本当に素晴らしいチームに成長したと感じています。このチームで活動できる期間もあとわずかです。短い時間ではありますが、さらに成長できるよう頑張ってほしいと思っています。そして、次の代のチームも良いチームになれるよう願っています。最後に、本校百人一首部を指導してくださっている竹中先生、いつも温かいご指導をありがとうございます。今後も、引き続きご指導をよろしくお願い申し上げます。

団体メンバーは、7月23日(土)に滋賀県の近江神宮で行われる全国大会に、静岡県代表チームとして富士高校と共に出場してきます。いい結果が出せるよう、生徒たちはこれからも練習に励みます。今後も引き続き、応援をよろしくお願いいたします!

百人一首部 昇段結果(大垣大会)

5月3日と4日に岐阜県の大垣市で大会が行われ、希望者が該当する級に参加してきました。3日はD級(初段)で、3年生の石上さんが3位になりC級(2段)に昇段しました✨4日はC級(2段)で、4月に桑名大会で2段に昇段した小林さんが3位になりB級(3段)に昇段しました✨
コロナの影響で少しずつ大会が再開してきましたが、昇段につながる大会はまだまだ少なく、昇段チャンスが少ないですが、部員たちは強くなるために日々頑張っています。今後も応援よろしくお願いします。

百人一首部 昇段結果(桑名大会)

4月17日にベスト4に入るとC級(2段)に昇段することができる桑名の大会に生徒6人が参加してきました。結果、3年生の小林さんと繁田さんの2人が2段に昇段することができましたお祝い。他の生徒たちもあと1歩のところまで頑張りましたが、残念ながら今回は昇段はできませんでした。電車の時間の都合上、決勝戦は棄権して帰宅しましたが、全員長時間にわたりよく頑張りました花丸